Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2012年 07月 01日

2012.7.1(日)~7.31(火)

7月31日(火)
 昼は昭和で昭和ラーメンにランチサービスの味玉を付けて食べる。ん?!麺が前回と違うじゃん、と思って食べていると、店主口上に麺もラーメンによって替えているということが分かった。未熟な舌も多少はレベルアップしているんですねぇ(^^; 麺は中細縮れ麺。これと言った特徴がないので、辛味噌の手もみ風が好きだな。昭和ラーメンになると、チャーシューは分厚い豚の炙りになり、チャーシューの満足感は一気に上昇した。スープも旨い。が、やはりここは辛味噌を食べるのが良い気がする。醤油を食べるのはいつになることやら(笑)

7月30日(月)
 昨日の代休をとり、同居人とコストコに買い物に出かけた。11:30に着いたので、買い物の前にアメリカンなシャンクフードを食べることにした。フードコートはまだ行列は少なく、ホットドックとドリンクとアイスを選び、初食の私はピッツァを一つ追加した。同居人は「ホントに食べられるの?」と言うが、大の大人がホットドックとピッツァ1P食えなくてどうするって話だ。
 で、ひとつひとつ出てきたモノを受け取ると、同居人が何故念を押したかが分かった。ここはアメリカなのだ。ホットドックはクオーターパウンダーだし、ピッツァは40cmもあるようなモノの1Pで、北海道ソフトを食べるとなると、ピッツァは持ち帰り決定となってしまった(^^; ホットドックに玉ねぎとキャベツ酢を大量にトッピングし、トマトケチャップとマスタードを垂らして食らいつく。パンが柔らかいけど、アメリカーンな気持ちになりますなぁ。べたべたになった手やべろべろになった口は、大量の紙ナプキンで拭けば、これまたアメリカーンな気分だ。盛りに盛られた北海道ソフトは、画像を撮るまでに倒れてしまったという事実(爆)。お替り自由だというドリンクも、日本のファストフードのLサイズ以上あるので、無理してお替りする必要もない。同居人はラズベリーチョコレートサンデーをぐいぐい食べて、満腹宣言をしている。正直言って、ホットドック180円、飲み放題ドリンク60円、北海道ソフト200円、ピッツァ250円、〆て690円って呆れてしまいますなぁ。ピッツァ250円を除けば、440円で原一平君になるので、会員証持ってたら、これを食べるだけに来てもいいんでないかい。ただし、どんだけメタボになっても知らんけんね(^^;

7月29日(日)
 午後から患者の会のフォーラムに出るため準備をしていたら、竹馬の友のS.Aさんから「今日の昼麺はどこかな?」というメールが入った。フォーラムが伊勢佐木長者町で開催されるので、酔來軒に強引に誘って車を出してもらった(^^;
 途中、ラーメン談義をしながら、酔來軒未食のS.Aさんに酔來軒のコストパフォーマンスを説明し、コインパーキングに車を入れて中に入った。久しぶりの訪問に、お母さんと酔來軒bros.から「お久しぶりです」と言われてしまったという事実(^^; 注文は任せると言うので、酔來丼を2つに小ラーメンと小ワンタンを注文すると、出てきた酔來丼を見て、S.Aさんはおぉっと声を出し、たれを入れて食べ始めると、「うっ、旨いじゃん」と唸った。そして、小ラーメンも「好みだ」と喜び、半分食べさせたワンタンも喜んで完食した。私も久しぶりの酔來丼を堪能し、また夜に来て飲みたくなってしまった。やはり、ここは素晴しい中華屋さんだ。
 そのあと患者の会のフォーラムに行くと、元宮城県知事の浅野史郎さんや、なんでも鑑定団掛け軸鑑定士の安河内眞美さんと名刺交換し、労いの言葉をいただいて恐縮至極の世界であった。会社じゃいいことないけど、こういうところでは段違いの扱いになる(^^;

7月28日(土)
 くそ暑い中を歩くのは危険と思い、自転車でD-anに散髪に行き、その帰りにハンメの店で豚耳を買って、一ふでネギみそラーメンを食べる。
 帰ってから、娘AのPCの引っ越しを四苦八苦しながらやり終え、豚耳を食べながら発泡酒をがぶ飲みするのであった。

7月27日(金)
 メトロ de 昼麺は大喜。券売機の前で迷ったら、結局冷しとりそばのボタンを押していた。毎年一度は食べておかなきゃいけないから、まぁいぃっか(^^; 相変わらず手間がかかってますなぁ。これはこれで旨いんだけど、やはり大喜に来たら、熱いお汁で出汁の旨さを堪能したいぞ、と。
 夜は鎌倉会で若葉町のたん右衛門へ。同行者が30年お付き合いしているお店だそうだ。まずはおじさんふたりで、トリビーで乾杯し、お通しの野菜と酢もつをつまんで美し過ぎる産業医を待つ。
 その美し過ぎる産業医は、四街道から車を飛ばし、野毛の自宅に荷物を置いて、30分遅れで駆け付けてきた(笑)。もう一度ビールで乾杯し、焼き物をスタートしてもらう。最初に出てきたのは、たんばしらと茄子巻きだ。たんばしらはたんの根元の硬いところだろう。この肉汁が玉ねぎの甘い汁と口の中で合体し、何とも言えない味わいになる。茄子にバラ薄切りを巻いた茄子巻きは、茄子から出る熱い汁をハフハフ言いながら口の中で冷まして食べる。これも旨かぁ~。さぁ、続いて出てきたのは、このお店の看板であるたん焼きだ。焼き色を見た時点から失禁寸前だったが、口に入れた途端失禁である(殴)。断面の美しいことよ。肉汁の美味しいことよ。最後に付け合わせのサニーレタスに肉汁を浸し、口に入れたら再度失禁してしまったという事実(殴蹴)。
 ここで、常連の同行者が伊佐美を注文してくれ、それをロックでいただくことに。んがぁ~、旨かぁ~。私が乙類焼酎に開眼したのは、この伊佐美を飲んでからなのだが、今や数年に一度くらいしか口にできないモノになってしまったなぁ(しみじみ)。たん焼きの次はさがり焼きだ。これには美し過ぎる産業医が大反応(爆)。たんより好きかも~とのたもうた。これは伊佐美が進むわ(^^; 焼き物は、合鴨つくね、椎茸と続き、途中でメニューにないホルモンを出してもらい、バラで〆られた。
 そして、ラストはテール雑炊である。付け合わせに高菜が付いてきたが、まずはノーマルで一口いただく。テールの味がぐわーんと口に広がり、もうタマランチ元会長だぁーーーー!同行者が大将に「味噌入れて」と頼むと、辛味噌が雑炊にのせられた。これを混ぜて食べると・・・イカンでしょう~!秘伝の辛味噌ひと匙でぐっと味が閉まりますなぁ~。そして、高菜を全部投入して食べると・・・更にイカンでしょうーーーーーー!!高菜好きにはたまりませんなぁ~。
 大変美味しいお店に連れて来ていただいたが、お勘定になってくりびつてんぎょう。これだけ出すとなると、次があるかどうか考えるなぁ。近くの浜とんなら、ひとりの値段で4~5人が満足できるじゃん。やっぱり私には、野毛小路辺りが似合ってるのだろう(^^;

7月26日(木)
 路麺欠乏症につき、口開けのよもだそばで朝路麺である。流石の暑さに冷しを食べようと券売機を見るが、普段冷しを食べていないおっさんの目に入ったのは、夏限定の揚げ茄子おろしそばであった。そのチケットをカウンターで渡し、更にきつねを現金を渡して追加した。う~むぅ、これで530円か・・・。出来上がった揚げ茄子おろしそばを受け取ったが、この茄子は揚げ浸しではなく、煮浸しじゃん(^^; これなら冷したぬきにきつねを足して380円で充分だな。でも、この暑さでも熱いそばにしておくべきだった(^^;
 昼はサンケイビルに出店するNeigeyで色々と買って食べようと思ったら、ヘビーなアクシデントがあったらしく、11:20位に見に行ってもセッティングされていない。事の顛末はここを見てください。っていうか、ユキちゃん来てないじゃん(^^; 一旦デスクに戻って12:10位にもう一度見に行くと、なんとこれからお店を開くという状況だった。落ち着いたところで、チーズケーキ風やスコーンやラスクを買い、デスクに戻って食べたという事実。寝ないで作ったというチーズケーキやスコーンは旨いわ。トラブル続きで、もうフジサンケイビルには来ないと言っていたが、そう言わずに来てちょんまげ(^^;

7月25日(水)
 昨日の日記を見た紫雲先生が母親とひふみに行き、あまりのコスパに失禁したというメールが入った(爆)。そりゃ、そうでしょう~。
 で、私はというと、がっつり食べたい気分で、元神田二郎である。この暑さで行列がないのは嬉しいですねぇ。作り手が代わってから、野菜ダブルにすると、麺と同じくらいの野菜がのるようになり、ペース配分が難しくなったという事実(^^; 

7月24日(火)
 流石に疲れて年休を取った。いつもより1時間ちょっと起きる時間が遅くなっただけで、気持ちがすっきりするから恐ろしい。だったら、そのペースを通常にすればよいのだが、そうはいかないのが世の常なのだ(^^; 
 で、昼は同居人を誘って西鎌倉のひふみに行った。前々から気になっていたお店で、こういう機会に行った方が堪能できると思い、ようやくその時が来たのであった。11:45位にお店に着くと、今日一の客となって席に着いた。今日のランチメニューから、同居人はちらし御膳のヒラマサ焼きを、私は京すし御膳の鮎塩焼きを注文した。何故か小鉢がさっと出され、その後しばらくしてからメインディッシュが出てきた。おおっ、京すし御膳は鯖のバッテラ3貫と茶巾寿司だ。西鎌倉のマダムに合わせた設定かと思いきや、意外に量があるのに驚いた。そのあと出てきた鮎の塩焼きも旨いじゃん。そして、何故かここであら汁が出て来て、雲丹ののった茶碗蒸しが出てきた時には、ホントにこれが1050円のランチかと不安になったという事実(^^; しかも、デザートに珈琲と梅酒の果肉と梅の求肥の水菓子が出て来て、更に不安が増大したというまぎれもない事実。同居人のちらし御膳も、ちらし寿司に、鰹たたき、〆鯖、ヒラマサ刺し、蒸し鶏がついたプレートに、皮がカリカリに焼かれたヒラマサがついてきた。勿論、茶碗蒸しや珈琲や水菓子も付いてくる。お勘定で2100円と言われ、ホッとするやら呆れるやら。こういうお店はしっかり根付いて欲しいから、地元民が支えていかねばなりませんねぇ。必ずまた来ます(笑)

7月23日(月)
 何故か突然、真好味のことを思い出し、昼は跡地で営業している昭和というお店に行った。真好味のご主人が亡くなったのが2006年の12月で、昭和は2007年の開店だから、5年間未食だった訳だ。というのも、真好味は思い入れが強かぎるので、いくら踏襲したラーメンだと言われても、足が向かなかったのだ。
 あの真好味の長い行列を思い出しながらお店に向かうと・・・空いてるじゃん(^^; 席に座って、辛味噌ラーメンを大辛で注文した。なるほど・・・スープは真好味の四川味噌に似てる。麺もムラメンだろうか、手もみ風縮れ麺が使われている。でも、ちょっちゅ茹で過ぎでないかい(^^; 真好味のように硬めで注文しておけばよかった。しか~し、何が違うって、このハムのような薄っぺらいチャーシューはイカンでしょう(笑)。これなら、賽の目に切ったチャーシューだけで充分だ。でも、一瞬おやじさんが現れた気がした。昭和ラーメンというのも気になるし、また食べに来なくちゃな。

7月22日(日)
 名古屋の朝は早いがね。シャワーを浴びて支度をし、名古屋駅5・6番線の住よしでかき玉きしめんを食べることに。何度も書いているが、ここは名古屋駅唯一のオープンエアのお店で、注文を受けてからかき揚げを揚げるのだ。夏の期間は玉子は温泉玉子になるということで、ちょっちゅがっくりだが、揚げたてのかき揚げはやはり旨い。
 10:00に家に帰り、紫雲先生をピックアップして週末の買い出しのあと、丸山飯店で肉うまにそばを食べる。そして、そこから2時間半ウォーキングして帰ったのであった。

7月21日(土)
 昼から名古屋に出張である。自宅から小田原経由で新幹線に乗るパターンにしたので、ちょっちゅ遅い昼麺を小田原で食べることにした。向かうは9年振りのブッダガヤだ。
 重い荷物を持って10分近く歩くのは、あのマー油の効いたくまもとラーメンを食べたいがためなのだ。おぉっ、ビジュアルは変わっていませんねぇ。ん?!何かが足りないと思ったら、メンマが無くなっているんだ。スープは相変わらず豚骨がよく出ているし、それに足されたマー油も効果的だし、チャーシューも旨いし、スープだけならなんつッ亭より好きだな。やはり食べに来て良かった。
 夜の講演会はつつがなく終了し、五条でどてでも食べていこうと思ったら、21:10で女将さんから「もうおしまい」と言われてしまった_|‾|○ ピンとくるラーメン屋さんも見つからなかったので、コンビニで酎ハイとつまみを買って、ホテルで飲んだくれましたとさ。

7月20日(金)
 博多ばい。7:30の飛行機に乗るのに、いつもの時間に家を出て、ラウンヂでパンとカボチャのスープを腹に入れる。クラムチャウダーは牛乳牛乳しているので、カボチャのスープにしたのだが、これまた牛乳牛乳_|‾|○ グレープフルーツジュースがなければ死んでたな(^^;
 10:00からの会議に充分間に合い、遅い昼を食べに現地担当者の後をついて行ったら、多幸橋本店というお店にいざなわれた。チキン南蛮にそそられたが、海鮮ぶっかけどんぶりというのが気になり、大盛サービスだと言うのでそれを注文した。出てきたそれは、いわゆる胡麻鯖・胡麻鯵のような、甘い胡麻醤油ダレで漬けにされた刺身がのる丼だった。一口食べると、歯にガリっと当たる食感があり、それはお茶漬けに入れるようなアラレだった。ふむふむ、香ばしい味が加わって、ちょっちゅ上品な感じになりますなぁ。ただ、海鮮丼という割には、魚の種類が3~4種類だし、980円にしてはボリュームももうひとつだな。やはり、こういうものは柳橋市場で食べるに限るわい。
 夕方に解放され、激混みの金曜日の羽田便に乗って帰りましたとさ。

7月19日(木)
 猛暑日となった昼は、五香路でサービスランチ。ジャージャーメンにもう少し辛みを付けようとしても、五香路はラー油しか置いてないので、いまいち調整が難しい(^^; やはり、私はお汁がある方がいいな。

7月18日(水)
 流石に遅出の出勤、朝抜きである。昼は刺激を求め、大手町ラーメンで旨辛スタミナラーメンを食べる。久しぶりに食べると、野菜の多さに感動する。サービスの半ライスを遠慮しても、このラーメンを食べると、確実に体重が増えるざんす(^^;

7月17日(火)
メトロ de 昼麺は大喜。このくそ暑い中、ラーメンと肉ごはんのボタンを押してしまったが、半分以上の人が冷しとりそばのチケットを買っていたという事実(^^; 今日のラーメンはやたらと煮干しがぐいぐい効いていて、どんな調整したんだろうってな感じだった。次は冷しとりそばを食べておくとするか。
 夜は平和島髭の店主、カズ助っ人さんと福田フライで合流してご一献。ふたりがアロハで涼しげな格好なのに、私はスーツで暑苦しいやら見苦しいやら。かーるく飲んで移動しようねってことで、酎ハイ2杯と白モツで下地を作る。明るいうちに飲むのは良いざんすねぇ~(^^;
 吉野町に移動し、喜楽やで路麺大帝が合流して盛り上がる。お通しからして、ぬか漬けのお新香が旨いし、鰹の生姜煮も旨いし、刺し盛りに至ってはイサキ、ウマヅラ、スズキ、イナダ、金目のてんこ盛り(笑)。どいつもこいつも、タンパク質がアミノ酸に分解されていて旨かぁーーーーーっ!!そして、1.5kgもあるという金目の兜煮が出来上がってくると、髭の店主が失禁しまくり千代子と化し、うひょうひょ言いながらせせりつくした(爆)。刺し盛りに添えられていた若芽を兜煮のタレにつけて食べると、髭の店主じゃなくても失禁ものだ。平目のフライもホックホクの身がタマランチ元会長~!私の定番ハムカツも皆に旨いと認知され、魚出汁の皿うどんも合格点をいただき、ボトル2本が空いてお勘定となった。いゃぁ、流石は喜楽やさん。しんちゃん、今日もごちそうさまでした。

7月16日(月)
 昨日のリベンヂで小坪に行って、昨日より少しましなコンディションでチョイ投げを開始する。ヒイラギが不必要に食いつく中、ピンギス、イシモチ、メゴチ、ベラと、まさに五目釣りの状態で10:30過ぎに納竿となった。帰る途中、日進堂でパンを買い、静雨庵でラーメンを食べることに。相変わらず旨い!!この520円のラーメンが食べられるうちは、鎌倉もただの観光都市ではないと断言できよう(笑)。

7月15日(日)
 早起きして釣りに行ったら、海は強風波浪状態で釣りどころではない。仕方なく家に戻り、昨日と同じく軽いウォーキングから大船に向かい、一ふで昼麺である。湿度の高い状況では、ネギラーメンは身体をシャキッとさせてくれるから嬉しい。ここのところ、ネギラーメンとニラそばでローテーションしているな(^^; 

7月14日(土)
 軽いウォーキングから大船に向かい、駅ナカの大船軒で鯵丼セットに玉子を付けて食べる。セットのそばはたぬきだけど、今日は特にインパクトが弱いなぁ。鯵丼も押し寿司にはかなわないなぁ。何となく欲求不満な路麺となってしまった。

7月13日(金)
 昼から名古屋に出張である。新幹線で弁当を食べる気分じゃなかったので、八重洲地下街の梅もとで路麺を手繰ることにした。ここはいつ見てもサラリーマンで賑わっていますなぁ。春菊天そばに竹輪天と生玉子のチケットを買い、カウンターに「そばでお願いします」と言って渡すシステムだ。半分の人が冷しを食べている中、汗だくになるのを覚悟して食べ始める。お汁がちょっと弱い気がするけど、しなやかな食感の蕎麦には合っているのかもしれない。竹輪天が半分に切って揚げてあるとはいえ、4つ並ぶとかなりのボリューム感がある。天ぷら粉が薄く溶いてあるためか、春菊天はあっという間にドロドロになってしまった。でも、11:00から大盛無料だったり、セットメニューや日替わりサービスがあったり、この営業努力も集客に繋がっているのだろう。このあと、新幹線で扇子使いまくりだったとい事実。
 名古屋で約2時間のミーティングを終え、発泡酒と氷結をしこたま買って新幹線に乗った。そして、酔いの世界に入ったまま、アンダンスーに寄る。軟骨ソーキが食べたかったので、それを煮つけにしてもらって食べる。カヨさんの作る超薄味の煮つけは、五臓六腑にスープが沁み渡るのだ。最後にまたソーキ入りで半そばを作ってもらい、ぐいぐい食べてお勘定となった。嗚呼、これぞ至福の金曜の夜。

7月12日(木)
 昨夜、一火で黒七味をたっぷりかけて食べたので、時々刺し込みが起こって苦しい。自業自得である。で、昼は大喜に行くのをあきらめたのに、買ってきたのはバンコクエクスプレスのレッドカレーとガバオのセット。バカである。

7月11日(水)
 午後に外勤が入ったので、向ヶ丘遊園駅で昼を食べることに。選んだのはカツカレーで有名なキッチン南海だ。ランチタイムを過ぎているので先客なしで、ゆったりとカウンターに座った。目の前でカツが揚げられ、それを切る音がなんとも食欲をそそるのだ。でも、10等分したぞ(^^; 黒~いカレーがかけられてお待ちどうさまと渡された。なるほど、こんだけ細くカツを切ったら、カレーと一緒にスプーンで食べられるという訳だ。って、カツ食べてる気にならんっちゅうの(^^; 普通サイズでも結構ご飯の量があるので、カレーの量がギリギリってとこだな。でも、流行るのが良く分かる。これで650円ですからね。どうもごちそうさまでした。
 仕事を終えて、あざみ野から地下鉄で上大岡に出て、一火に口切りの客となって入った。鳥佳系列では定番となった、腹ペココースとキャベツ酢でスタートする。最初にレバー若焼きタレが出てきた。ぬぉーーーー!これを食べられればレバ刺しなくてもいいや(笑)。おおっ、ササミも若焼きざんすねぇ。山葵を付けて食べると、まるでたたきを食べているようだ。今日のしんさんの焼きは、マスターが乗り移ったような出来栄えで、何を食べても旨い。お陰で半分残っていた焼酎のボトルを飲み干してしまい、帰りの記憶が断片的になってしまったという事実(殴)。この仕事帰りのコース、癖になるかも(^^;

7月10日(火)
 熊本の朝は早い。ほとんど熟睡できてないっちゅうの(--; そんでもって、昨日は食べすぎているので朝抜きで東京に帰った。
 昨日の土産の鯛焼きに対抗し、四ッ谷に寄ってわかばで鯛焼きを買い、その流れで10数年振りに政吉そばに入って冷し肉おろしそばを手繰る。相変わらずオジサン達で混んでますなぁ。人気は一分も衰えていないようだ。勿論蕎麦も旨い。会社に戻って皆に鯛焼きを食べさせると、「餡子の塩加減が絶品」という具合に気に入っていただいた。そう、わかばの鯛焼きはマイベストなのだ。

7月9日(月)
 午後から出張なので、近場で昼を済まそうと五香路に入った。ラマダン以来自粛していた、サービスランチを注文すると、今日は角煮ラーメン、高菜チャーハン、杏仁豆腐のセットだ。ラーメンはいまいち貧弱だが、角煮はまあまあってとこか。フロアに戻ったらお土産に鯛焼きを買ってきた男がいて、すぐに出るからそれも食べたという事実。ホントにやばす(^^;
 出張は熊本である。相変わらず講演会と情報交換会が終わったのが22:30。それから会場の料理をスカベンジャーして、10人程度で天草に繰り出した。いゃぁ、天草は何を食べても旨いっすねぇ。馬刺しはねっとり、揚げたての辛子レンコンはさくさく、がらかぶ(かさご)の刺身はこりこりだ。後半に松前寿司を頼んだので、香露を常温でもらう。香露はお手頃な値段なのに、口当たりが良くて旨い。そして、松前寿司がデラウマだぁーーーーー!!各地で鯖の押しずしを買うと、2000円程度かそれ以上するのだが、ここは1300円だったと思う。熊本に来たら天草の松前寿司は必食ですぜ、皆さん。最後にお店からアラ汁が出されたが、身がしっかり付いていて、これはアラじゃないでしょう~(笑)。日付が変わってここでお開き。疲れたし、カロリー摂りすぎざんす_|‾|○

7月8日(日)
 今日の週末ウォーキングは逗子からスタートである。紫雲先生にどこで昼を食べると聞くと、是非とも仙満亭に入りたいと言うので、そこに決めた。蕎麦やうどんの他に中華も出しているという、湘南の古典的な食堂だ。私は担々麺と高菜炒飯のセットを選んだ。出てきた坦々麺は、いまいちインパクトのない辛い中華そばで、高菜炒飯はちょっちゅ油っぽい焼き飯だ(^^; まぁ、湘南の古典的な食堂だから、こんなもんでしょう(^^;
 このあと商店街から逗子海岸に向かって歩くと、海水浴シーズン到来だなぁと思わせるディスプレーにウキウキし、浪子ハイキングコースを辿って披露山公園へ向かった。鬱蒼とした里山を歩いて登り、披露山に登ると葉山マリーナから逗子海岸を経て小坪に広がる絶景が待っていた。新しいルートを辿ると、何だか気持ちが晴々してきますなぁ。また、明日からがんばんべー

7月7日(土)
 同居人が昼前に歯医者に出かけたので、終わったところをピックアップして週末の買い出しに出た。と、その前に丸山飯店で昼を食べることに。買い出し先の八百屋のおばちゃんがよく食べている、わんたんと半炒飯の組み合わせを同居人が頼んだら、なんとそのおばちゃんが入ってきたという事実(笑)。私はかた焼きそばを注文して、お酢をドバドバ掛けて食べる。丸山飯店のボリュームには、同居人もおののき、私も久しぶりに食べて原一平君。やはりここは名店だ。

7月6日(金)
 博多の朝は早い。シャワーを浴びてそそくさと帰る。そして、ちょいと早い昼をよもだそばで食べることに。げそ天のらそばと半カレーのチケットを買って待つ。らそばにすると、2分位待たねばならないのだ。らそばが熱々でサクッと食べられないので、交互にカレーを食べながら完食する。らそばにすると、お汁も熱々になるのだろうか(^^;

7月5日(木)
 またしても福岡ばい。昼前に会社を出て、浜松町でモノレールに乗る前に、ZOOTというお店に入った。ここはお洒落な居酒屋で、昼にラーメンとつけ麺を出している二毛作店なのだ。ラーメンはこってりの醤油とあっさりの塩があるので、まずはこのお店のベースとなっている醤油を玉子入りで注文した。
 おぉっ、かなり濃厚なスープですなぁ。昨今よく目にする(口にする?)濃厚とんこつ醤油で、おそらくつけ麺を照準に作ったものだろう。それに合わせられるのも、やや縮れた太麺で、これまたつけ麺と同じものを使っているに違いない。具はチャーシュー、メンマ、海苔、万能ネギ。チャーシューは美味しいが、このラーメンならもう少し大きい方が見栄えが良いんじゃないだろうか。半熟味玉もまぁ普通かな。二毛作ラーメンにしてはかなりのレベルだが、私にはだんだんヘビーになってきたという事実(^^;
 博多に着いて、夕方にひとつ、夜にひとつの仕事をこなす。そして22:00近くになって5人で博多口にある安兵衛に入った。メニューを見て、レバ刺しが消されていなかったので、「まだレバ刺しあるんだ」と言ったら、女将さんが「ありませんよ!」と慌てて突っ込んできた。冗談たい(^^; トリビーを頼んで、つまみを適当に2つずつ選んで注文した。ここは焼きもの主体のお店だが、胡麻カンパチがお薦めメニューで、これは現地担当者も「旨かぁ~」という逸品だ。酢もつ、ごぼう揚げ、ごぼうサラダといった、博多っぽいメニューもビールによく合うわ。
 ぐいぐいビールが空いて行った後、黒霧島をボトルで頼み、メインのホルモン系に突入だ。まずは鶏ハツ、ずり刺し、皮、なんこつつくねの鶏シリーズが出てきた。ずり刺しを柚子胡椒で食べると、博多に来たという気持ちが盛り上がる(笑)。つくねのなんこつ含有率が低いのが残念だ。次の豚はダルムをフィーチャーして、塩とタレで頼んだ。ここのダルムも旨かぁーーーーーーっ!肉厚感と濃厚ななシロの味わいが素晴らしい!最後に竹輪磯辺揚げと山芋お好み焼きで〆、日が変わる直前にお勘定となった。支店から歩いて7~8分のところにこんなお店があるんだから、ホント

7月4日(水)
 久留米の朝は早い。あまり眠れていないし、まだ腹部膨満感が残っている。シャワーをあびて支度をし、チェックアウトしてからバス停に向かう。と、その前に、7:00から開いているキムラヤ本店で、久留米市民のソールフード、ホットドッグとまるあじを買った。
 市街地は既に渋滞が始まっていて、バスに揺られること1時間で、ようやく福岡空港に辿り着いた。ラウンヂに行って遅めの朝飯に、さっき買ったホットドッグとまるあじを食べる。ホットドッグと言っても、キムラヤの場合、チープなハムとコールスロー的なキャベツがコッペパンに挟んであるという、久留米でしか食べられないスタイルなのだ。ひと口齧り付くと・・・悪くないじゃん(爆)。コールスロー的キャベツが入っていても、パンがベッチャリしていないのが素晴らしい。で、まるあじの方はというと、甘食の外側がメロンパンのようにクリスピーになったような代物で、この歳で初めて食べるにはちょっちゅ辛いものがあった(^^; でもまぁ、良い経験になったぞ、と。
 昼過ぎに会社に戻ったので、残務整理をしてから野らぼーへうどんを食べに行く。あまり腹が減っていないので、冷やあつと煮干し天で充分だ。明日から気持ちが切り替えられれば良いのだが。

7月3日(火)
 久留米である。先週は雨を避けるように移動したのだが、今週は雨に向かって進むことになりそうだ。福岡空港から久留米へバスで移動すると、どんどん雨脚が強くなり、バスを降りたら土砂降りになったという事実(^^; バス停の目の前が、久留米市民のソールフード、ホットドッグを売っているキムラヤ本店なのだが、道路を隔てただけで霞んでしまうくらいの雨だ。
 遅い昼を摂るため、ビルの軒下を辿りながら2ブロック離れた松尾食堂に向かった。ホントにそれだけで膝から下はどぼどぼになり、そのままお店に入ったらお母さんから「新しいからこれを使いなさい」とタオルとビニールを渡されてしまった。お母さんどうもありがとうございます。
 肉丼卵付きを注文してから、タオルでひとしきり体を拭いたところで、ようやく店内を観察する余裕ができた。戦前からの建物らしく、窓は木枠、厨房の前には柱時計が掛かり、木製の椅子とテーブルが良い味を出している。出てきたお茶も小さな薬缶と一緒だ。いぃーーーーーーですねぇ。
 暫し待ったところで、肉丼卵付きが出来上がってきた。丼は蓋付きですぜお客さぁ~ん。蓋をあけると、佃煮のように濃い醤油色に炊かれた牛肉がご飯を覆い、真ん中に玉がのせられている。それを崩して肉とご飯に絡めて食べると・・・イカンでしょう~!!!この甘ったるさが労働者の街久留米らしいじゃないですかぁ~。できれば一味唐辛子が欲しいところだが、そんなものはテーブルに置いてないところも潔い。ここはカツ丼も天下一品ということなので、次の機会があれば是非食べにきたいものだ。お母さん、ごちそうさまでした。そして、タオルありがとうございました。
 ホテルにちょっと早くチェックインし、ズボンを乾かしてからズボンプレッサーで折り目を再生させる。靴を乾かすのが一苦労だ。なんとか7割方復活したところで、頃合いを見計らって今日の仕事先に向かった。仕事が終了したのは21:30。それから現地担当者の皆さんと打ち上げである。
 向かったのは鉄砲花畑店。せっかく久留米に泊まることになったので、久留米の焼きとんを食べたいと思っていたから、この店に連れてこられたのはラッキーだ。総勢10名ということで、ぐいぐい頼んでぐいぐい消化する(笑)。とにかく、せんぽことダルムは久留米出は外せない逸品ですなぁ。ちょっと勢いよく飲み過ぎたためか、後半でちょっちゅ激高することがあったが、いつもの同行者Kが上手い事止めてくれたので、コンプライアンス違反にならずに済んだ。最近、同行者Kと一緒に仕事をする機会が増えて、随分助かってるな(^^;
 カッとした頭を冷やすために外に出たら、同行者Kも付いてきてくれ、一緒にトドメンを食べることに。深夜2時まで開いている藩陽軒本店に入り、ビールとモルモン焼きを注文し、それを食べ終わったところでラーメンを食べた。とんこつの良く出たスープは、荒れた心に沁みわたる。こんな気分でラーメンを食べるのは、ラーメンに失礼だな。それにしても、久しぶりの悪酔いコースだった。反省_|‾|○

ビール/ホルモン焼き/ラーメン

7月2日(月)
 奥歯の詰め物が取れたのを治すのに、今日の午後しか予約が取れず、昼から半年休を取って大船に戻る。で、どこで昼を食べて帰ろうかとストローリングすると、オセヨのランチが目に入った。2年前にユッケジャンクッパを辛口で食べたなぁ、と記憶を辿って中に入り、そのまんま注文したのだが、全然辛口じゃないじゃん(^^; 付け合わせのキムチは抜群に旨いが、ユッケジャンクッパは全然ダメダメ君!まぁ、歯医者に行く前だから、これで我慢しなけりゃイカンのかもしれない。

7月1日(日)
 コインランドリーに洗濯ものを持っていったら、まだシャッターが下りていたという事実。一旦帰ってから同居人に聞いたら、「8:00からだよ」という返事。最初から言えよって話だ(--; 今7:50だぜ。気を取り直してもう一度出向き、30分経ってからまた取りに行く。雨も降ってきたので、風呂場の乾燥機にセッティングし、紫雲先生との週末ウォーキングに出かけた。
 向かったのは片瀬江の島。ラマダン以来の鎌倉大勝軒だ。いつものように中華そば小を硬めで注文した。嗚呼、久しぶりの大勝軒の中華そばは、五臓六腑に染みわたりますなぁ。11:40なのにスープがしっかり出来上がっている。わしわし食べ、途中から豆板醤とラー油を投入し、最後に酢を2回しかけて完食であった。
 洗濯機が午後一で配送されるので、ここで紫雲先生と別れ、モノレールで帰ったのであった。

by g_amaha | 2012-07-01 00:00 | ラーメン系


<< 2012.8.1(水)~8.3...      2012.6.1(金)~6.3... >>