2015年 08月 03日
サービスランチ
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by g_amaha
| 2015-08-03 00:00
| 中華系
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2015年 08月 02日
猛暑日だから部屋にいるかと言っても、部屋の中も33℃で熱中症になりそうだ(^^; ならばWalkingに出てしまえと、鎌倉に向かって歩き、一閑人でハバネロつけ麺を食べることにした。基本的につけ麺は積極的に食べないのだが、一閑人ではラーメンよりつけ麺に食指が動くのだ。私と一緒にシャッターをしていて、開店と同時に入った2組は、まずはルービーで喉を潤している。いいなぁ~、きっとブランチなんだろうなぁ。出てきたハバネロつけ麺は、硬めでコシの強いぴろぴろ平麺にハバネロが絡められていて、それにライムを絞って濃度の高いタレに付けて食べると、旨かぁ~である。でも、どちらかというと、青唐辛子つけ麺の方が好みだな。最後にスープ割りをしようか迷ったが、スープを全部飲んでしまうのは間違いないので、塩分控えめの精神で止めておいた(^^; ハバネロつけ麺 家に帰って、初めて家庭菜園で収穫した枝豆を収穫し、最も推奨されている茹で方を実践して食べた。旨いじゃん!!来年は土壌からしっかり作って収穫量を増やすことにしよう。収穫した枝豆
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by g_amaha
| 2015-08-02 00:00
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2015年 08月 01日
休日出勤である。研究会場には直接行かず、会社でシコシコと資料を作ってから、遅い昼麺をしにTOKIAに向かった。夏休みなので、30分以上待つのを覚悟してとなりに向かったら、行列はなくすぐに座れたという事実。勿論、注文はタンギョウである。久々に食べるタンメンも旨いし、餃子も旨い。"タンメンの旨い店は餃子も旨い"の定説は守られていた。願わくば、開店当初のようなワイルドさに戻って欲しいぞ、と。 タンメン 餃子
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by g_amaha
| 2015-08-01 00:00
| ラーメン系
2015年 07月 01日
7月31日(金) メトロ de 昼麺は大喜。夏休みで混んでいるかと思ったら、すんなり入れてちょっちゅ拍子抜け(^^; わんたん中華そばを食べると、昨日のこうやのラーメンなんて・・・(以下自粛)。きりっとしたスープが旨いけど、塩分取り過ぎだと言われるので、泣く泣く1/3程残す訳だ。 明日は出勤だけど、研究会の前に問題が起こらなければ良いのだが・・・。 先週こうや麺房で食べた雲呑麺の話をしたら、当社手塚さとみと人妻Aが食いついてきて、一緒に昼麺をすることになった。我々が座って注文を入れた後、続々とお客が集まって行列ができたという事実。手羽を食べながら待っていると、すぐに雲呑麺細麺が出来上がってきた。先週は平麺を食べたのだが、細麺は以前と全く違う麺になっているみたいで、硬めで食べても明らかにダメダメ君になっていた。それは同行のおねーさん達には内緒にして、わんたんの美味しい食べ方を伝授して食べさせる。蓮華でわんたんを掬い、豆板醤をちょいとのせ、お酢をさっとかけて食べるように指導すると、おねーさんふたりは満足気にぐいぐい食べている。良かったぁ~(^^; やはりこうや系は年に一度くらいのペースで食べるのが良いかも(殴)。 メトロ de 昼路麺は福そば。もう定番化してしまったお店だが、まだまだ発掘の余地はたっぷりある。天玉そばのチケットを買って、促された立ち位置が天ぷらネタの目の前だったので、春菊天に茄子天を頼んで、あとから天ぷら130円のチケットを買い足した。茄子天は4つ位に切ってのせられるので、食べる配分が分かりやすくていいっすね(笑)。いつになったら紅生姜天を食べられることやら(^^; 重い案件を抱えて長久手の戦いに出陣である。約束の時間が13:00なので、藤が丘駅の近くで昼を食べようと、梅園という中華屋さんに入った。以前から店頭のメニューを見て、あまりの安さに一度入りたいと思っていたのだ。という訳で、ランチセットの台湾ラーメンとチャーハンのセットを注文した。台湾ラーメンは辛口でと頼んだから、なんか昨日と同じパターンだな(^^; で、出てきたセットを見てくりびつてんぎょう。台湾ラーメンもチャーハンも1人前のポーションじゃん(^^; しかも、辛口にした台湾ラーメンは、山椒がどえりゃぁ足されていて、むせるのでずるっと啜れない(自爆)。チャーハンもラードの香ばしさがいぃーーーーですねぇ。同居人が好きなタイプだ。ウーロン茶も付いて、これで700円はイカンでしょう~。昨日の1050円と、あまりのコストパフォーマンスの違いに呆れてしまった。あと一回くらい食べに来られるだろうか。 重たい週の始まりである。猛暑日の昼は、大手町ビルヂングB1にできた天鴻餃子房に入ってみた。店長以外全部大陸からの出稼ぎという異国感(^^; 麺類も結構あるので、担々麺に基本の餃子をハーフで付けた。餃子があっという間に出てくるのは、見込みで作っているのだろう。餃子房というだけに、流石に旨いじゃん。辛目で頼んだ担々麺は、テーブルの山椒をかけて、ようやく辛目の担々麺になった(^^; でも、この値段で食べるには、もうひとつ吸引力に欠けるな。で、980円と表示されていた担々麺半餃子セットは、会計時に消費税込みで1050円請求され、更に吸引力は下がったという事実。ここは餃子メインでチャーハンをセットにした方が良いかも。 ここでようやく女将が登場し、女将の担当だというお刺身を出してくれた。佐島で毎日仕入れるという魚はどれも旨い。中でも「今の時期食べなきゃいつ食べるの」という鰯が絶品だ。佐島の蛸もしっかりと下処理が施され、適度な柔らかさと濃い蛸の味が素晴しい。鮪の?き身は海苔で巻いて食べるよういわれるが、こうなると酢飯が欲しくなるのは私だけではあるまい(笑)。茄子焼きも醤油を付けずに食べてみてと言われ、そのまま口に入れると茄子の甘さが広がって驚いた。これも処理と焼き方に工夫があるとのこと。箸休めにおきゅうとをサービスされ、最後におでんをいただいた。なんと、お汁は調味料を一切加えず、5種類の出汁だけだそうだ。アゴのつけ揚げが旨い。牛すじとエノキも旨かぁ~。トマトのおでんも感動的だったが、画像を取り込み忘れたという_|‾|○ まぁ、ボトルが残っているので、また食べに来るだろう。女将さん、どうもごちそうさまでした。 7月26日(日) 同居人が実家に行ってるので、昼は娘BとBurosso Dueに向かった。それにしても暑い。こりゃWalkingなどしたら熱中症で死ぬわ(^^; ランチメニューを見て選んだのは、娘Bは海老と長芋の冷静パスタで、私は牛サーロインとリゾットである。どちらも旨かぁ~。娘Bは冷静パスタを食べてすぐに、マンゴーの味がするというので、私も一口食べてみるとそんな気がする。あとで聞いてみたら、フルーツトマトの味らしい。「マンゴーなんて高いもの使えませんよ」と言われてしまった(^^; 牛サーロインも激しく旨いし、普段食べないリゾットもデラウマだ。流石はBurosso Due、予約で半分以上の席が埋まるのも良く分かる。 朝一にD-anで散髪をしてもらい、バイクの錆のメンテナンスやら何やらしていたら昼になった。ちょっちゅ遠出するには厳しい暑さなので、みそやで辛味噌ラーメンを食べることにした。ここはみそ膳からみそやに店名が変わってから、自分の中で1ランク旨くなったと思っていて、中でも辛味噌ラーメンは頭一つ出ている。チャーシューがしっかりしていれば、更に評価が上がると思うのだが・・・。 急にこうや系のラーメンが食べたくなり、メトロ de 昼麺はこうや麺房へ。行きは本郷三丁目で降り、お茶の水方向へ下っていくと、懐かしの店構えが見えてきた。約10年振りだ。カウンターに座り、雲呑麺を平麺麺硬めで注文した。こうやのラーメンは、基本はストレートの細麺で、1997年頃からぴろぴろの平麺になったという記憶がある。出てきた雲呑麺は、もう30年前と全然変わらないいでたちで、涙ちょちょ切れだ。鶏メインのスープも変わりなく、硬めで頼んだ平麺も旨い。わんたんを蓮華にのせ、豆板醤をちょいと付けて、酢を垂らして食べると、こうやの皿わんたんやぁーーーーー!きっとたまに食べにくるのがいいんだろうなぁ(^^; 朝一から大問題が起こっていると告げられ、その事の成り行きを確認し、対処の方策を考えている中で昼になった。という訳で、メトロ de 昼路麺は福そばだ。今日は天玉そばにわかめトッピングのチケットを買い、げそ天を選んで注文した。おぉっ、見た目も綺麗な盛り付けですねぇ。ただ、食べてみて分かったことだが、わかめがのると食べにくいざんすね(^^; 今日も今日とて、冷やしの辛子味噌をこっそり付けて食べ、満足のいく昼路麺となった。 7月22日(水) 目覚まし時計の電池が切れて、いつもより45分遅く起きた。ならばと、7:00開店のよもだそばで朝路麺である。げそ天そばと玉子のチケットを買って渡すと、げそ天ができていないとのことで、春菊天に替えて出してもらった。朝一だけに、春菊天がサクサクで旨いっすね。今まで6:30には開いていたのに、定時の7:00になった途端、ガテン系の人達が入らなくなったのは、お店にとってはどうなんだろう。でも、ここに寄ると、会社までの道のりが、倍以上になるんだよな(^^; 7月21日(火) メダカの稚魚に合う餌を買おうと、昼休みに有楽町の熱帯魚店に向かった。と、その足で入ったのは、ひよっとこである。ここはメダカの餌を買う時に食べにくるパターンだな(^^; 券売機でいつものように和風柚子ラーメンのチケットを買ったら、何故か茶飯のボタンまで押してしまった。プチラマダンを続けているのにナンタルチアだ(古)。で、待っている間に値段表を見ていたら、茶飯と大盛が同じ160円だと分かり、席に着いた時に「大盛にしてください」と変更した。これが瓢箪から駒で、麺の大盛に加え、チャーシューが2枚になるのだった。ここのチャーシューは美味しいから、これは嬉しい誤算ですね。量的にはちょっちゅヘビーだったけど(^^; 7月20日(月) 7/14にメダカが全滅したため、改めて環境を整え直して飼う準備をしようと、バケツに入れておいたホテイアオイを火鉢に移し、水道水を火鉢に足していたら・・・何かが動いている。ボウフラかと思って更に火鉢に水を入れていると・・・なんとメダカの稚魚じゃん!!絶滅したメダカがホテイアオイに卵を産んでたんですねぇ。感涙(T_T) 一気に気分が上げ上げになり、わざわざ同居人を呼んで見せたという事実。ホテイアオイを捨てなくて良かった。腹が膨れてないので、栄養を全部吸収した状態のようだ。これから成長させるのが一番難しいところだから、水道水を直接入れてしまったけど大丈夫だろうか。このタイミングで見つかったんだから、なんとか2割程度は成長させたいものだ。という訳で、昼麺も食べにいかず、火鉢の中で泳ぐメダカの稚魚を眺めていたざます。 黒崎の朝は早い。昨日、ホテルにチェックインした時、「今日は満室ですので、朝食は早めにしていただくと、混まずに食べられると思います」と言われたので、開店5分前にレストランの前で待ち、一番で入った(^^; このホテルは朝カレーがウリで、2種類のカレーが提供されている。2回取りにいくのが面倒なので、ご飯を皿の真ん中によそいで、合い掛けにしてみた。がルーが多すぎてご飯の堤防が決壊してるじゃん(爆)。サラダドレッシングが胡麻ドレなので、色合いがアラビックになってしまったが、カレーは中々旨かったざます。 由布院の朝は、まったくもっていつもの時間に目が覚めた(^^; 風呂すらまだ開いてないので、画像処理をしていると、由布岳から陽が昇り始めたので、ご来光のように眺めていた。雲があった方が風情がある気がする(笑)。そして温泉に入って朝飯の時間を待った。 そんな中、最近できた由布院Milchというお店の、ケーゼクーヘンというスイーツが人気だと聞き、食べてみることにした。HOTとCOLDがあるというので、ふわとろのチーズがとろけるHOTにしようと言うと、同居人と娘Aは暑いからCOLDにするという。じゃぁオジサンがHOTを食ってやろうじゃないか。ふたりはCOLDでも十分柔らかで旨いと言うが、ずぅぇったいHOTの勝ちだ(笑)。 ここで私は明日の仕事のため移動することになり、宇佐駅に送ってもらいふたりと別れた。宇佐駅のホームでソニックを待っていると、駅の看板の向こうの山にUSAの文字が見えた。何故アメリカ・・・と思って駅の看板をもう一度見たら、宇佐=USAだったという事実(爆)。久々にやられたぁ(再爆)。 中途半端な状態でお勘定したので、界隈をぶらっと歩き、ばさらかというラーメン屋さんが空いていたので入った。という訳で、若干の飲み直しで鶏ナンコツ唐揚げと餃子でビールを飲み、ドドメンで高菜入りのばさらかを食べる。結構こってりした豚骨スープは、ばさらかという店名のイメージどおり(笑)。硬めで頼んだストレートの細麺もスープによく合っている。具はロールタイプの薄切りチャーシューが2枚、キクラゲ、万能ネギ、そして高菜だ。不必要に辛くない高菜が旨い。チェーン店っぽい雰囲気ながら、なかなか美味しいラーメンであった。 7月17日(金) 羽田に着いて落ち着いたところで、昼を食べようと南ウイングにあるあずみ野に向かった。以前は到着ロビーにあったお店だが、綺麗になった南ウイングの出発ロビーに出店したので、いつか食べてやろうと思っていたのだ。大判きつねそば、九条ねぎそば、かき揚げそば等、写真を見るとどれも旨そうだ。何にしようか迷った結果、大判きつねそばに玉子を注文した。盛り付けがメニューの写真とちょっちゅ違うのはよくある話だが、もう少しネギが欲しいなぁ(^^; 蕎麦を手繰ると、生麺によくあるにちゃっとした食感だ。お汁はきりっとした中にも甘みがあり、結構好みのタイプ。きつねも甘いタレで煮込まれていて旨い。でも、このお汁には、かき揚げの方が合っていたかもしれない。羽田値段で感覚的には200円ほど高い気がするが、ANA FESTAで冷凍のうどんや蕎麦を食べるなら、こちらの方が断然よいかな、と。 腹が落ち着いたところで温泉に入り、すぐに眠りにつきましたとさ。 未明から出勤意欲をダダ下げる土砂降りだったが、丁度出掛けに一瞬止んで、北鎌倉駅に着いた途端にまた降り始めた。これって逆マーフィーの法則ですよね。あとでしっぺ返しが来ないよう、八雲神社に向かってお願いしておいた。 午後一で外勤に出るので、ちょいと早めの昼をサンケイビル地下の坂内で食べることに。夏季限定の青唐うま塩ラーメン・夏にわんたんトッピングで注文した。980円のところが、クーポンを使うと140円引かれて840円なった。って、これがリーズナブルな値段だと思うけどな(^^; おおっ、タンメンのスープにお酢と青唐辛子の辛みがちょいと足された様な感じで旨いじゃん。坂内のピロピロ麺は、このスープにはもう少し硬めの方が合う気がする。でも、想像より旨かったので、あと一回くらい食べても良いかも(笑)。 今日も今日とて、酢橘持参で朝路麺である。私の出勤時間で開いているのは、東京駅周辺では富士そばだけなので、そそくさとお店に入り、冷やしたぬきそばとわかめトッピングのチケットを買って厨房に渡した。わかめがてんこ盛りじゃん(^^; 利尿作用の目的で追加したけど、後半持て余してしまったという事実。酢橘をたっぷりかけて食べたが・・・やはり私と富士そばは相性が良くないらしい(^^; 晴れが続いているので活性が上がり、朝からなか卯で担々うどんを食べる。でもね、誰が悪いのか知らないけど、あまりにも盛り付けが雑でないかい(--; バイトのねーさんが美的感覚のない人だと諦めたが、あとからやけに水を飲んだのは、化調バリバリだったということか。 7月13日(月) メトロ de 昼路麺は福そば。この暑さには冷やしかなと思い、冷やし春菊天そばを注文した。冷やしにするとお汁が少なくなるので、天ぷらがお汁になかなか浸すことができず、食べ方に一工夫いる(^^; って、こういう時に気付くのは、天ぷらが意外にクリスピーなこと。でも冷やしにすると、天ぷらと蕎麦がなかなか融合しない気がする。すっごい旨いんだけどね。くそ暑い中でも、熱い蕎麦を手繰った方が良い気がするな。 同居人がまだ旅行から帰ってこないので、娘Bに昼はラーメン食べにいかないと聞いたら行くという。気が変わらないうちに車に乗せ、森や目指して走らせた。10分前に着くと先客は4名で、最初のロットで食べられることが決定したので安心して待つ(笑)。初食の娘Bには、チャーシューわんたんめんハーフを推奨し、娘Bは醤油を私は塩で注文した。炭焼きのチャーシューが4枚とわんたんが3個のるハーフは、娘Bもそのお得感に感心し、私の好きなブラウンマッシュルームも旨いと言って食べている。早く就職活動に決着が付いてくれれば良いのだが・・・。 久しぶりの晴れ間を有効に使うため、家事を10:00までに済ませ、それから歩いて鎌倉に向かう。紫陽花の時期が過ぎたからか、意外に道が空いていて、静雨庵まですいすい来てしまった。という訳で先頭のシャッターである(^^; ネギラーメン麺硬めは、ブレのない安定した鶏の旨味を堪能させてくれ、充実の昼麺となった。 7月10日(金) 路麺欠乏症につき、天亀そば神田店で朝路麺。お約束のげそ天玉子そばだ。これがヘビーに感じるようになったということは、元神田二郎には当分行けないな(^^; 雨の日はどこのお店も長蛇の列。リトル小岩井でスパ買って食べようかと思ったら、同僚のN氏が後尾に並んでいたので後についた。今月のおすすめはブラックカレースパ。最近カレーを食べていなかったので、それを注文して待つ。15分程で席に着け、別盛の酢漬けキャベツを食べていると、すぐにブラックカレースパが出来上がってきた。おぉっ、旨いじゃん。粉チーズとタバスコをドバドバがけして食べると、もっと旨いじゃん。でも、食べた後へとへとになるのは、リトル小岩井の常である。 久留米の朝は早い。変な時間に目が覚め、眠れずに朝を迎えた。7:30開店のキムラヤに向かい、ホットドッグをゲットして、すぐ近くの六ッ門バス停から7:38の空港バスに乗って福岡空港に移動した。昼は福岡空港の三日月で買ったクロワッサンと一緒に、キムラヤのホットドッグを仲間内で食べた。アド街でも県民ショーでも紹介されたキムラヤのホットドッグ。何故、ハムとコールスローがコッペパンに挟まれているかというと、創業者がホットドッグを暑くて舌を出した犬とイメージしたからだという。久留米市民のソールフードは、なかなかよそ者には理解できないのだ(爆) 那覇空港から福岡空港へ飛び、バスで久留米に移動する。中途半端な時間だが、今日は仕事が21:00まで掛かりそうなので、西鉄久留米駅にあるやりうどんで小腹を満たしておくことにした。当店一押しというちゃんぽんうどんの貼り紙が目に入り、それを注文する。野菜を炒める音がしてから、そのちゃんぽんうどんが出てきた。でか!柚子胡椒が一緒に出されたので、それを溶かしながら食べる。柚子胡椒と野菜炒めは合うにしても、うどんのお汁にちゃんぽんののせものはどうなんだろう(^^; タンメンと考えても違和感ありだ。やはり動物系のスープに合わせるのがいいんでないかい。 予想通り仕事は21:00に終わり、この時間で開いている久留米焼き鳥のお店を探すと、うっちゃん家というのがヒットした。カウンターが空いていたので、すんなり座ることができ、トリビーとつまみをいくつか注文する。生ビールとお通しのモズクが出てきた。昨晩の小桜と同じパターンだな(笑)。続いてとうもろこしの天ぷらだ。以前博多の春馬で食べ、それ以来気に入ってるつまみなのだ。衣のサクサクの後にとうもろこしの甘さが広がって旨かぁ~。で、黒霧島のお湯割りを頼んだのだが、全然出てこない。奥さんに催促すると、いたく恐縮してバイトの店員達に指示を出す。それが出てくる前に焼き物も出来上がってきた。ダメじゃん(笑)。うっちゃんも恐縮して、焼き物を皿に置きながら詫びを入れるが、それより何より早く黒霧ちょんまげ!注文入れてからお湯沸かしてたんじゃないだろうな(^^; ようやく出てきたお湯割りを飲み、落ち着いて焼き物をいただく。久留米焼き鳥のお約束、ダルムからスタートだ。ふむ、旨いんだけど、カリカリ感がほとんどでぷにゅぷにゅ感がないなぁ。次は鶏レバーと大葉巻き。おぉっ、大葉巻きは旨いじゃん。続いて豚足。ポン酢の醤油が強くてちと残念。最後はつくねと皮。皮はこれまたカリカリ過ぎて煎餅だ(^^; う~むぅ、うっちゃんはカリカリが好きなんだな。最初に注文した茶豆が出てこないが、これも奥さんにちゃんと申告してお勘定にした。折角久留米焼き鳥を食べに来たのに、旨かったのはしうもろこしの天ぷらだったという事実。まぁ、しゃーねーっちゅうことだな。 ツキがなかったと諦め、ホテルへの帰り道に見つけた麺志というラーメン屋さんに入った。基本の豚骨ラーメンが道、こってりの海苔とチャーシュー増しが志というメニューとなっており、基本の道のチケットを買って座った。あっさり豚骨だというので、長浜家のようなスープかと思いきや、しっかり豚骨の旨味が出たスープで旨かぁーーーー!麺はプチっとした食感の細ストレートで、これも旨かぁーーーである。具はチャーシュー、海苔、青ネギ。店構えがチェーン店っぽかったので全く期待していなかったのだが、こんなにしっかりした豚骨ラーメンを食べられるとは・・・見かけで判断してはいけませんな(^^; 7月5日(日)~7日(火) 半魚人Aの梅雨明け沖縄ひとり旅 7月4日(土) 同居人が大船で整体を受けるというので、その後落ち合って昼を食べることになった。色々と相談した結果、ハノンという韓国料理を出すカフェで折り合いをつける(笑)。まぁ、お店に入るとおねーちゃんからお婆まで、女子占有率の高いことこの上ない。そして、ランチメニューを眺めた結果、私はユッケジャンセットを食べることにした。暫し待って出てきたそれは、ユッケジャンスープに五穀米とキムチ等の福菜が付いて、なるほど女子占有率の高さが納得できるセットだ。辛口にしてもらったユッケジャンスープは、ちょっと酸っぱ系で、もう少しユッケが欲しいと思う内容だが、なかなかのレベルで旨いじゃん。同居人の頼んだピビンパセットも旨そうだったので、次の機会があればそれを食べてみよう。 7月3日(金) 2週間くらい腹八分目で過ごしていたので、食べる量が気持ち少なくなってきた。雨も降っているので、普段なら五香路に行くところだが、もう少し辛抱して美美久に入った。で、天もりである。今日は大盛にもせず普通で食べ、やや物足りない位が良いんだろうなと自分を納得させる(^^; 福そばのコストパフォーマンスの良さを思い知らされるなぁ。 7月2日(木) 健康診断である。このためにプチラマダンをしていた訳だが、2週間で75.0kgから72.6kgまで落としたざます(^^; 路麺大帝に言われた、「蕎麦を食べていれば痩せる」を証明した次第だ。3日間禁酒したしね(笑)。 ということで、昼は5日間我慢していたラーメンの解禁だ。大喜に行くと、でかい男が行列の先頭でスマホをいじっている・・・ってパーマンさんじゃん。暫らく見ない間にでかい男から巨大な男になっている。例えると、肥満のメキシコ人(爆)。季節ものの冷やしを食べに来たんだろうなぁ。私は5年振りにとりそばを食べることにした。いゃぁ、やっぱり旨いわ。とりそばを再評価してしまうなぁ。 雨が降っているので近場の美美久かみとう庵に行こうかと思ったが、一昨日の福そばのインパクトが強かったので、地下鉄で水天宮前に移動した。小雨の中、傘もささずに走ってお店に向かうと、近所のサラリーマンでお店はいっぱいだ。冷やしを食べるにはちょっちゅ涼しいので、天玉そばのチケットを買って桜えび天を選んだ。お汁が旨かぁ~。蕎麦も旨かぁ~。桜えび天はあまり海老の風味がなかったが、いゃぁ雨の中を食べに来て良かった(笑)。次は冷やしに茄子天をのせて食べるかな。 #
by g_amaha
| 2015-07-01 00:00
| ラーメン系
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2015年 06月 01日
6月30日(火) 午後から外勤に出たので、登戸駅で路麺を手繰ることに。小田急改札内にある箱根そばは、小田原駅で散々食べているので、JR側にある蕎や爽亭に入った。券売機のメニューを眺めると、これといったものがないので、定番のかき揚げ玉子そばのチケットを買って厨房に渡す。トッピングが綺麗に盛りつけられた丼からお汁を啜ると、どこかで食べたような味だ。玉子を崩して蕎麦を手繰ると・・・おぉっ大船軒のお汁に似てるじゃん。かき揚げを崩して食べると、これまた大船軒にそっくりだ。あっ、因みに堕落した後の大船件ね(殴蹴)。後で調べてみたら、JR東日本グループの経営だと分かり、今の大船軒に似てるのも納得だ。昼路麺でプチラマダンもあと一日だ(^^; メトロ de 昼路麺は人形町の福そばへ。券売機で天玉そばのチケットを買って奥に陣取ると、カウンター内に並んだ天ぷらが壮観だ。そうか、天ぷらは一律の値段で、好きなものを選べるんだな。という訳で「げそ天でお願いします」とチケットを渡した。なんと蕎麦は生蕎麦で、4食分位ずつ茹でられている。出てきたげそ天玉子そばは、きりっとしたお汁がいぃーーーじゃないですかぁ。蕎麦もつるんとしなやかで旨かぁ~である。あまり得意ではない温泉玉子も、ほぼ生に近い状態なのでノープロブレムだ。ここまでくれば、げそ天が旨いのは言うまでもない。きりっとしたお汁に、後半から冷やし用の辛味噌を投入してみると、これまた良く合うわぁ~。#普通はやっちゃいけないのかも(^^; 天ぷらの種類が沢山あるので、その数だけ通うことになりそうだな(^^; という訳で、梅雨の晴れ間を縫ってWalkingである。早めに出て、AMMAXで帽子を物色しようと向かうと、11:00開店の30分前に着いてしまったざます(^^; 店内の様子を窺っていると、店主が出て来てどうぞと店内に促された。とても人当たりの良い方で、話をしているうちに夏の帽子を決めてしまい、それを被って今度はパタゴニアに向かった。ここの店員さんにもCSの模範のようなおねーさんがいて、あっという間に求めていたバーミューダーを買ってしまう。気にいったんだからまぁいぃっか(^^; で、昼はそば処志幸に向かう。開店15分前で行列は5名なので、7席のカウンターに座れることを確認して後ろに着く。首尾よく座れると、夏限定メニューの梅めかぶおろしそばに、鯵とシソの天ぷら梅肉添えとビールを注文した。買い物後の昼ビーはいぃーーーーですねぇーーー(^^; 最後の一杯を残して待っていると、鯵天と蕎麦が出来上がってきた。まずは梅肉をのせて鯵天に齧り付く。旨かぁ~!大きな鯵のふっくらホクホクの身が旨杉晋作だぁーーーー!半分食べたところで蕎麦に取り掛かる。まずは七味を振って蕎麦だけを手繰る。旨い!夏の蕎麦は枯れているというけど、旨い蕎麦は旨い(笑)。そして、めかぶと梅肉の入った蕎麦汁につけて食べると、これまた初夏の味わいが、蕎麦と一緒に口の中で踊っている。いゃぁ、高級蕎麦店がひしめく土地柄で、こういうお店があることが鎌倉の良いところなのだ。 D-anで散髪をしてもらった後、同居人と合流して週末の買い出しをする。家に帰ってもう一度外に出るのが面倒になり、自分で冷やしたぬきそばを作って食べた。夕焼けがやけに綺麗だったので、明日は鎌倉まで歩くことにしよう。 6月26日(金) 弾丸出張で鹿児島でごわす。鹿児島は降り続く雨で、出張の移動に難儀する。そんな中、思無邪の3店目となる隼人というお店が、鹿児島中央駅近くにできたと知り、同行者を連れて小雨の中を移動した。おおっ、マイアミ通り店でお会いした店主の前村さんがいるじゃないですか。改めてご挨拶して中に入った。ここは薩摩地鶏でとったスープをベースにした塩ラーメン、隼人の塩がメインメニューで、サイドメニューの鶏飯に残ったスープをかけて食べるというのがウリらしい。当然そのセットで注文した。出てきた隼人の塩は、澄んだスープに鶏の旨味がしっかり出ていて旨かぁ~!麺は2種類から選べ、全粒粉入りの方で食べたが、ストレートの中細麺はしっかりと小麦の味がするし、のど越しが良くていいですねぇ。具は三枚肉と鶏のチャーシュー、1/2茹玉子、海苔、メンマ、ナルト、ネギ。メンマはガリガリの竹の子で、違和感を覚える人もいるだろう。前村さんが「トッピングがちょっとごちゃごちゃしてるので、種類を減らして値段を下げようと思う」と言っていたが、これは賛成だ。そして鶏飯。伊佐米のご飯にきざみ海苔と万能ネギがのり、別皿の鶏、椎茸、錦糸玉子、梅干しを並べ、スープをかけて食べる。いっ、イカンでしょうーーーーーー!こりゃまさに奄美大島の鶏飯だ。いゃっ、それより旨いかも(^^; 隼人の塩に+200円でこれが食べられるのは素晴しいアイデアですねぇ。これから鹿児島は、思無邪の時代になるかも(^^; メトロ de 昼路麺は、人形町の六文そばへ。調べてみると、六文そばの中では一番安い設定なのだ。注文したのは蕎麦にゲソ天と玉葱天と玉子をつけて、なんと440円という事実(^^; で、今は亡き三越前店や淡路町店と比べると、ワイルドさがかなり弱いのと、最も残念なのはお汁がぬるいこと。人形町は路麺店が多いので、ここまで来たらきうちか寿々木屋に行ってしまいそうだ。 今日は冷やしたぬきを食べる気満々で、酢橘持参で家を出た(^^; で、昼は小諸そば鎌倉橋店へ。久しぶりの小諸そばなので、何も考えずに2枚冷やしたぬきのボタンを押し、厨房のお兄さんに渡すと、深鉢に並々と蕎麦が盛られたという事実(^^; 蕎麦2杯分だから当たり前だ。去年は追加天かすに蕎麦汁は別だったんじゃなかったっけ、などと思いつつカウンターに陣取り、一味と酢橘をたっぷりかけて食べると・・・旨いじゃん!!ぐいぐい食べないと蕎麦が減らないので、一気呵成に手繰り続け、5分程で食べ終えた。季節限定の揚げ茄子おろしが旨そうだったので、次はそれだな。 身体に喝を入れるため、久しぶりに昭和へ辛味噌ラーメンを食べに行った。着いてみると、なんと4人待ちじゃん。とりあえず後について並び、座った途端に激辛を注文していたという事実(^^; でも、今まで食べてきた中で、大辛に近い辛さで、ずぇんずぇん問題なく完食である。午後にG.Aモードにもならなかったのは、同居人に毎晩ヨーグルトを食べさせられているからだろうか。明日が怖いけど(^^; 路麺欠乏症につき、昼は天亀そば神田店へ。今日は原点回帰で、竹輪天そばに茄子天と玉子という、ダブルで注文してしまった(^^; これでも560円とは、凄いとしか言いようがない。しかも、おまけの笹がきゴボウの天ぷらまでついてきて、結構カロリー高いんでないの状態だ(^^; あと一週間で2kg減らせるだろうか。 竹馬の友のS.Aさんと、大船あたりで昼を食べようと約束していたのだが、雨が降ってきたので車で森やへ行くことになった。今までわんたんめんの醤油がマイブームだったが、チャーシューわんたんのハーフというのがあり、麺がハーフではなく、チャーシューわんたんが少なめだと分かり、それを注文した。森やのチャーシューは香ばしくて旨いし、わんたんも捨てがたい。それをフルで食べるのはヘビーなので、ハーフというのはオッサンには大変ありがたい(笑)。で、予想通り、両方を程よく食べられ、いつもの森やのスープも堪能でき、このパターンはアタリだった。これから暫らく、これが定番になりそうだぞ、と。 良い天気になったので、同居人と鎌倉へWalkingに出た。いつも静雨庵で昼を食べてるから、今日はGarden Houseに行きたいと同居人が言うので、ランチタイムの11:00に着くように向かうと、なんと40人位並んでいるという事実。紫陽花のシーズンにこういうお店に来ちゃイカンのよね。諦めきれない同居人がノートに名前を書きに行くと、20番目くらいだったというので、なだめすかして静雨庵に行くことになった(笑)。といっても1ヶ月振りだし、相変わらず鶏のスープが旨い。 6月19日(金) 一昨日と同じく雨に出鼻をくじかれ、2年振りに美美久へ行ってみた。ここは天もりが人気だと知り、今回はこれを食べてみることにする。大盛が+50円なので、大天もりを注文した。待っている間に続々と当ビルに勤めているサラリーマンが入ってきて、6割は天もりを注文している。暫し待って出てきたそれは、温かい汁に海老のかき揚げが入っており、角平@平沼橋のつけ天のかき揚げ版だな。七味を蕎麦にふり、汁にドバッとつけて食べると、旨かぁ~。お汁が温かいのが良いですねぇ。しかもきりっとしていて好みだ。たまに来るのも良いかもしれん。 梅雨の晴れ間を縫って、メトロ de 昼麺は大喜。今日は比較的空いててすんなり入れた。ここのところ睡眠不足で、身体がクエン酸を求めているので、うめしおラーメンを食べた。そんな体調だからか、一口啜ってむせたという事実(^^; もう少し暑くなったら冷やしを食べてみっかな。 天亀そばにでも行くかと外を見ると、メーアがリーフしてるじゃん(^^; で、蕎麦の気分を満たすため、みとう庵の行列に並んだ。意外に待たずに席につけ、山賊蕎麦を大盛で注文した。つくねと筍がのった蕎麦で、なかなか旨いのだが、大盛にしたの失敗だった(^^; 大盛は温かい蕎麦よりもせいろが良いようだ。 8:00の便で東京に戻り、11:00からの会議にでる。今回は部の会議なので、心穏やかに昼を迎えた(爆)。で、外に出るのが面倒なので、近場の萬里に入った。そして疲れたと言う割には、麻婆豆腐麺とミニ炒飯を頼んでいるという事実(殴)。辛目で頼むとラー油と山椒が多めになり、咳込まないようにオネーチャンのような食べ方になるのがちと恥ずかしい(^^; 博多ばい。昼をまたぐ飛行機なので、昼飯にありつくためアップグレードした。出発のカウンターに小奇麗な小娘達がいて、皆が遠目に見ている。あとで調べてみたら、HKT48だったようだ。誰一人知らないけど、特徴的な顔の小娘を覚えておいて、ホームページでその顔を見つけたのだ。48グループでこの程度だから、他の集団は推して知るべしだろう(^^; 仕事先に向かい、結構こってりした用件を済ませて、天神に戻った。さて、夜は何を食べようかと考えた末、気分が寿司だったのですし磯貝に入ることにした。ごま鯖とサザエのつぼ焼きを頼み、トリビーを飲んで待っていると、喉が渇いていたので、お通しだけであっという間に空けてしまった。次は瓶ビールにしてちびちび飲っていると、まずは胡麻鯖が出来上がってきた。うわっ、凄い量だ(^^; 同じ磯貝グループのしらすくじらの倍の量で980円だから納得だけど、ひとりで食べる量じゃないな(^^; あとで板さんに聞いたら、1人前の刺し盛りに「ごま鯖入れて」と言えばよいのだそうだ。次回からそうしてみよう。続いて出てきたサザエのつぼ焼きをくるりと回してふんどしから噛ぶりつく。旨かぁーーーー!!これを食べなきゃつぼ焼きではない(笑)。ビールから黒白波のお湯割りに替え、寿司を握ってもらうことに。いつものよう握り・炙りに太刀魚の握り・炙りとイサキの握り・炙りをお願いした。同じ魚でも、炙ると別のモノのように食べられるのが嬉しい。板さんから「一貫ずつでもいいですよ」と言われたので、穴子とさえずりを頼んだ。穴子がホクホクでこれまたいぃーーーーーですねぇ。さえずりもまさにタンを食べていることが実感できる。次の焼酎は麦のちんぐにして、鯵とカニみそ軍艦をもらう。検査値悪いっちゅうのに、尿酸値向上委員会である(殴)。最後は押しと巻きで〆ようと、松前に海老レタス巻きをもらい、ぐいぐい食べてお勘定にした。板さんから「短い時間で凄く飲まれますね」と言われたが、根っからのせっかちなので、血中アルコール濃度の急上昇には気を付けなければなりませんな(^^; どうもごっつぁんでした。 今日は晴れるという天気予報を信じて、昨日のうちに釣り餌を買っておいたのに、雨音で起きたという事実(^^; 諦めかけていのだが、8:30に雨は止んだので、そそくさと支度をして小坪へ向かった。流石に雨上がりの荒れた状況では、生体反応はあれど、食いの活性がいまいちで12:00に納竿(^^; そんな昼は久しぶりの松栄楼である。相変わらずのお父さんの接客に癒され、サンマーメンに舌鼓を打つ。このサンマーメンの形態は、常楽寺の明きちゃんに似てるな。同じくらいの年齢だけど、何か関係があるのだろうか・・・。 週末の買い出しの後、バイク de 昼麺は鎌倉大勝軒へ。梅雨の晴れ間ということで、鎌倉の道はどこも大渋滞だ。そんな影響を受けてか、鎌倉大勝軒も待ち人が出ている状況だ。私の前のカップルが入ったら、後から来た夫婦が中に入り、奥さんから「すみません、お待ちの2番目になります」と言われたが、奥さんが旦那に「2番目って言われちゃったぁ~」と言って、店に入って待っている。「・・・言われちゃったぁ~」って何事だよ。外でベンチに座って待ってる私はどうすりゃいいんだ(^^; その後から来た客もどんどん店内に入っていくじゃんかよ。でも、流石は鎌倉大勝軒の奥さん。10分ほど経って客が出ると、「1番目にお待ちのお客様どうぞ」と私を中に入れてくれた。飛ばされたら帰ろうと思っていた私は、逆に自分を恥じたという事実(^^; 無論、久しぶりに食べた小中華もデラウマだったという、まぎれもない事実。 午後一の会議のため一便で帰り、昼もぼそぼそとパンを齧って会議に出る。すると、こんなのが同じ会社にいたのかと、呆れるほど下衆な男の毒を食らい、久々に腹が立って帰ってきた。多分2~3日は思いだしてムカムカするだろう。 6月11日(木) かごんまでごわす。いつものようにラウンヂで朝飯にありつき、機上の人となる。鹿児島は大雨波浪注意報が出ており、市内に向かうバスでは、何度も豪雨に見舞われた。が、天文館に着くとタイミングよく一瞬雨は止み、同行の健康オタクのKと一緒に昼麺を食べに向かった。 目指したのはリラクラーメンというお店だ。地下にあり、ドアを開けるとコンクリート打ちっぱなしの中にアイランドキッチンがあり、その周りに席が並んでいるという、まるでカフェのような造りだ。券売機を見ると、らーめんタイプとつけめんタイプがあり、それぞれに野菜、チャーシュー、スパイシー、柚子肉などのボタンがある。野菜にはチャーシューが入ってないのかと勘違いし、普段は食べないチャーシューのボタンを押してしまった(^^; 店員さんにチケットを渡すと、台に並べられている玉ねぎを取って席に座るよう指示される。その玉ねぎを食べてみると、酢漬けのピクルスのようなものだ。しばし待って出てきたらーめんタイプは、健康オタクのKが選んだ野菜のビジュアルが素晴らしく、私のチャーシューは高いのに見劣りする(泣笑)。スープは多分とんこつベースで、乳化しているけどあっさりしたタイプ。う~む、無化調の弱味を感じてしまうなぁ。途中でテーブルにあるバジルを入れてみたが、香草の方がスープより力強い感じだ(^^; 麺はまるで更科蕎麦のような、全粒粉が加わった細ストレート麺で、口当たりまで蕎麦みたいだ(笑)。具はチャーシュー3枚、みじん切り玉ねぎ、白髪ねぎ、糸唐辛子。チャーシューはバラ肉の煮豚で、炙ってのせられるので香ばしさも加わり、これは素晴らしく旨かった。でも、今の私には1枚でいいや(^^; さて、女子受けしそうなラーメンだが、天文館の老舗ラーメン店や人気店が集まる場所で、果たして生き残っていけるだろうか。かごんまの人は保守的だから余計な心配をしてしまう。 昨日の検査結果が頭にこびりつき、朝はおにぎりひとつにし、昼は路麺を食べることに。という訳で、天亀そばでゲソ天玉子そばである。今日のおまけはごぼう天。嬉しいんだけど、実に複雑な気分だ(^^; 私用で年休をとり、用事を済ませて罹りつけ医のところへ向かった。前回採った血液検査の結果は、自分で見てもあまり宜しくなかったという事実(--; これから生活習慣をかえないとイカンかも。 という反省も束の間、萬屋酒店の女将さんが美味しいと言ってた、魁力屋鎌倉店へ同居人と昼麺に行くという狼藉(殴)。期間限定の台湾ラーメンというのにそそられたのと、九条ネギラーメンというのにも心を奪われたのだ。同居人には基本の醤油ラーメンを選ばせようと思ったら、コク旨九条ネギラーメンを選びやがった(蹴)。私は初志貫徹で台湾ラーメンを選び、ミニ炒飯を付けて待つ。台湾ラーメンは名古屋で食べるそれとは程遠い柔らかい味で、ずぇんぜぇん辛くないじゃん。自分としてはちょっちゅ腰砕けであった。同居人の注文したコク旨九条ネギラーメンは、スープが牛乳っぽい味で私は即退散(^^; 同居人は美味しいとご満悦だ。ミニ炒飯も香ばしくて旨い。我々が入った後、駐車場は満車となり、待ち席に2組ほどの列ができていた。基本の醤油ラーメンを食べられなかったが、流行るのはなんとなく理解できるラーメンだった。次来るのはいつになるかな(^^; メトロ de 昼麺は大喜。キャリーバッグを引きながら来たラヲタ2名が後ろに着き、ふたりでとりそばと中華そばのチケットを買って、画像を撮ったり交互に食べたりしている。きっと連食するんだろうから言わなかったけど、わんたん中華そばを食べてほしかったなぁ(笑) 明日が息子の誕生日ということで、夕方に帰る息子のために、同居人はフルパワーで昼飯を作って、誕生パーティーを執り行う訳だ。やはり息子が帰ってくると、母親は異常に燃えるんだな(^^; 6月6日(土) 昼はいしかわで海鮮丼を食べる。ばらちらしのような海鮮丼で、カニカマ以外は全て天然ものが使われているのがお店のウリだ。鮪、すき身、金目、平目、帆立、雲丹、イナダ等々、説明されても覚えきれない(^^; 確かにこれで1000円はお値打ちなのだが、更に雲丹が付くと1850円とか、オプションを勧められて断るのが大変なのだ(^^; 沖縄の朝は早い。シャワーを浴び、そそくさと荷物を整理して空港へ向かう。8:00の便なので、朝飯にありつくためアップグレードした。沖縄便は乗る時間が長いので、プレミアムシートにする価値大なのだ。しかも、今日はシークワーサーとマンゴーのシャーベットまで付いてきた。 沖縄さぁ~。大船発6:20のバスに乗り、ラウンヂで軽くパンとミネストローネを食べて機上の人となった。 仕事の前に荷物をホテルに預け、腹ごしらえに出かけたらデジカメを忘れたことに気が付いた。戻るのも面倒なので、ガラ系の携帯電話で画像を撮ることにし、入ったのは最近できた宮古そば六道というお店だ。メニューを見ると宮古そばと骨汁の2種類に、島唐辛子が1~3個入って1辛2辛3辛というラインナップになっている。島唐辛子の辛さを十分知っているので、宮古そばを1辛で注文した。出てきたそれは、具がそばに隠れる宮古そばスタイルではなく、なかなか良いビジュアルだ。まずはお汁を啜ると、豚と鰹の出汁がじんわりと口に広がってまーさんどぉ。麺は典型的な宮古そばの、断面が丸に近い中細ストレート。しっかり歯応えがあるのが良い。具は角切りの煮豚、宮古島の蒲鉾、万能ねぎ、それに島唐辛子。この島唐辛子の赤が良い色合いを醸している。それを潰しながらスープをすすると、コーレーグースとは違って、古酒が加わらないので、辛味だけがお汁に伝わり、味が極端に変わらなくてとても良い。これははまる人が多いだろうなぁ。どうもご馳走様でした。 流石に腹一平君となり、栄町ラビリンスをうろうろして最後に入ったのは生活の柄だ。高田渡を敬愛する私は、彼の歌う生活の柄が好きで、ここに一度入りたかったのだ。中に入って人数を告げると、店主に顔をジト目で見られ、二階へ促された。一見だと二階なのね(^^; でも、これが正解で、小上がりでゆるりと島酒を飲むことができた。しかも、団塊世代のオジサン達がフォークや島唄を歌っていて、こちらも負けじと歌ったりなんかして時が過ぎる。私もギターの練習すっかな(^^; 嗚呼、帰りたくねぇ~! 雨の降る昼は五香路。同じ考えの人が多く、12時前から大行列だ(^^; サービスランチは青椒肉絲焼きそばと油淋鶏ご飯。汁そばが食べたかったが、まぁコストパフォーマンスは高いのでよしとしよう。油+油で案の定胃がもたれたざます(^^; 長崎の朝は遅い。が、例によって目が覚めるのだ(^^; ビジネスホテルの厨房が工事中ということで、朝飯は近くの吉野家で牛丼を食べた。滅多に食べない吉野家の牛丼より、普段食べているなか卯の牛丼の方が断然好みだということが分かった。これってレアケースだろうか(^^; 大村に移動し、昼は以前から気になっていた堀内食堂に入ってみた。まさに昭和レトロをまんま残した座麺店で、うどんとそばの他は、外から見えるショーウインドウに、いなりやおはぎや大村寿司等のサイドメニューがあり、店内のストーブの上におでんが煮込まれている鍋が置いてあるという、化石のようなお店だ(^^; お店に入ると、おはぎを食べているおばちゃんがいたが、なんと店員だったという事実(爆)。きつねうどんと角寿司(大村寿司)を頼み、おでんの鍋からお薦めのエソと玉子を選んだ。普通はおでんと角寿司を食べながら、うどんの出来上がりを待つというパターンだが、いきなり3つテーブルに置かれ、どれから食べようかと迷ってしまう。とりあえずうどんを啜りながら角寿司を食べ、後半におでんを食べた。うどんは博多系のにゅるにゅるで、きつねも味がショーン小杉で、食べるのに苦労したが、エソの練りものがかなりツボで、おでんと角寿司はなかなかの味だった。まぁ、再訪はないと思うけど、入っておいてよかったと思えるお店だった(笑) 長崎である。いつものように14:00過ぎに長崎市内に着くパターンなので、昼を食べるお店を探すのに苦労する。そんな中、中央橋バス停前にできたラーメン店が通し営業と知り、そこへ行ってみることにした。 お店の名は麺屋導楽。中に入ると、おばちゃんふたり客が、ラーメンを食べ終えてくっちゃべっている(笑)。メニューを見ると、博多系豚骨と、それに魚介出汁を合わせた長崎豚骨ラーメンという、2種類のラインナップになっている。当店いちおしという長崎豚骨ラーメンを注文した。すぐに出てきたそれは、豚骨系ではあまり見かけないビジュアルだ。スープを啜ると、クリーミーな豚骨スープから魚介の出汁がふんわり香り、ここ数年主流となっている、ど豚骨魚介ブチ込みゲル状スープとは一線を画す、親近感さえ覚えるスープだ。麺は博多系のストレートの細麺。このスープにしっかり合っている。具は炙ってのせる大きなばら肉チャーシューが2枚、海苔2枚、キクラゲ、ネギ、白髪ねぎ、そして刻み玉ねぎ。この刻み玉ねぎが存在価値をよく表している。長崎で食べるラーメンの中では、かなりレベルが高いと思うが、果たしてちゃんぽん文化の地で認知されるだろうか。ぜひ頑張ってほしいお店だ。 #
by g_amaha
| 2015-06-01 00:00
| ラーメン系
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