2013年 07月 01日
7月31日(水) 路麺欠乏症につき、メトロ de 昼路麺は京そばまちや。チケットを渡すと、冷しですね?と聞かれたので、え!?とチケットを見直すと、冷しなんて書いてないじゃん(^^; 条件反射で冷しだと思うなよ、と。それだからって訳じゃないだろうけど、お汁がいまいち熱くないんですけど(^^; それに、ラマダン終わってから食べると、油揚げがかなり甘く感じるんですけど(^^; でもまぁ、完食でござんした。 7月30日(火) 外に出るタイミングを失い五香路へ。サービスランチのメニューを見ると、担々麺とミニ高菜炒飯と杏仁豆腐ということで、琴線を弾かれるセットでそれに決めた。で、出てきたサービスランチは・・・冷し担々麺だったという事実_|‾|○ 明日は温かい麺を食べよう(^^; 7月29日(月) 雨がぱらぱらと降りだし暑さも和らいだので、辛味噌ラーメンを食べに、メトロ de 昼麺は二代目つじた味噌の章へ。やっぱりね、つじたの味噌は旨いわ。並ばないで食べられる夏が狙い目ですね(^^; 7月28日(日) 紫雲先生からWalkingの欠席届がきたので、私もWalkingはやめ、Neigeyの出来立てフォカッチャを食べながら昼飲みに突入した。昼飲みは効くざんすねぇ(^^; くそ熱い部屋で、久しぶりに昼寝したざます。 7月27日(土) 昨日から息子が帰ってきてるので、家族5人で父親の見舞いに行った。通販で買った車椅子がきていたので、早速組み立てて皆で中庭をぐるりと回っると、ほぼ1年振りの外の空気を気分よさそうに吸っていた。 その後、息子は元バイト先に挨拶に行ったので、4人で豚そば成で昼麺となった。指村さんに挨拶して奥のテーブルに座り、ラーメンの注文を入れると、奥さんから「期間限定で、家系風ラーメンをやってますよ」と言われ、私はそれをいただくことに。店主の心付けで、博多風ひとくち餃子を食べていると、良い頃合いでラーメンが出来上がってきた。なるほど、ほうれん草はのってないものの、家系っぽい雰囲気だ。麺が極細からエッジの効いた普通の太さの麺に替えられていて、それが家系の麺よりしこしこて旨いのなんの。みじん切り生姜がデフォでのっていたが、豆板醤も入れて食べてみたかった。結構なお手前でした。 父親の入った介護付き老人ホームの前でセミの抜け殻を見つけた。私の心も抜け殻だ_|‾|○ 7月26日(金) 昼は大手町ラーメンでとんこつラーメン替玉付き。反G.Aモードで便通が宜しくないので、辛子高菜を大量摂取するとえらいことになりそうだが、結局大量摂取してしまった(馬鹿)。 今日はA博士とT博士がつるんでいるというので、一緒に飲もうということになり、どこでもいいよと言われて町田から上大岡に来てもらった(^^; 向かうは当然鳥佳だ。マスターに「ふたりともドクターです」と紹介すると、「私はマスターです」と返された。上手い!(笑)。小腹セットに別皿キャベツ酢、枝豆、胡麻鯖でスタートである。これマスターからですと、最初に渡されたのが生シラス。今シーズン初めてだぁ~というと、マスターから「うそ!?」と突っ込まれた。何度かもんざ丸に行ったが、売り切れだったり、漁に出ていなかったりと、機会を逃していたのだ。生姜醤油をちょいと付けて食べると旨いですねぇ~。胡麻鯖は九州でいうところの胡麻ダレで漬けにした鯖ではなく、生物学的な胡麻鯖だった(笑)。これも生姜醤油で食べると旨かぁ~である。青魚NGのA博士を尻目に、T博士と舌鼓を打つ。で、焼き物のスタートだ。レバータレの絶妙な若焼き具合に唸り、カシラのジューシーさやタンモトのコリコリや皮タレの香ばしさに思わず笑いが出てしまう。久しぶりにサガリまで食べ、充実の鳥佳三昧だった。ドクターふたりも満足そうで良かった。マスター、いつもありがとうございます。 新横浜に向かうふたりを見送り、ほろ酔いで戸塚に移動する。で、心とは裏腹にトツカーナの太華に入ってしまう半魚人A(殴蹴)。中華そば小でトドメンを決めたまでは良かったのだが、夜中に猛烈な刺し込みで目が覚め、厠の人となったのはここだけの話だ。 7月25日(木) 朝、なか卯に行ってみたら、スダチうどん小というボタンが目に入り、反射的に押していたという事実(^^; 冷凍うどんを茹で始めるので、結構時間がかかって出てきたが、スダチを絞って食べたらイライラも解消だぁ~(笑)。こりゃ旨いわ。 昼は五香路で気になっていたメニュー、五目チャーハンとワンタンスープのセットを食べに行った。注文時に「大盛ってできるんですか」と聞いたら「できますよ」と返ってきたので、「じゃぁ大盛りで」と頼んだのが後で大変なことに。とにかくチャーハンの量が半端じゃなく、食べても食べても減らないのだ(^^; 頼んだ以上食べなければ仁義が通らないので、いつもより時間をかけて食べたざんすよぉ~。お陰で顕著な体重増加_|‾|○ 五香路を侮ってはイカンです。 7月24日(水) お役所の対応がメールで伝わってきて、あまりの理不尽さに怒りがこみ上げ、午後から長久手に出向くことになった。途中、千種駅の住よしでかき玉きしめんを食べることに。名古屋駅と違い、冷凍麺を茹でてトッピングを全てのせてから、お汁を注ぐという行程だ。でも、ブレがないのは流石に住よしだ(笑)。一味をたっぷりかけて完食である。 大先生と話をしていると、初めはお互いに怒り狂っていたが、段々落ち着いて方向性が見えた気がしてきた。流石と言えば流れ石である。 7月23日(火) 3日ぶりに出社すると、用事が結構たまっていた。ちまちま片付けていたら、意外に早く昼になったという事実。なんたって、6:20に会社に着くので、昼まで5時間半もあるのだ(^^; そんでもって、今日の気分は元神田二郎。何かどんどん野菜の量が増えてきたぞ(^^; 食べるペース配分を間違えると、最後は野菜だけ食べることになるので、天地返ししても野菜をどんどん食べないとイカンのですよ。もう原一平君で、来た時の半分のスピードで帰ったざんす。 7月22日(月) 疲れているのに眠れず、変な時間に起きて日記の更新なんぞをする。振替休日を取っているので、昼は久しぶりに鎌倉大勝軒で小中華そばを食べに行った。全くブレがないですねぇ~。と感心しながら完食しかけた頃、なんと紫雲先生が孫を連れて食べに来たという事実(^^; おじいさんと顔がそっくりだけど、決して乱暴者になるんじゃないよ(爆)。 7月21日(日) 投票に行ってから、病院に行って父親の転院作業に入る。老人ホームからの迎えがきたので、父親をストレッチャーで車に乗せた後、裏道をぐいぐい走って老人ホームに先回りする。ひとまずベッドに寝かせた後、昼を食べに近くの華屋与兵衛に入った。げっ、ほとんど老人ばかりじゃん。港南台も年寄りの街になったなぁ。 牛しゃぶうどんと鯖寿司のセットをさっさと食べ、老人ホームに戻って契約の手続きをする。これがたっぷり3時間_|‾|○ もうへとへとだ。妹二人を最寄り駅に送り、同居人もへたっているので、KFCをテークアウトして帰った。あまりに疲れて、21:00には寝てしまったざんす。 7月20日(土) 明日は父親を介護付き老人ホームに移すので、見舞いかたがたこまごましたことをチェックし、老人ホームへ行ってテレビやワゴンのセッティングをする。途中、さくっと昼を食べようと寄ったのが源太郎そば。しか~し、意外に時間がかかって、冷したぬきを猛スピードで手繰ったという事実。でも、ここのそばは旨い! 夕方から高校のクラス会で藤沢の肴籠(びく)というお店に21人が集合した。皆、おっさんになって、おば・・・以下自粛。肴籠は美味しいお店なので、プライベートでも来ることにしよう。 7月19日(金) メトロ de 昼麺は大喜。って、最近地下鉄使って行くのは大喜だけになってきたな(^^; かな~り久しぶりにわんたんめんを食べることにした。昨今ちまたでは「大喜のスープの味が濃くなった」と言われているが、確かに基本の醤油ラーメンを食べると、顕著にそれが分かる。スープ割りにしても飲めるくらい濃い(^^; 元ダレは2/3くらいで充分じゃないかい。きっと、めぐぞうさんが伝えてくれるだろう(笑) 7月18日(木) 色々あって午前半年休をとり、昼前に東京に着いたのでトナリでタンギョウを食べることにした。流石に開店直後で、すんなり座れたが、10分以上待つのはお約束だ。なんか、どんどんビジュアルが普通になってきたのは気のせいか?餃子に至っては実に普通(^^; でも、悔しいけど旨いんだよね。先週食べたタンメンしゃきしゃきより遥かにインパクトがある。流石は六厘舎と言わざるを得ませんなぁ。 7月17日(水) 今日も外に出る気が失せてリトル小岩井に日和る。そして、お約束のように皆からナポの匂~いと言われるが、本当はタバスコの匂いなのだ(^^; 午後から母親の病院と父親の病院から電話があり、仕事どころじゃなくなりどっと疲れた。自分の時間がどんどんなくなる。 7月16日(火) 外に出るのが面倒になると五香路に日和る訳だ(^^; で、ディスプレーのサービスランチをチェックすると、叉焼麺とミニ麻婆丼のセットなので、これに決めてウェーターに告げる。でもね、こういう中華屋さんの場合、ノセモノの汁そばじゃないといまいち美味しくない訳だ(^^; 麻婆も辛くな~い。美味しかったのは杏仁豆腐という結末である_|‾|○ 7月15日(月) 海の日に誰もいなくなった家を後にし、半年振りにぺーぱんに食べに行った。開店時間よりちょっちゅ早くお店に着いたが、ご主人に「中で待っててよ」と促され、カウンターで近況報告をしながらお湯が沸くのを待った(笑)。お店に来はじめて15年位になるが、皆さん色々と問題を抱えているらしい。かくいう私ももうへとへとなのだ(^^; でもね、ぺーぱんのラーメンを食べると、何かホッとする訳ですよお客さ~ん。今日もありがとうございました。 7月14日(日) 父親の見舞いの後に週末Walkingに出る。この天気で歩き、自殺行為にならないよう、完全装備で出掛けた。そして、ミネラル補給のため、大陸でサンマーメンを食べる。相変わらず見た目の優しい顔だし旨い!一気に完食である。 Walkingの途中で今度は母親の見舞いをし、いつもよりやや少なめの2時間強で帰りましたとさ。 7月13日(土) 今日も今日とて、週末研究会である。有明のカンファレンスセンターに向かう途中、新橋で昼麺をすることにした。前回しくじっているので、今回はタンメンしゃきしゃきというお店に下調べの上入ったのだが・・・これってトナリインスパイアー・・・というかパクリ?(笑)。でも、値段もビジュアルもトナリの勝ちだなぁ。味はけっして悪くない。タンギョウが1000円というのも、一般的に考えれば普通なのだが、トナリの880円を知っていると、ん~んって感じだ。 13:30から始まった研究会が終わったのは20:30。喉も乾いたしくたくただ。昔の仲間3人で新橋に戻り、Motsu light companyで60分一本勝負となった。トリビーがあっという間になくなり、2杯目もぐいぐい飲んでしまう。昔の記憶を辿って適当につまみを頼み、お互いの近況や昔話で口も軽くなる(笑)。もうちょっと飲もうと次に向かったラーメン屋さんがなくなっていて、仕方なく解散。またゆっくり飲みたいっすね。 7月12日(金) メトロ de 昼麺は大喜。武ちゃんがいないので、社長はさぼり?と聞こうとしたら、後ろからいらっしゃいませと声をかけられた(^^; 早い時間は弟子の修行時間なんですね。中華そば濃い口麺硬めは、相変わらずお汁が濃く、途中で一味を振って食べると、良い具合になる。「G.Aさんはこんなに暑くても冷し食べないですねぇ」と言われたが、基本的に汁モノは温かい方が好きだ。子供の時から腹が弱いってのもあるけどね(^^; 7月11日(木) 朝一で栃木へ向かう。ごめんねごめんねぇ~(殴)。中途半端な時間なので、乗り替えの小山駅で朝路麺を手繰ろうと思い、東北線上りホームのきそばに向かうと・・・席をはずしているのでちょっちゆお待ちくださいの張り紙が・が・がっ!ここまで来たからには待ってやろうと思っていると、5分位でおばちゃんが戻ってきた。天玉そばのチケットを買って渡すと、出てきた天玉そばは、まるで昔の大船軒のようなジャンクないでたちだ。七味を振ってお汁を飲むと、おおおおおおぉぉおおおっ、この醤油の濃さと甘さはまさに昔の大船軒じゃん!!蕎麦もぼそっとした太麺で、これまた昔の大船軒。なんか泣きそうになるなぁ~。かき揚げがふにゃふにゃだったが、この蕎麦はある意味はまるわ!郷愁の駅麺であった。 仕事を終えて東京に戻った時間が11:50。同行者3名とOAZOの6階に行き、若どりというお店に入った。鶏天やチキンカツや塩焼きがあるなか、私は焼き魚定食を頼んだ(^^; まずは鶏のスープを飲むと、先週食べたかわかみのラーメンのスープに似てるのには笑った。ふりかけがテーブルに置いてあるので、明太子と五穀米を半分ずつかけ、脂ののった鯖とぐいぐい食べ進む。これとラーメンってどっちがカロリー低いんだろうか(^^; 7月10日(水) くそ暑い昼だが、三越前まで歩いて六文そばに入った。想定どおりゲソ天はなくなっており、竹輪天と春菊天に玉子を入れて頼んだ。天ぷらを二枚乗せすると玉子がまんべんなく行き渡らないのよね(^^; 帰りは暑くて地下鉄に乗ったという事実。 夜は竹馬の友のS.Aさんと大船飲み。目指すはがらくたというお店だ。いままで全くノーマークだったのだが、お母さんと話をすると、創業は昭和54年という大船でも古参店のひとつだった。トリビーで乾杯すると、お通しはおでんがでてきた。いいよねぇ、こういう展開は(笑)。私が小肌の酢じめを頼むと、S.Aさんはハムカツを頼んだ。そしてアコウダイの粕漬け焼きもいただくことに。品書きに値段がついてないが、つまみは350円~500円という設定なのだそうだ。出てきたつまみを見て、ポーションの大きさにオジサンふたりはウハウハだ。しかも、全てがひと手間入っていて旨い。お母さんのお薦めNo.1の納豆オムレツを食べ、最後にかた焼きまで食べて、ふたりで4550円って・・・・イカンでしょう~。リピート決定(笑) 7月9日(火) 全くもってひどいコンサルが12:30まで続き、くそ熱い中を神田まで歩いてかめや西口店へ入り、冷したぬきを食べた。そばがしこしこして旨い。かめやに竹輪天があればいいのになぁ。 夜はKHCでもつ焼きわかばへ。大人気店ということで、何週間も前からマネジャーが予約してくれたのだが、行ってみたらガラガラだったという事実。こんなわかばは初めてみた(^^; それでもせせこましいテーブルに促され、肩を寄せ合ってのスタートである。大生の巨大なジョッキで乾杯し、煮込みとお新香に続いて刺しものがどんどん出てきた。もつ焼きわかばという店名だが、ここは刺しものが旨いのは皆さんご存じのとおりで、今日なかった玉刺し以外を全部頼んだのだ。しかも、私と敏腕マネジャーがシロをこよなく愛しているので、シロ刺しは2人前なのだ(^^; 部員3名はわかば初食なので、もつの刺しものに失禁状態である。タンおろしが夏に合うのは今日あらためて実感した。ガツ刺しも味噌ダレ以外に胡麻塩で食べても旨いんですよねぇ~。 あまりに刺しものを頼みすぎたので、酎ハイ系に移行しながらちょっとしたつまみを頼み、頃合いを見計らって焼き物を注文する。相変わらず焼き物はボーボー焼きだが、ごろごろとした下町仕様の大振りのもつは掛け値なしに旨い!5人で行って上シロ(テッポウ)は3本しかないと言われたが、充分満足の部活であった。やはりわかばはKHCの推奨店だけあるわい! 7月8日(月) 同じ部署のT君に昼麺を一緒にと誘われたので、メトロ de 昼麺は4年振りに大至に向かった。丁度混む前にお店に辿りつき、ラーメンとトッピングのワンタンのチケットを買って席に着いた。まずはスープを啜ると・・・・旨いなぁ~(^u^) もうね、大至のラーメンのスープは、琴線をピンピン弾いてくれる郷愁の味なのよね。やや縮れた太麺はもう少し細い方が合うと思うけど、まぁ許容範囲だろう。そして、このチャーシューのピンクの断面はイカンでしょう~!トッピングのワンタンは、餡がしっかりして好きなタイプだが、2つで150円はお得感がいまいちだなぁ。ともあれ、それを差し引いても美味しいラーメンだ。もう少し訪問頻度を上げなくちゃイカンな。 ちょっちゅ早く退社して、メタボの薬を取りに行くと、母親が介護施設から病院に運ばれたとの連絡が入った。いよいよスクランブルもあるような状況になったか。 7月7日(日) 6月に鎌倉の小町通りにラーメン店が開業したと聞き、週末Walkingはそこを目指すことにした。石川町で割烹を経営しているかわかみというお店が、鎌倉に同じ名前でラーメン店を出したということだ。聞けば、かわかみのご主人は、道場六三郎のお弟子さんらしい。小町通りのほぼど真ん中にお店があり、そこの2階がかわかみだった。基本のラーメンは鎌倉らーめん。昨今、鎌倉野菜などのように、何でも鎌倉という名前を付ければプレミアがつくような風潮があり、紫雲先生と苦々しく思っていたのだが、とうとうラーメンまでそれが及んでしまったようだ。とりあえずそのチケット850円を買い、席に着いて待つ。程なく出てきた鎌倉らーめんの白濁したスープを啜ると、鯛骨からの出汁と鶏の出汁がぐわんと口に広がった。う~むぅ、鯛骨の出汁が魚臭さに変わるぎりぎりのところだ。これが和食の鉄人の技なのだろう。鯛骨と鶏のコラーゲンを味わっていると、どこかで食べたような味だと・・・大喜の純とりそばじゃん(笑)。麺は小麦の味わいも新鮮な、茶色くてごわっとした食感の中細縮れ麺。この麺は旨いわ!!具は照り焼きチキンのチャーシューが2切れ、じゃくじゃくした食感の名古屋薬膳系に近いメンマ2本、さやえんどう、岩海苔、ネギ。これは柚子胡椒を入れながら食べたいラーメンだな。ただ、毎日食べたくなるタイプではないので、土日の観光客以外、どういう客層を取り込むのかが気になるところだ。 このあと日進堂でパンを買い、熱中症にならないよう水分を補給しながら帰りましたとさ。 7月6日(土) 午前中に父親の見舞いに行き、昼を竹馬の友S.Aさんと食べに行くことに。どうしても中華というS.Aさんには、大陸のサンマーメンを食べさせようと北鎌倉まで歩いたら、なんと祭りのため臨時休業_|‾|○ 北鎌倉はつぶしが効かないので、いろは寿司のまかない丼を食べることでお許しを得た。S.Aさん、ジャンピングスンマソン。 午後は妹達と港南台で待ち合わせし、父親の転院先候補の施設を見学して帰りましたとさ。 7月5日(金) 博多で美味しいとんこつラーメンを食べたというのに、昼は大手町ラーメンで博多とんこつを替玉付きで食べてしまった。おのれの行動に疑問を感じる今日この頃_|‾|○ 夜はKHC番外編で、焼とんまーちゃん@御徒町に向かった。前回の活動から加わった新入部員を、はらわたの世界に誘う企画なのだ。予想通りまーちゃんは満席だったが、待つこと20分で大将が席を作ってくれ、高鳴る気持ちを抑えながらのスタートとなった。とりあえず焼き物は後にまわし、刺し身やポン酢和えを関係を注文して飲み始める。ガツポン酢、子袋刺し、ナンコツスライスと立て続けにでてきて、うはうは言いながら私とKHCマネジャが食べ始めると、新入部員の当社手塚里美も「美味しいですねぇ~」と言いながら、ぐいぐい食べているという事実。うむ!これなら正規の部員として登録してやることにしよう。待った時間が長かったので、一気に注文してしまい、、カウンターの上はホルモン祭りと化してしまった(^^; 大将に今日出せるモツ刺しはと聞いた時に「チレとレバーは半焼きで出せます」と言われたので、最初の焼きものはそれにしてもらった。チレの半焼き(画像なし_|‾|○)は、少しも血生臭くなく、レバー半焼きも含め、新入部員の当社手塚里美も「美味しい」と半失禁状態だ。 ビールの後に梅割りを注文すると、シャリキンで出しましょうか?と聞いてくれたので、それにしてもらった。すると、フローズンキンミヤに梅シロップが注がれた、梅割りが出てきた。これは効きますねぇ(^^; ちょっと溶けてきたところで丁度良く飲める(笑)。続いてトマト割りをもらうと、ようやく焼き物が出来上がってきた。いゃぁ、焼きが丁寧ですねぇ~。塩で頼んだタン、ガツ、カシラ、ナンコツを、出来上がるや否やぐいぐい食べてしまう。トマト割りをお替りして、今度はタレで頼んだシロ、つくね、テッポウがでてきた。旨かぁーーーーーー!シロ系を愛する私とKHCマネジャーは、失禁しまくり千代子と化し、拳でカウンターを叩いて泡を吹いている(嘘)。それにしても、何を食べても旨いですねぇ~、まーちゃんは。どうもごちそうさまでした。良い部活ができました(笑) 7月4日(木) 博多の朝は遅い。てな訳で朝食バイキングは、いつものようにおかずを取ってからご飯に進むのだが、明太子や高菜を取ってしまった後で、うどんの選択肢があるのに気づき、それを選んでしまったという事実。結局、この取り合わせでうどんはなかったな、と(^^; 今日の仕事もつつがなく終了したのだが、大雨の影響で飛行機が遅れに遅れ、うんざりしながら帰京することになった。まぁ、ラウンヂで飲んだくれ、アップグレードして更に飲んだくれて帰ったので、文句を言える筋合いではなくなったのだが(^^; 7月3日(水) 久しぶりの博多出張である。この時期の博多は山笠で殺気立っているので、気を付け行動しないと「なんしょっとぉ!」と怒鳴られるのだ(嘘)。それはさておき、山笠と言えば櫛田神社だが、ルーツは承天寺だということを最近知った。しかもその承天寺は、うどんや蕎麦の発祥の地であるという記念碑が立っているらしい。今年のラマダンを路麺で乗り切った者としては、ご挨拶にイカネバの娘でしょう~(^^; ということを考えながら、アップグレードした席で機内食を食べたのであった。 博多駅に到着したところで、駅前の飾り山を愛で、雨降る中を承天寺へ向かった。敷地の周りが工事中なので、工事関係者に断って通用門から入ったのだが、いまいち中の様子がわからない。すると、作務衣を着たお姉さんが出てきたので、「このお寺はどうやってお参りすればよいのでしょうか」と聞くと、「普段は公開していないのですが、どうぞ枯山水を見ていってください」と、木戸を開けて中に入れてくれたという事実。おぉっ、素晴らしい庭ですねぇ~。枯山水も素晴らしいが、そのお姉さんは承天寺で働きながら、博多織の勉強もしているという、日本が法律で重婚を認めていれば、結婚して下さいと言いたいほどのべっぴんしゃんだ(殴蹴)。これは蕎麦とうどんの神様が導いてくれたんでしょうねぇ。どうもありがとうございました。 ずぶ濡れになりながら、界隈をぐるりと回って櫛田神社に移動する。山笠の準備でごった返している中、本殿でお参りをして飾り山を愛でた。 丁度昼時が過ぎたので、本日一番のミッションである警固の伊都商店に移動した。ここは西谷家で修業した糸島出身のご主人が開業したお店で、濃厚な豚骨ラーメンと魚介出汁の醤油ラーメンがウリらしい。合流した同行者とそれぞれのラーメンを選び、ごぼちゃーおにきりと餃子のBセットを付けて注文した。西谷家同様、辛子高菜は食べ放題で、私のツボにどんぴしゃの高菜だ。それをぐいぐい食ていると、程なくしてラーメンが出来上がってきた。糸島豚豚骨ラーメン辛味噌マー油は、まさに西谷家のようなこってりの豚骨スープで、辛味噌を途中で溶きながら食べると、琴線をびんびんと弾いてくれる逸品だ。勿論、マー油も良く合っている。麺はストレートの細麺で、麺硬でポキポキとした食感がデラウマだ。具は博多のラーメンではなかなかお目にかかれない、上等なチャーシューが2枚とキクラゲにネギ。全体的には、鳳凛のラーメンより豚骨のこってり感が強く、好みのど真ん中だ。もうひとつの糸島中華そばは、魚出汁がグワンと効いたスープで、これに合わせられるのが、ぴろぴろの平縮れ麺。こんなラーメンが博多で食べられるようになったとは驚きだ。具は豚骨と同じチャーシュー2枚、海苔、1/4茹玉子、ナルト、ネギ。両方とも甲乙つけがたい程旨かった。そして、ごぼちゃーおにぎりがまた旨かぁーーーー!これと餃子で220円は、セットにしなければ勿体ないくらいお値打ちだ。 2件の仕事はつつがなく終了し、旧友と待ち合わせてご一献。入ったのは春馬だ。ここは看板も何も出ていない、まさに博多の隠れ家なのだが、VIP御用達という訳ではなく、高級寿司店より遥かにリーズナブルな予算で、旨い物が食べられる名店だ。ハーフ&ハーフで乾杯するとお通しが出てきた。トウモロコシの豆腐、茄子の煮浸し、それに茗荷を何かで巻いたという、実に涼しげな料理だ。そして胡麻鯖である。これは博多に来たからには食べておかねばイカンでしょう~。ここの胡麻鯖は、醤油ダレに加わる胡麻の風味が強く、このタレならどんな魚にも応用できそうだ。続いて岩牡蠣。盛りつけが綺麗ですねぇ。もみじおろしと万能ネギをのせ、スダチを絞って頬張ると・・・旨ぁーーーーーーっ!!この時期は岩牡蠣ですねぇ。続いてトウモロコシの天ぷら。これも旬でしょう~。初めて食べるという旧友は、揚げることで甘味が増したトウモロコシに舌鼓を打っている。そして、このお店の大人気メニュー、薄切りサーロインの雲丹巻き焼きの登場だ。かぁーーーーーっ、これはイカンでしょうーーーーーっ!!こころなし雲丹の量が少なかったが、これを食べるか大トロを食べるかと聞かれたら、7:3でこちらを選んでしまうな。 ぐいぐいとビールを飲み、いい加減ビールっ腹になったところで、やはり博多の定番であるツボダイの味噌漬け焼きが出来上がってきた。箸でつかむだけで脂が染み出てくるって、どんだけぷりぷりのツボダイだっちゅうの。もう一軒行こうということになっているので、ここで薄切りサーロインの雲丹巻き焼きのタレを使ったおじやをお願いした。またこれも綺麗に作ってきますねぇ。言うまでもないが味も申し分なしだ。あっという間に飲み食いしてお勘定をお願いしたので、女将さんから「もっとゆっくりしてくだされば・・」と言われてしまったが、「時間単位の客単価が高い客でしょ」と返しておいた。このお店で長居したら、予算オーバーしてしまいますからね(^^; これでいぃーーーーーんです。いゃぁ、それにしても旨かったです。ごちそうさまでした。 車を呼んでもらい、天神に向かい、イズムのすし磯貝に入った。話の続きをしながら寿司をつまむ。やはり博多は魚が旨かぁ~。おっさん達はトロとかサーモンなどを注文しないのがいい(笑)。ちらしは頼んじゃったけど(^^; いゃぁ、駆け足だったけど、博多を堪能できた。ごっつぁんでした。 7月2日(火) メトロ de 昼路麺は京橋のそばよし。前々からここの冷しむじなそばを食べたかったのだ。京橋店は本店よりも行列が短いので、地下鉄を乗り換えて来ても早く帰れるのが嬉しい限りだ。さて、券売機の前に立ち、冷しむじなそばのボタンを探していると、トッピングに竹輪天を見つけてしまい、結局付けてしまったという事実(^^; 厨房でチケットを渡すと、二階に行くように促され、しばし番号を呼ばれるのを待った。結構な時間が過ぎた頃、ようやく自分の番号が呼ばれ、ネギをのせて席に戻る。早速ぐにぐにと混ぜて蕎麦を手繰ると、干し海老の香ばしさが良い感じですねぇ。竹輪天は揚げたてじゃないだけに、冷しにはちょっちゅ合わなかったな(^^; それと、そばよしは温かいお汁で食べるのが一番美味しく食べられる気がする。とはいえ、ようやくそばよしの冷しむじなが食べられ、満足して帰ったのだった。 7月1日(月) 土日出張の代休をとって、父親の見舞いに出かけた。妹Bと合流したので、この先の介護の話を相談しながら、あさひという路麺店で昼路麺をすることになった。街道沿いの人気路麺店だけあって、我々以外のお客さんは全てガテン系トラック野郎だ。それに関してどうということはないのだが、店内で喧嘩が始まっていて、同居人と妹Bがどんびきになってしまい、連れてきた私もどう対処していいやら固まってしまったという事実(^^; 大事には至らなかったようなので、とりあえず離れた席を見つけ、それぞれ頼んだそばをもらって席に着いた。私が注文したのは竹輪天+春菊天そはだ。見てくれからいぃーーーーでねぇ。七味をたっぷりかけてお汁を啜ると、非常に濃い味で驚いた。これも客層を考えての調整だろうか(^^; 最初は乾麺かと思うくらい、しっかりエッジがたっている蕎麦は、しんなりした口当たりで旨い。そして注文を受けて揚げる天ぷらがいぃーーーですねぇ。こりゃお客さんが集まるわ。ただ、同居人と妹Bがリピートするかどうかは定かではない(^^; このあと平塚に移動して、介護付き老人ホームで打ち合わせをして帰りましたとさ。
by g_amaha
| 2013-07-01 00:00
| ラーメン系
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