Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2014年 05月 01日

2014.5.1(木)~5.31(土)

5月31日(土)
 午前中に雑用をこなし、昼前にD-anで散髪をしてもらう。そして、荒井市場食堂に向かい、源太郎そばの冷やしたぬきと市場寿司の魚フライを食べた。鯵フライが2枚で160円も驚きだが、480円の冷やしたぬきも一般的な蕎麦の1.5倍の量があり、両方食べ終えたら食い疲れてしまったという事実(^^; 酢橘を隠し持って絞って食べる冷やしたぬきのなかでは、源太郎そばと西鎌倉の順絲菴が双璧だな。酢橘があるうちに、順絲菴にも食べに行かなくては。

5月30日(金)
 長崎の朝は遅い。といっても、ジョージベンションに3回も起きているので、中途半端な睡眠状態だ(^^; 質素な朝食バイキングを食べ、長崎空港に向かうのであった。
 羽田に着いて、モノレールで浜松町に移動し、遅い昼を貿易センタービルB1にあるサスケで食べることに。今まで食べていなかったのは、つけめん主体のラーメン屋さんだったからなのだが、その店で江戸前中華そばというラーメンがあるのを知り、行列がないのを確認して入ったのだ。出てきた江戸前中華そばは茶濁のスープで、清湯スープを想像していただけに、やはりつけめん主体のお店なのかと思ったのだが、鶏湯が効いていてなかなか旨いじゃないですか。普通の太さのストレート麺も、もっちり感があって旨い。今までスルーしていたのがちょっと悔やまれるラーメンであった。

5月29日(木)
 長崎ばい。到着便が遅れたため、定刻から20分遅れで長崎空港に着いた。今日最初の仕事先は大村市なので、急いでタクシーに乗って昼を食べに向かった。目指したのは山口屋という中華屋さんだ。ここの皿うどんは、大村市民の原体験になっているというのを聞き、是非食べておきたいと思ったのだ。大村市の太麺の皿うどんは、麺を焼いて餡をかけるので、一般的な皿うどんより香ばしいのだそうだ。昭和レトロをそのまま残したようなお店に入ると、老夫婦が迎えてくれた。メニューをざっと眺めたが、皿うどんの注文は揺るぎない(笑)。出てきた皿うどんは・・・旨そうじゃん!!麺を持ち上げてみると、確かに焦げ目がついている。で、味はというと、太麺の上海焼きそばざんすよぉ~。お母さんが、「ソースをかけるひともいるし、酢をかける人もいますよ」と、テーブルにソースと酢を出してくれた。ウスターソースをちょいとかけて食べると、なるほど長崎の味に変わるけど、私は酢だけで充分だ(^^; いゃぁ~旨かった。次の機会があればちゃんぽんも食べてみることにしよう。
 仕事先で現地担当者と合流し、最初のタスクをこなし、長崎市内へ移動した。次のタスクは引き継ぎ仕事の問題点があからさまになっており、かなりヘビーな状況になっていたという事実。何とか一から出直すことで納めていただき、どっと疲れてホテルにチェックインした。
 メールチェックした後で飲みに出る。魚店亜紗もよいのだが、あまりにワンパターンだと思い、今回は新規開拓で大波止にある三笠というお店に入ってみた。カウンター10席程度の小さなお店で、結構厳しそうな女将さんがいる。テレビは巨人戦が流れていて、巨人選手のポスターやら何やらが貼ってあるという、「酒場で宗教と政治と野球の話はしない方が良い」典型のお店のようだ(^^; トリビーをもらい、まずは胡麻鯖を注文する。「混ぜないで食べてね」と言われて渡された皿には、甘口醤油に軽く漬けられた鯖の刺身がのり、白胡麻と海苔がかけられている。山葵をちょっとのせて食べると・・・旨かぁーーーーー!長崎で胡麻鯖を出し、巨人が好きだということは、女将さんは博多出身とみた(笑)。煮魚は時間がかかると思ってあらかぶの煮付けを頼むと、あらかじめ煮てあったらしく、温めなおしてすぐに出てきてしまった。温かいものは温かいうちに食べようと、あらかぶを食べ始めたら、なんと大きな骨を飲み込んでしまい、喉に引っかかってしっかり喰い込んでしまったという事実。かなり大きな骨らしく、ビールを飲んでも疼痛が走る。こりゃ明日は耳鼻科に行って内視鏡で抜いてもらわないといかんかなと思いながら、あらかぶと胡麻鯖をつまんでいると、カウンターに茹でトウモロコシが置いてあるのに気が付いた。昔、父親がのどに骨を詰まらせた時、ご飯を噛まずに飲み込んで抜いていたのを思い出し、それをトウモロコシでやってみようと注文した。勿論、トウモロコシを噛まずに飲むわけにはいかないので、猿やリスのように口いっぱいに頬張り、ぐいっと飲み込んでみた。すると二度目で骨がとれたようで、喉が一気に広がったような気分になり、ほっとしてお湯割りを注文して飲み続けることにした(^^; で、次に注文したのはつぼ鯛。って、また骨が刺さったらどうすんだよ!でも、女将さんが博多系だとすれば、つぼ鯛は間違いなく旨いはずだ。そして、それは大当たりで、脂ののったつぼ鯛でお湯割りを2杯飲み、至福の時間を過ごしたのであった。
 ホテルへの帰り道に、今まで行ってみたくても見つからなかった朝日屋という屋台を発見したので、先客が少ないことを確かめて中に入った。ここも老夫婦がお店を切り盛りしていて、お母さんがおでん、お父さんがラーメンという役割分担になっているようだ。熱燗をもらい、おでんのネタをお母さんに告げると、どうしてもがんもが通じないみたいなので、牛すじとじゃこ天と糸こんにゃくを頼んだ。もしかすると、がんもはひりゅうずとかひろうすと言わなければ通じないのかもしれないな。ちろりでつけられた熱燗を渡され、それをちびりと飲んでからおでんを食べる。イカンでしょう~。日没が遅い長崎で、明るいうちからこんな贅沢しちゃぁ(笑)。張り紙にすじポンを見つけたので、それを追加したお酒を飲んだ後、トドメンのラーメンを麺硬めでお願いした。ラーメンは長崎の古典的な薄い豚骨スープのラーメンで、チャーシューもしっかりしているし、これで500円は素晴らしいとしか言いようがない。どうもごちそうさまでした。
 このあと、コンビニで酎ハイを買って帰ったのは、ここだけの話である。

5月28日(水)
 メトロ de 昼麺は大喜。なんと8人も並んでいて、久々に10分も待ってしまった。新作の塩ベースのとりつけめんが気になって、そのチケットを買って席に着いた。ツケメニストではない私は、毎年とりつけめんを1回しか食べていないが、今年のとりつけめんはデラウマじゃん。因みに、ランチサービスの小ごはん50円はなくなり、通常の100円になったので、昼にがっり行きたいむきは、大盛チケット100円を買った方がお得かもしれません(^^;

5月27日(火)
 昨日酢橘を使い忘れたので、昼は小諸そば鎌倉橋店で冷やしたぬきを食べることに。券売機の前に立つと、冷やしたぬきは二枚盛りというボタンしか見つからず、うだうだしていたら後ろがつかえてきたので、そのボタンを押しておばちゃんに渡した。読んで字のごとく、蕎麦が大盛りで冷したぬきが渡されたという事実(^^; 酢橘を絞ってお汁を入れて食べると・・・旨かぁーーーーー!!やはり、冷やしたぬきには酢橘は必携ですな。でも、二枚盛りということで、食べ進むうちに酢橘の味わいがほとんどなくなり、1個では足りないということが判明した。しかも、何か足りないと思ったら、ネギを入れるのを忘れていたざます_|‾|○ 酢橘を隠し持っていくと、肝心なところを忘れてしまいますな(^^;

5月26日(月)
 予告通りに酢橘を持って会社に出掛けたのだが、メトロ de 昼路麺をする段になって、持って出るのを忘れていたという事実_|‾|○ という訳で、みどりと風のシンフォニーに行って、温かいそばを食べることにした。黒いそばにコロッケと竹輪天と生玉子をのせ、500円でおつりがくるから素晴しい。勿論、お汁も蕎麦も美味しく頂いた。明日は小諸蕎麦あたりで冷したぬきを食べることになるだろう(^^;

5月25日(日)
 雑用をしていたら外に出るタイミングを逸し、家で昼飲み(^^; 沖縄でいつも買ってくる電子レンヂで作るポップコーンをひとりで食べてしまったら、胃が気持ち悪くなってしまったという事実。明日は酢橘を持っていき、冷したぬきを食べることにしよう。

5月24日(土)
 父親の49日、納骨の日だ。両親の葬儀でお経をあげてくれた若いお弟子さんが住職となり、今回もそのお坊さんのお世話になった。今年28歳だという自分の息子のような歳だから、私の葬儀もお世話になるはずだ(^^;
 で、精進落しは恒例のひふみである。今日も前菜盛り合わせが美しくゴージャスだ。鰻もどきは豆腐で作られており、食べてみるまで本物だと思っていた(^^; すずきの煮付も上品な甘さで旨い。天麩羅にはナマズがあり、ジューシーな白身で皆美味しいと食べている。寿司も相変わらず旨い。これで3000円(税抜)はいつ食べても驚きだ。どうもごちそうさまでした。

5月23日(金)
 下腹部痛がなくなったので、2ヶ月ぶりに元神田二郎へ。最近では珍しく外に8人待ちで、中ではオネーチャンが食べていたので、15分以上待たされて席に着いた。座るなり、ご主人から「硬めですね。野菜ダブルニンニクでよろしいですか」と聞かれる。個体認知されてるのね(^^; で、渡されたラーメンを見て、野菜が更に増えているのにたじろぎ、野菜・野菜・麺のペースで食べきった。しっかし、重量では麺が遥かに重いけど、容積では野菜が勝ってるんでないかい(^^;

5月22日(木)
 那覇の朝は遅い。とはいえ、夜はジョージベンションに4回も起きてしまった_|‾|○ で、朝一の便に乗るため、6:30にホテルをチェックアウトした。会社に昼前に着いたので、買ってきたものを並べて沖縄部の昼食会に突入である。アグーのメンチカツ、池間さんのじーまーみとうふ、そしてポークタマゴおにぎり3種にサラダだ。こんなことができるのもあと一回ぐらいだろう。

5月21日(水)
 土砂降りの雨の中を移動し、沖縄に向かう。その雨雲は沖縄から北上してきたもので、那覇空港に着いたら梅雨の晴れ間で清々しかった。とりあえずゆいレールに乗り、牧志で降りて五星というお店に入ってすばを食べることにした。
 沖縄そば専門店で、自家製麺という触れ込みだが、店員からまったくオーラを感じない。お店の奥に券売機が置いてあり、そこでチケットを買わされる。って、入り口のドアの左手に無駄なスペースあるんだから、そこに券売機を置けばいいのに。気勢をそがれてしまったが、気を取り直してソーキそばのチケットを買い、じゅーしーサービスのクーポンを渡して席に座った。
 しばし待って出てきたソーキそばには、アーサーが小皿で付いてきたので、それを加えて食べるということらしい。最初から入れてくれてもいいんでないかい(^^; で、アーサーをのせて食べ始めた。スープはそれほど豚が主張しておらず、鰹出汁が良い感じで口に広がってくる。そして、アーサーをのせたので、海の香りも加わって旨い。麺は極太縮れの生麺で、ラーメンのような食感だ。旨いっちゃ旨いし、こういうのが好きな人もいるけど、私は沖縄そばは生麺じゃない方が好みだ。具はソーキ3個と万能ネギ。ソーキはよく煮込まれた軟骨ソーキで、これはなかなか美味しいのだが、本ソーキが出てくるかと思ったので、メニューの写真を見直してしまったという事実。じゅーしーはまぁ普通で、欲張って食べてしまったのを後に後悔することになる(^^;
 このあと、牧志公設市場をひやかし、池間電気店でじーまーみとうふを買い、美栄橋に戻って我那覇豚肉店に寄り、あぐーのメンチカツを買ってホテルで食べた。スパイシーで旨いけど、あぐーだけになかなかいい値段だ(^^;
 仕事先に向かうと、途中でCRCさんから電話が入り、できるだけ早く来てくれと言われる。とりあえず間に合い、つつがなく仕事を終えたあと、CRCさんとしばし歓談してからお暇した。
 荷物を置いて向かったのは栄町である。まだ陽が明るいというのに、地元のおじい達が栄町市場内で早くから開いている店で、大騒ぎして飲んでいる。あの中に入るのは私でもかなり勇気がいるなぁ(^^; で、開店直後に入ったのが、以前からチェックしていたアラコヤだ。ここは沖縄では珍しい、内地の形態を踏襲した焼きとんのお店なのだ。
 喉がからからなので、まずは生ビールをほぼ一気飲みしてひと息ついた。あとからあとからお客が来て、4組くらい入ると、時間制限で案内するという繁盛振りには驚きだ。ひとり客とはいえ、何だか落ち着かない気分になりそうなのを抑え、まずはシャルキトリーの盛り合わせを注文した。一人用500円という値段で、6種類くらいの生ハムやテリーヌがのった下駄を渡されると、思わずおおっと声を出してしまうほど素晴らしい。すぐにオリオンビールをもらい、生ハム1枚でビールを2杯飲むようなペースで、ゆっくりと味わう。で、残り2枚ほどになったところで、焼き物の注文を入れる。テッポウ、レバー、タン、タン元、がつ芯だ。がつ芯は生醤油で焼いてくれというと、2度聞き返されたが通してくれた(笑)。最初に出てきたレバーは、とろとろと謳っている割には、火が入りすぎでねっとり感はほとんどない(^^; タンはこういうカットで食べるのは初めてで、歯応えと肉汁の重厚感があって感心した。生醤油で頼んだがつ芯は、これまたカットが通常とは違い、コブクロに近い食感だった。まずはお店の基本で食べるのが良いのかもしれないな(^^; タン元は硬いところが3割り位を占めていて、肉を食ってるぞという気持ちにさせてくれる。満を持して出てきたテッポウは、250円という値段はちょっとどうかなと思ってしまうが、タレとの相性が良く、くにゅくにゅの食感を満喫できた。でも、やはり内地で食べるテッポウの方がコストパフォーマンスは高い。
 焼き物の第2弾はのどの軟骨4種類全部という注文をした。のどがしら、のどべら、ふえがらみ、気管と軟骨だ。最初に出てきたのはふえがらみ。気管の管の細いところだろう。これはこりこりというよりぐにゅっとした食感なりで、もう少し焼いてくれた方が食感が良いと思う。次に出てきたのどべらと気管と軟骨は、タンの部分が残ったところらしく、微妙に違いながらも肉の硬いところと柔らかいところが混在している。のどがしらはいつも食べなれているのど軟骨のこりこりで、やはり食べなれているだけに旨かった(笑)。煮込みなども食べたかったが、やはりひとりというのは胃袋の制約があるので、今日はこの辺でお勘定してもらうことにした。全体的な評価としては、カットはなかなか良いので、あとは焼きのスキルって感じだ。焼きは重要なんだと改めて感じたアラコヤであった。
 そのあと栄町商店街に戻り、ボトルネックで沖縄そばを食べて〆ることに。ここはお汁を薬缶から注ぐシステムで、たぷたぷになるまでお汁を注いでいただいた。鰹出汁がかーーんとくるお汁がいぃーーーですねぇ。ぱきぱきした平打ちストレートの細麺も旨い。具はチャーシューっぽい豚肉が2枚、蒲鉾2枚、それに万能ネギ。チャーシューのような煮豚は、正統派ではないが、シンプルで旨い沖縄そばであった。

5月20日(火)
 まだ一日に2・3回下腹部痛があるので、刺激物は避けて昼は神田の時翁に入った。煮干しそばと大盛のチケットを買って渡すと、先客1名後客なしという閑散としたカウンターで食べることに。最初に食べた時のちょっとした感動もなく、なんでこんな閑散とした状況になっているのかが、何となく分かる気がした。まず、煮干しそばと謳いながら、煮干しの出汁が感じられない。無化調にこだわっていても、メンマの味付けまで何もないのはインパクトに欠ける。青梗菜がいらない。ってところか。そんなアドバイスをしてあげてくれんかな、偉い人(笑)

5月19日(月)
 路麺欠乏症につき、メトロ de 昼路麺はみどりと風のシンフォニー。東武線のトラブルで半蔵門線が全然動かず、結構時間がかかって人形町へ移動した。ひもかわにきつねと竹輪天と生玉子のトッピングで430円とはお値打ちだ。一味を振って食べ始めると、甘めのお汁が私の琴線を弾いてくれる。旨し!ひもかわも結構な量があって旨いっすねぇ。人形町は路麺店の宝庫ですなぁ。今度は酢橘を持ってきて、冷やしたぬきを食べてみることにしよう。

5月18日(日)
 ANAの機内放送で見た「サラめし」の中で、夏八木勲さんが愛した鎌倉の喫茶店のカレーを食べに、同居人とウォーキングに出た。いつものように里山ルートで源氏山に出ると、今日はすっきりと富士山が見え、ツーリストの皆さんが感嘆の声を上げている。あなた達はかなりラッキーだということを伝えたいが、野暮なのでやめた(^^;
 ここから銭洗い弁天を横目に通過し、目指すぶんぶん紅茶店に向かうと、ランチタイムの5分前11:55に着いた。お店の方に「ランチは12:00からですか」と聞くと、もういいですよと言われたので、中に入って席に座った。って、お客さんは80歳以上の常連鎌倉セレブばかりじゃん(^^; ちょっちゅ居心地悪い中、夏八木勲さんの定番だった、スパイシーチキンカレーを注文する。注文して15分後にサラダが出てきて、メインのカレーが出てきたのは30分後、そして最後に紅茶を頂いて、お勘定したのが45分後だった。美味しいカレーだったけど、ここは年金生活になって、ウィークデーに来るお店だな(^^; 
 そのあと鎌万で豆鯵を買い、夜はその素揚げで酔いの世界へ(^^;

5月17日(土)
 夜中に下腹部痛が何度か起り、どうも様子がおかしい。そんな訳で、朝一で歯医者に行った後もウォーキングする気がなくなり、何十年も着て染みだらけになって、同居人から「ちょっと恰好悪い」と言われた麻のジャケットを濃い色に染めることにした。ダイロンの染色剤を買ってきて、マニュアルに従ってやってみると、結構満足のいく仕上がりになってご満悦である。これで、定年まで着られそうだ(^^;

5月16日(金)
 昨夜、カレーにハバネロを入れ過ぎたのか、朝から腹具合が最悪で、久しぶりにクハ便をするやら何やらで、昼は外に出る気が失せた。そうなるとリトル小岩井である。今週のおすすめというミートボールスパとピリ辛ハムキャベツを買ったのだが、結局タバスコを大量がけして食べるので、腹は一向に良くならないという事実(大馬鹿)。

5月15日(木)
 雨が上がったので、昼は神田まで歩いて天亀に入った。狭い店に5人待ちで、食べ終えて出て行く人とは、半身になって行きかうことになる。そして順番がくると、丼を持って空いたスペースに潜り込むのだ。いつものように、げそ天玉子そばを注文すると、おまけに芋天が付いてくる(笑)。蕎麦もお汁も天ぷらも、近場ではここが一番相性が良いかも。

5月14日(水)
 外勤の後、かなり久しぶりにOBと待ち合わせて、新百合ヶ丘の寿司鷹で昼を食べながら人生相談にのっていただく。経験談を含め、現在の状況を聞くと、全く甘くはないなと痛感した。これから暮らしていけるのだろうか。
 夜は、外に出ていた同居人と大船で待ち合わせ、臥薪で飲み食いの世界へ。今日は店主が休みということで、若い店員達はちょっちゅ気が緩んでるなぁ(笑)。それと水曜日は市場が休みなので、魚のメニューが少なくなるのが残念だ。お陰で、みやじ豚のローストなるものを注文したのだが、あまりのコストパフォーマンスの低さにずっこけてしまった。まぁ、鯖と穴子の押し寿司が相変わらず旨かったのでちゃらというところか。今度から水曜日は避けることにしよう。

5月13日(火)
 久しぶりの名古屋だぎゃ~(殴)。班会議に出席したら、昼の弁当は名古屋らしく海老がフライと煮物で入っていたという事実(^^; 
 帰りは7・8番線の住よしで揚げたてのかき揚げ玉子きしめんを食べる。かき玉きしめんが570円に上がっていたけど、抵抗なく食べてしまうんだよなぁ(^^; そしてビールと酎ハイとハイボールとベビースターラーメンを買って、新幹線に乗るのであった。

5月12日(月)
 久しぶりに会社に出ると、メールは100通以上あるは、ひそひそ話をする案件を振られるは、メモ帳に段取りを書き出さないと、漏れが出そうな状況だ。そんな中でメトロ de 昼麺は大喜。うめしおとりそばが旨いわ!!身体をクエン酸で引き締め、午後からの仕事に掛るのであった。

5月11日(日)
 ここのところ、未明に目が覚めて眠れないという書き込みがないのは、お気付きむきもあろうと思うが、それは掛り付け医でデパスを処方してもらったからなのだ。2:00頃にジョージベンションで起きても、そのあとすんなり眠れるのだ。ただ、14:00頃にウトウトするのと、体重が増えるのは考えものなのだが・・・(^^; 
 去年は封印していた岡っぱりの五目釣りをしに、これまた久しぶりにバイクで小坪に向かい、メジナや石鯛を狙う太公望の隙間で、チョイ投げをして過ごす(^^; いゃぁ、ここに居るだけでリハビリになりますなぁ。びびびと感じる生体反応だけで、狩猟本能が満たされ、4時間くらいあっという間に過ぎてしまった。やっぱり海はいいわ!!
 そこそこの釣果を持って家に帰り、昼は同居人と娘Bとで大船の立ち飲みイタリアンカリメロで昼飲みをすることに。袈裟丸の時のように店主が弟子に色々と指導しながら注文をこなしているが、カールスバーグの生を頼んだら、半分以上泡ってのはどうなのよ(--; でも、ピッツァは値段以上にちゃんとしていて旨いじゃん。ここはビールを飲まずに、ワインでつまんでいるのが良いのかもしれん。娘Bは結構飲めるクチとみた(笑)。

5月10日(土)
 ここ1年くらい全くやっていなかった車のワックスがけと、バイクの洗車と、庭の草むしりをしてから、昼は綺麗になったバイクで昼麺に出掛けた。向かうは4ヶ月ぶりの鎌倉大勝軒である。入るや否や、奥さんから「いつもすいませーん」と言われ、こちらの方が恐縮してしまう。券売機で小中華そばのボタンを見ると、750円になっていて、3年間で100円値上がりしているという事実。小麦の値上がりや消費税の増税で、ラーメン屋さんも大変なのだろう。味は相変わらず文句なし。鎌倉では貴重な安心して食べられるラーメン屋さんだ。

5月9日(金)
 大船に買い物をしに行くついでに、昼飲みをしようということになり、ぐるりと回って検討した結果、満福で中華にすることとなった。禁煙の個室に入り、ビールを飲みながら揚げワンタン、五目焼そば、鶏のピリ辛炒め定食を食べる。ワンタンが揚げ過ぎだったり、鶏のピリ辛炒めにカシューナッツが入っていなかったりするが、とりあえず安くていいわ(^^; 昼の生ビールが300円って、どうぞ飲んで下さいって言われてるようなもんだもんね(笑)

5月8日(木)
 午前中に掛り付け医を受診し、メタボの薬を取ってきたあと、同居人の買い物に付き合い、幸浦のコストコに出掛けた。ウィークデーとはいえ人でごった返すなか、まずはフードコートに向かい、クォーターパウンダーのホットドッグとソフトクリームで昼にする。ホットドッグはフリードリンクが付いて180円(爆)。ソフトクリームも同居人とふたりで持て余すほどの量で200円。〆て380円の昼飯だ(^^; 太ると分かっていたも、こういうアメリカのジャンクフードは、たまに食べたくなるのだ。

5月7日(水)
 先週、奥歯の詰め物が取れたので、竹馬の友の歯科医院に行く。歯を削られるのは抵抗がないのだが、口に水が溜まると息ができない恐怖にかられ、パニックになって何度も手を上げて停めてしまう。溺れかけた時のトラウマだろうか。ようやく終わって、粗大ゴミをクリーンセンターに出しに行き、家に戻ってから鎌倉まで同居人と歩いた。
 同居人が袈裟丸に入ったことがないというので、そこで昼麺をすることにしたのだが、袈裟丸さんがバイトの兄ちゃんを叱りまくって、居心地が良くないったらありゃしない。食べた後で同居人に感想を聞くと、豚そば成の方が数段好みだと言う。同感だ(^^;

5月6日(火)
 息子が帰ってきている間に、物置の中の荷物整理をする。相変わらず、何でこんなモノ取っておいたのという状況で、物置の荷物が2/3なくなったという事実(^^; 昼前に帰るという娘Aを大船駅に送り、その足で植木のトキワパンに寄って4人の昼飯を仕込んで帰った。という訳で、今日はほとんど匹子状態。

5月5日(月)
 午前中は雑用をし、雨が降る前にみそやで昼麺をする。よくよくお店の看板を見たら、みそ膳からみそやになっているという事実。名前が変わったからじゃないだろうが(メニューは変わっていない)、最初に食べた時より数段好みの味噌ラーメンになっている。今日は濃厚味噌ラーメンを食べてみたが、麺もスープも具も旨い。この場所にしてこの値段という感はあるが、それ相応の満足感があるから、味噌ラーメンの気分の日はお薦めだな。
 娘Aが初めて給料をもらったので、鎌倉のオステリア・コマチーナに家族を連れて行ってくれた。ネットでは賛否両論あるので、ちょっと不安もあったが、入ってみたら全く問題なし。美味しく楽しく食べられた。流石、鎌倉一の人気イタリアンだ。同居人も私も、心では感動で涙がちょちょ切れていたのだよ、娘よ。

5月4日(日)
 ご無沙汰していた同居人の市原市の実家に、家族揃ったところで訪問することになったのだが、未明に目が覚めてから交通情報を見ていたら、アクアラインは4時から渋滞が始まっている。7時に家を出たが、東扇島でどん詰まり、30分で500mしか進まず、東関東経由に切り替えた。当然こちらも大渋滞で、30分のロスを含めて、4時間半掛って市原に着いた。で、同居人の母親の誕生祝いに予約していた五井の久松本店に向かったのだった。皆、予約時に注文していた賑わい花籠膳に、おおっと感動して食べてくれたので、若干疲れも癒えたざます。5月の連休中の移動は、渋滞情報をしっかり確認してから計画を立てないとイカンですな。食べた後はすぐに帰り支度をし、1時間半で戻ってきたという事実。

5月3日(土)
 息子が帰ってきたので、父親の遺品整理で大物・小物を片付ける。その合間に妹ふたりと大船駅で会い、諸手続きの談合をする(^^; 妹Bが北鎌倉に用事があると言うので一緒に移動し、大陸でサンマーメンを食べた。後から来たカップルが我々のサンマーメンをじっと見て、あれ美味しそうと話している。男が「それはタンメンですか?」と聞いてきたので、「世界一繊細なサンマーメンです」と答えた。彼等が食べる前に出てしまったが、多分そう思ってくれたに違いない(笑)。お店を出たらS.Aさんが順番待ちしていたのには驚いた。

5月2日(金)
 やはり夜中に目が覚めて眠れず、9:00で取っていた飛行機を7:00に変更して東京に着いた(^^; 昼は日和って五香路に行き、疲れた身体にクエン酸を摂取しようとすると、サービスランチが酸辣湯麺と焼豚チャーハンだったので、それを注文した。昨日もそうだが、こういうセットものを食べ始めると、リバウンドし始めるんだよなぁ(^^;

5月1日(木)
 未明に目が覚めて眠れずそのまま起きてしまい、いつもの時間に出勤しようと思ったら土砂降り_|‾|○ 2時間ほど待ったら止んだので出掛けたら、船橋で起きた人身事故のため品川で降ろされ、京浜東北線でようやく東京に着いた。腹も減ったので越後そばで朝路麺することに。もうへとへとだ(^^;
 昼から博多に移動するため、浜松町の三和に向かうと臨時休業_|‾|○ 世界貿易センタービルの地下に行くと、どの店も激混みだ。空いてるお店は更科布屋だけだったので、そこで天丼とカレー南蛮のセットを食べることにした。まぁなんといいますか・・・次はないな(^^;
 博多に移動し、仕事が終わったのは19:00。ホテルにチェックインしたが、疲れて新規開拓する気が起きず、久しぶりに近場の塩田屋さんに入った。店主の塩山さんにご無沙汰のご挨拶をし、串中心で出してもらうことにした。お通しはネギとキャベツに山形のあけがらしがかけられたものだ。こりゃトリビーに合いますなぁ。疲れて喉が渇いているので、あっという間にビールがなくなった。串物のスタートはハラミだ。旨かぁーー。これを食べると博多に来たという実感が湧く(笑)。続いてハツ下。コリコリの大動脈である。黒霧島の飲みきり1.6合をお湯割りでもらい、くぴくぴ飲みながら次を待つ。ハチノスは短冊のように切って焼くと、まるでダルムのような食感になるんですねぇ。そんな感想を言ったら、次はそのダルム(シロ)を焼いてくれた。こういうキャッチボールができるから、塩田屋さんはお任せがいいのだ。続いてタンだ。じゅわっと肉汁が溢れてくるざんす。そしてシンタマ。これは腿肉の芯の部分だそうだ。まるでフィレ肉だな。それから赤身、ペテン、喉笛、ブレンズと続く。ブレンズ食べるのは何年振りだろうか。バジルがかけられ、ホイール焼きしたブレンズは、故タマランチ元会長ですよ、お客さん!すると、塩山さんから「今日は刺○はいいんですか?」と聞かれる。「○身というと、他のお客さんの手前、迷惑をかけると思って・・・」と言うと、「なーーーんも・・・」。ということで、これだけ食べた後なので、ちょこっとずつ出して下さいとお願いした(^^; 多くは書かないが、旨かぁーーーーーー!の一言だ。最後におっぱいの食感を楽しみ、お勘定にした。いゃぁ、最後にようやく癒されました。どうもごちそうさまでした。

by g_amaha | 2014-05-01 00:00 | ラーメン系 | Comments(0)
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