Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2019年 09月 04日

2019.9.4(水)

 朝は新日本橋で降りて吉そばへ。天亀をスルーするのは忍びないが、たまには違うお店に浮気したくもなるのよね。が、そういうことしちゃいかんというのを思い知るのである。
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ごぼう天そば
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 昼は久し振りに角萬へ。お母さんの顔を見るなり冷やきつねお願いしますと言って席に着く。先客2名であっという間に出てきて、一味を振って手繰る。うむ!揺るぎない旨さ。
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冷やしきつね
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 夜は前社時代のT博士と御徒町の老酒舗でご一献。味坊系列の最も新しい最も大衆的なお店だ。一度昼を食べに来て、夜も来なくちゃなと思っていたのだ。トリビーで乾杯し、老虎菜、茹でヤギ、それに煮込みを注文した。お通しのシューストリングポテトは、甘辛いソースが掛かっていてビールのよいつまみになる。最初に出てきたのは老虎菜。これが辛い!!青唐辛子の辛さがMAXで、ビールをお替りしている間が辛くてしょうがない(^^; そして食べたかった茹でヤギ。唐辛子のタレを付けて食べると・・・うっメェーーーーーー(殴蹴)。駄洒落かよ!恐る恐る食べ始めたT博士も「これはいいですね」と箸が止まらない。煮込みが出来上がってきたところで紹興酒の1時間1000円の飲み放題をスタートした。最初に蕎麦猪口に入った紹興酒が提供され、あとは瓶から自分で注いでくるシステムだ。1杯400円なので、3杯飲めば元が取れるというが、我々は6杯くらい飲んでるので、元どころではない(^^; 煮込みは日本のそれとは味付けが違うので、これも箸が止まらなくなる。2クール目の注文は鴨の砂肝とハツと砂肝の醤油煮だ。これはどちらも旨いんだけどかぶってしまったなぁ。最後に脂の揚げかすが入った炒飯でしめ、お勘定となった。安い!また来なくちゃな。
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トリビー
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お通し
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老虎菜
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茹でヤギ
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煮込み
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紹興酒
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2杯目から自分で注ぐ
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鴨砂肝
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ハツと砂肝の醤油煮
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炒飯
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by g_amaha | 2019-09-04 21:04 | ホルモン系 | Comments(4)
Commented by sarukitikun at 2019-09-05 08:34 x
思いっきり私好み、ここ行きたいですね~蛇口から紹興酒、最高です~(^o^)丿
Commented by soba at 2019-09-05 10:34 x
すごすぎます
ひやきつねはおおもりにして下さいね
Commented by g_amaha at 2019-09-05 13:17
> sarukitikunさん

まさに猿さんのツボだと思います。
台北とも沖縄とも違うヤギを是非堪能してみてください。
Commented by g_amaha at 2019-09-05 13:20
> sobaさん

半年前までは冷やし大きつねを食べていたのですが、ここのところ普通で十分という胃になってきました。体重は増加していますが(^^;
文春オンラインの次の次の取材は、是非角萬本郷店に来てください。
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