Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2008年 10月 01日

2008.10.1(水)~10.31(金)

10月31日(金)
 朝起きたらGrade3のG.Aモードとなり、いつまでたっても家を出られない(--; 普通なら休むところだが、今日は講習とお役所とのミーティングがあるので、8:00を過ぎてからエイヤッで家を出た。大船経由で横須賀線のグリーン車に乗り、トイレの近くの席に座り、何とか無事に会社に着く。昼はミネストローネときな粉フレンチトーストなどという、こんなことがなければ絶対食べそうもないものを口に放り込む。自己診断だが、これは急性胃炎に間違いなさそうだ。何度もトイレに通い、夜のお役所とのミーティングを無事に終えたところで、またしても横須賀線のグリーン車で帰りましたとさ。
 何でこんな散財しなきゃならんのだ_|‾|○

10月30日(木)
 ヤバい体重になったので、朝・昼と自粛。夜は居酒屋礼賛の浜田さんと吉野町で待ち合わせて喜楽やへ。壁中に貼られた和紙に手書きの品書きに、しばし見入ってしまうふたり(^^; トリビーで乾杯すると、すぐにお通しで出てきたのはぬただった。鮪のぬただと思って食べていると、なんと数種類の刺身が入っているじゃあーーりませんか。これだけでビールが確実に一本飲めるじゃん(^^; 流石は喜楽やだ。
 長考した割りには、何はなくともこのお店で刺身は必須ということで1000円の中盛と、普通にメダイのあら煮を注文したという事実(自爆)。ビールから焼酎のお湯割りに替え、ぬたをしっかりと食べ終えたくらいに、刺し盛りの中が出てきた。ぬおぉぉぉぉ、ミニ石鯛、キンメ、イナダ、蛸、鯵、〆鯖の6点盛りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。これが1000円ですぜお客さぁぁぁぁん。ひとりできたらこれだけで原一平君間違いなしだ(^^; ご飯のおかずのようにわしわし刺身を食べていると、すぐさまメダイのあら煮も出来上がってきた。これ・・・4人家族のおかずじゃーーーーーん。温かいものは温かいうちにと、あら煮に箸をつけるのだが、身には目もくれず目玉を食べるオジサン2人(爆)。勿論、身も旨いぞーーーー!凄い量だと思ったら、奥さんが「一人前で終わりです」と、メダイのあら煮と書かれた和紙を剥がしてしまった(^^; 普通のお店なら2皿にするわな。
 刺身とあら煮でかなり出来上がってきたが、浜田さんが最後の一品に選んだのは激辛ハーフちげ鍋(爆)。奥さんが「中辛にしましょうか」と聞いてくれたが、「大丈夫です」とハモるオジサン2人(再爆)。いゃぁ、魚の出汁が効いたスープが旨いですねぇ。辛味はそれほどではないと思っていたら、後から効いてきたけど、ぐいぐい食べさせる旨さがある。10人以上集まれば、2階で宴会もできるらしいので、忘年会はここですかね。誰とはなく(^^;
 「最近横浜飲みの機会がなくなって、一火にもまだ行けてない」という浜田さんの一言で、すぐさま地下鉄で上大岡に移動するオジサン2人。Camioを通って裏通りに出て、ほぼ満席状態の一火に入った。カウンターのお客さんに詰めてもらい、2席確保して焼酎で再スタートである。といっても、かなりできあがっているので、ぼちぼちと注文して一火を楽しむ。レバー生から始まり、皮とシロをタレで堪能し、レバー若焼き塩としんさんのナンコツタレを楽しみ、そして最後にレバー超若焼きタレで〆た。しんたろうさん、ごちそうさまでした。
 数が極端に減った港南車庫行きの市営バスに乗り、酔いの世界へ向かうのであった。

10月29日(水)
 マーフィーの法則脱却のため、朝はよもだそばで天玉そば。ここは大船軒とは全く違うベクトルなのに、とうとうハマってしまいましたな(^^;
 体重が不穏な動きを呈してきたので、昼の外勤に合わせて大手町から麻布十番まで歩いた(^^; そして、麻布そばで路麺である。13:00をちょっと過ぎたくらいなのに、天ぷらがほとんどなくなってしまい、基本の地海老かき揚げそばを注文する羽目に・・・。せっかく歩いたのに朝昼かき揚げかよ!(泣)。お汁が甘口で、麺もしなやかで、全くもって自分の好みなのに、あまりしっくりこないのは何故だろうか。ご主人は讃岐出身ということなので、次回はうどんを食べてみることにすっかな。
 仕事を終えた後、帰りも歩いて帰りましたとさ(^^;

10月28日(火)
 昨日帰ってきた同居人が過労でぶっ倒れているので、今日も洗濯と子供達の朝飯作りをして出勤である。で、自分の朝飯は大船軒の天玉そばだ(^^; 隣で食べているのは、一人朝路麺をしているOL。うむ、これが大船軒なのだ。
 突然お役所から身勝手な要求があり、今日から短期集中の文章作りが始まった。嫌いな仕事ではないのだが、テンションが上がり続けるので頭がカッカして汗だくだ。そして、こういう時に限ってやたらに電話がかかってくる。マーフィーの法則である。
 切りの良いところで大喜に行くと、ちょっと遅い時間なのに行列が長い(^^; これもマーフィーの法則かぁ~。こうなったらがっつり食ってやろうと、カレーつけ麺のチケットを買ったら、武ちゃんはお約束のように盛りやがった(^^;
 そんでもって、家に帰ったら・・・・・・・・・・・・・・・・カレー。これもマーフィーの法則かぁ~_|‾|○ 

10月27日(月)
 3:00前に目が覚めて眠れず、洗濯、子供達の朝飯作り、小娘Aの弁当作りをして家を出た。体調悪~(--; 
 そんな中、昼は大山神田店へ。2週間前に影島オーナーへスープの調整を要請した訳だが、その後どうなっているのか確認しなければならないのだ。う~む、2週間前よりは大分よくなってはいるものの、まだ大山の豚骨とは言い難い。まぁ、もうしばらく様子を見なければならないな。
 夕方に築地に外勤したので、そのまま東銀座から立会川に向かった。路麺大帝と待ち合わせ、もつ屋の探索である。しかしまぁ、始めて降りた駅だが、ディーーーーーーープな街ですねぇ(^^; 路麺大帝と「ヤバい街ですねぇ」と言いながら5分ほど歩くと、目指すお山の大将が現れた。激しい通り雨の後、先客はひと組しかなく、大将はテーブルで新聞を読んでいるという(^^; 席に促され、ハートランドを注文すると、お通しの酢醤油に漬けられた子袋が出てきた。これがデカ旨!こりゃぁ、他のメニューもかなり期待ができそうだ。それにハートランドが450円ですぜお客さ~ん。
 まずは焼き物を4種類ほどとレバ刺しを注文する。レバ刺しは葱とおろしニンニクに玉(ぎょく)が落とされていて、「醤油で混ぜて食べて下さい」と言われる。こういう作業は路麺大帝にお任せだ(笑)。ぐりんぐりんに玉を混ぜると、良い具合にコクが加わり、胡麻油塩とはまた違う味わいになる。旨か~!レバーも新鮮そのものだ。
 まったりしたレバーを食べ、ハートランドをぐいぐい飲んでいると、焼き物が出来上がってきた。デカイ!!皿からはみ出すタン、ガツ、テッポウ、シロ(爆)。で、添えられた辛味噌に付けて食べると、これまたデラウマだ。これが100円ですからねぇ。流石は食肉市場がある品川エリアだ。路麺大帝と飲むと、トマトの注文はお約束である。路麺大帝はマヨともつの辛味噌も付けて食べ、ヤバ!とのたもうている。これは激しく旨いという意味だ(笑)。
 ホワイトボードに書かれたヤンの文字が気になって注文すると、これはハチノスとセンマイの間の部分であった。お客さん・・・・これ・・・・ヤバ過ぎ晋作でっせーーーーーーーーー!!サクサクコリっとした食感がタマランチ元会長だ。
 「海の傍だから」と路麺大帝はカワハギを注文したのだが、出てきたのはカワハギの干物(猛爆)。でも、これも旨いのよ。辛味噌マヨの効果は絶大だ。
 ならばとタタキを注文してみると、これがまたナンコツたたきで素晴らし過ぎ。まるで日南のナンコツハンバーグだ。ここら辺でもう原一平君。今度は4人位で来て、山盛りの野菜を注文しましょうと誓い、お勘定をした。
 商店街を探索しながらぐるりと歩き、怪しいもつ焼き立ち飲み店を避けて、全てのメニューが180円といういっぱちやに入った。奴と煮込みを注文して飲み始めたが、やはり原一平君は私の体から帰る気配をみせず、ちょこちょこつまむのが精いっぱいだ。もつ焼きのメニューが樹実していたので、路麺大帝がためしにハラミを注文すると、180円でちゃんと2本出てきたという事実。しかも、ちゃんとしてるじゃないですか。いつかはもつ焼きを調査しに来ないといけないかもしれないな。恐るべし、立会川。

10月26日(日)
 月末恒例の散髪のため、自転車でD-anに行く。その後はこれまたお約束の一ふでラーメン+半チャーハンセットである。「昨日お父さんが来てくれましたよ」というご主人の言葉に、さすがにもうどぎまぎしなくなったが、毎回何と答えるか考える時間は必要だ(自爆)。今日もしみじみ旨いラーメンだった。

10月25日(土)
 週末の買い出しの後、自転車で向かうはいまむら・・・ではなく、クイーンズスクエアーに冬物のシャツを物色しに行った。社会人になってからというもの、自分は物持ちが良いということが分かり、服を買うのに妥協する必要はないのだと悟ったのだ。といっても、ブランド物を漁る余裕はなく、ユ○クロから脱出するということなのだが(^^;
 とりあえずそれっぽいものが手に入ったので、ワールドポーターでアロマの線香を買って本牧の方へ向かった。そう、先週のそば坊主の再訪である。今日も結構混んでますねぇ。まずはそばを注文し、ガラスケースの中をみて天ぷらを選ぶ訳だが、かき揚げ、茄子天、竹輪天しか残っていないという事実。貼り紙をよく見ると、土曜日の営業は15:00までなので、もう閉店時間間際なのだ。とうことで、かけそばに竹輪天と玉子をトッピングするパターンで注文し直した。おぉっ、今日は腹減り状態だったこともあり、かなりいい感じだ。自家製そばがしなやかで旨い。場所がら、早朝からのお客さん目当てのようなので、路麺ダーの皆さんは敷居が高いかもしれませんね。

10月24日(金)
 久留米である。飛行機が遅れたため、地下鉄、JRと猛ダッシュで飛び乗り、何とかアポイントに間に合ってイベントを終えた。現地担当者と一緒に昼を食べることとなり、同行者2名に久留米らしい豚骨ラーメンを食べさせようと、ひろせ食堂に行くことにした。お父さんが厨房に立っていないが、もう引退されたのだろうか。総勢5人でラーメンと焼めしのセットを注文すると、先に出てきた焼めしを見て、本社組同行者2名が驚きの声を上げた。なんたって、普通のチャーハンの1.5人前はありますからね(^^; それにとりかかっていると、すぐにラーメンも出来上がってきた。ん?!何だかスープが弱くなっている気がするぞ。大分インパクトが弱くなった気がする。代替わりして味が変わったのだろうか。焼めしもロットによって色合いが違う(^^; 相変わらず行列もできているし、人気は変わらないみたいだから、8年振りに食べた私の記憶方が疑わしいかもしれないな。やっとの思いで食べ終えたら、2軒行こうかなどという気持はすっかり失せていた。

10月23日(木)
 名古屋の朝は早い。名古屋のビジネスホテルは、軽い朝食サービスとして、おにぎりやパンにコーヒーや紅茶を出すところが多い。今日のホテルもそのサービスがあるのだが、このまま東京に帰る場合はそれを食べずにチェックアウトする。名古屋からの移動の朝は、ホームきしめんでしょう~。基本でしょう~。
 という訳で、名古屋駅に向かい、新幹線ホームに直接入らず、在来線5・6番ホームに上がるのである。この5・6番ホームの住よしは、今では珍しいオープンエアーの立ち食いで、かき揚げもその場で揚げてくれるのだ。チケットを買って手持ち無沙汰にしていたオネーさんに渡すと、早速かき揚げを作り始め、頃合を見計らってきしめんを茹で始める。きしめんを湯切りして丼に入れ、玉子を割って落とし、かまぼことネギをのせ、揚がったかき揚げの油を切って麺にのせ、お汁を注いで花鰹をのせたら出来上がりだ。この一連の動きと間合いには寸分の無駄もない。流石と言えばナガレイシである。勿論、このききしめんがまずかろうはずもない。
 夜は神田のオマチ堂というお店で部の歓迎会である。鍋のお店だそうだが、16人の集まりに4種類別々の鍋がセッティングされているのは、良いの悪いの(^^; ちゃんこ鍋、地鶏の塩鍋、豚バラとキムチの鍋、そして和牛のもつ鍋だ。私がどこの席に着いたかは推して知るべしだ(笑)。勿論、鍋奉行と化し、最後のおじやまでスープを汚さず完璧に作りましたとさ。

10月22日(水)
 午後から名古屋に出張である。イベントのため4人での移動なのだが、現地で更に数人と合流するので、仕事先には9人の社員が集まることとなった。みっちりと段取りを決めて臨んだので、仕事は想定どおりに終えることができた。それにしても今日の作業に関しては、日本のトップクラスの技を目の当たりにして大感動。やはりプロは凄い!
 急いで撤収してホテルに戻り、6人で打ち上げに繰り出した。時間も時間なので、ホテルから近いお店にしようと、モモガッパに電話を入れて席を予約する。ハートランドの生で乾杯し、いつものように私の見立てでぐいぐい注文を入れた。21:00位になって最初に飲むビールは染み入りますなぁ。自家製ポテサラがビールに良く合うわ。茸あんかけ豆腐が名古屋らしい甘い味付けで笑ってしまう。モモガッパサラダは皆が旨い旨いと絶賛だ。一度これをうちで作ってみたんだけど、胡瓜から水が出てしまってダメなんだよなぁ。予め胡瓜を塩もみしないとダメなんだろうか。
 ビールのピッチャーを2度お替りしたところで、鶏刺し盛り合わせが出てきた。砂肝、ささみ、レバー、ハツの4点盛りだ。この時間でこれが残っていたのはラッキーとしか言いようがない。「うちのは物凄く辛いので気をつけてください」と言われた柚子胡椒を付けて食べると・・・旨かぁ~、辛かぁ~。ホントに辛い(^^; けど、旨い。大分出身のT博士は柚子胡椒という言葉に反応し、それだけを舐めて恍惚の表情になっている(爆)。そして、これまた自家製のつくねが登場だ。ぐりんぐりんと玉子の黄身を絡め、串をはずして一味を振り、更に箸で割ってその断面にも黄身を絡めて食べる。デラウマ~!
 焼酎を各自好きな割り方で飲み始め、終盤戦に突入だ。糠漬けを注文すると、「90年の糠なんですよ」と娘さんから説明があった。それを聞いたT博士は、山芋と胡瓜と人参が90年漬かっていると思ったようだ。利口なんだかなんだかおバカなんだか分からん奴だ。人参を食べてみると、糠の凄い発酵具合が分かる。こりゃ、うみゃーでかんわ。腸内細菌が一気に正常化しそうだ。焼酎がススム君だ。「今日のコロッケは海老クリームです」と聞き、注文しないわけにはイカンでしょう~。デミグラっぽいソースに絡めて食べると、外がさっくり中がとろーりでデミグラだ・・・じゃなくてデラウマだ(殴蹴)。お子ちゃま口のT博士がどこへ行っても必ず注文する鶏唐揚げは、甘酢ダレに通されていてこれも旨い。「ほら~、旨いでしょ」と偉そうに言うが、知って頼んだんじゃねーだろーが。最後に出汁巻き玉子で締めくくり、これだけ食べてお一人様4000円のお勘定に皆驚きだ。ごちそうさまでした。
 お店の外に出ると、次はトトメンだろうと、皆が当然のような顔をしているので、向かいにある中華そば鈴木に入った。丸の内にあった「麺なかの」が移転してきたのというは、随分前から知っていたのだが、こんな時のために入らないでとっておいたのだ(^^; もう一杯ビールを飲もうということで、つまみチャーシューと餃子を注文する。丸の内の時代に丁寧な仕事をしているなと思ったお店だけに、チャーシューが旨い。そして最後に中華そばだ。見た目も清々しい鰹の効いたきりっとしたスープが旨い。そうか、このスープは飲んだ後にもってこいだから、この場所に移ってきたのかもしれないな。しかしもう原一平君だ。このあとは、コンビニにも寄らずに帰りましたとさ。

10月21日(火)
 月曜日はリバウンドの曜日である(^^; なので火曜日は調整の日になるのである。昼は路麺にしようと、神田そばに行くと3人待ち、かめやに行ったら7~8人待ち、仕方がないので讃岐うどんふるさとに入った。あぁ、それなのに、それなのに、かけうどんに竹輪天とえびかき揚げを付けてしまう私・・・(殴)。
 夜は昔の仲間5人が後楽に集合し、近況報告と昔話に花を咲かせる。まずは刺し盛りだが、トリ貝の生に驚きだ。刺身といっても、普段食べているのは一度お湯に通したモノなので、全くの生は初めてだろう。何かしらサプライズがあるのが最近の後楽で、年に2~3回しか来られないのもあって、来る度に楽しませてくれるだな、これが。お任せで出てくる一品料理も、鮪納豆やギンダラ煮付けを食べると、後楽に来たんだなという気にさせてくれるし、焼酎がどんどんなくなってしまう。。
 寿司に移行し、定番のネギトロ巻き・雲丹・穴子を食べて唸っていると、若が女性陣にミニ寿司を作ってくれた。普通の鮪と比較すると、ミニの感じがよく伝わる(笑)。松茸寿司に唸り、お替りした穴子に再び唸り、かんぴょうのサビ入りに鼻を摘まみ、鮪の親子で〆た。こういう日がたまにあるから毎日が生きられるのだ。

10月20日(月)
 メトロ de 昼麺は大喜へ。普通のラーメンを食べようと思っていたのに、行列が2人だったので、驚いて純とりそばと小ごはんのチケットを買ってしまった(^^; う~む、歳とともにスープの濃さが身にしみるようになってきたぞ。早く昼に味噌ラーメンを食べられるようになってちょんまげ。

10月19日(日)
 実家で長い打ち合わせをした後、父親と同居人とで手打ちそば鎌倉へ。冷たい風が吹いてきた中で、温かい蕎麦を食べたいということで、私はたぬき蕎麦を注文した。昨日のそば坊主はたぬき蕎麦が350円だが、ここは1500円と4倍強である。手打ちの蕎麦は3倍の量があり、蒲鉾が3つと身の厚いドンコが2つのってくれば、その差をとやかく言う気はないわな(^^; それにしても、こういうお店のお汁が甘いというのは、大船の文化なのだろうか(笑)。量が多いといいながら、父親も同居人も完食しているのだから、決して他国の人に受け入れられない蕎麦ではないはずだ。

10月18日(土)
 週末の買い出しの後、自転車でいまむらへ。前回はわんたん麺の醤油を食べたので、今日はその塩バージョンを食べることにした。おぉっ、相変わらず見てくれからしていぃーーーーですねぇ。ホタテをガンガンに効かせた塩のスープに、チュルチュルのわんたんが旨過ぎ。しかも、これに太麺を合わせてくるところがいまむら風だ。
 食べ終わって走っていたら、銀杏並木で昨日の口臭が蘇ってきた。あの臭いはぎんなんを動物系にしたようなものだったのだ(--; これで皆さんもどんな臭いだったか想像できますよね(殴)。
 久々に本牧方面に向かって走っていると、何やら路麺風そばの幟が何本も立っている場所に来てしまった。引きこまれるようにそれに向かって行ったら、そば坊主というお店に辿り着いた。う~む、原一平君なんだけど、自家製生麺使用と自家製出汁使用という表示を見て、5分ほど考えた末に入ってしまった(^^; かけそばかたぬきそばにしようとメニューを見ていたら、かけが300円でたぬきが350円。しかし、他の天ぷらをのせても350円だということで、かき揚げそば350円を注文した。すると、かき揚げと茄子天は50円で2個のるということが分かったので、かき揚げと茄子を1つずつにしてもらったという(^^; 食えるのかぁーーーー!生麺を茹でて水で絞め、もう一度お湯に通して出てきた麺は、かなーーり旨いじゃないですか。お汁もいいぞーーー。ただ、かき揚げと茄子天はもう一息で、ガラスケースの竹輪天の方が豪勢だった(^^; でも、するっと完食できたのだから、路麺としては旨かったはずだ。是非、路麺大帝に評価していただきたい(^^;

10月17日(金)
 ここ一週間、家族のPCの復旧作業で、毎晩クタクタである。それがようやく終わった今日は、遅出と決めて大船軒で桜海老天玉そば。ここのところ、神田そばとよもだそばが続いたので、お汁の甘さが強調されて旨い(笑)。
 昼は超久しぶりに元神田二郎。30分待ちはつらいものがあるが、食べると忘れるのはラヲタの性か・・・。
 帰りの横須賀線はすぐに座れてラッキーと思っていたら、左隣の奴が強烈な口臭でだじろいだ。この後の顛末はヘンダナとウレーテルで・・・

10月16日(木)
 久しぶりに一火へ寄る。しんたろうさんがドラクエマニアだと知って、その話で盛り上がる。ミルドラースをなかなか倒せなかったとか、攻略本を見ずにイシスのお姫様の寝室で祈りの指輪を見つけたとか、ビアンカとフローラとどちらと結婚したかとか、DQ2でレベル99までいくとギガンデスを素手で倒せるとか・・・etc・・・etc。
 自家製のエビしそさつま揚げを食べてみると、中がホクホクの状態でデラウマ。どんどん凄いお店になってきたぞ、と。

10月15日(水)
 朝はよもだそば。 オーソドックスな天玉そばがいぃーーーんです。
 昨日の件を大山店主の影島さんに留守電で伝えたところ、直接電話がかかってきて色々と話をした。やはり、忙しくて最近は定点観測していなかったようだし、何かと大変だということが分かり、こちらの方が同情してしまうくらいだ。まぁ、彼のことだから、すぐに闘魂を注入して立て直すことだろう。

10月14日(火)
 昼麺は大山神田店でえびとんスパイシー。う~みゅ~、全然とんこつが出てないじゃん。どんどんスープが薄くなってるぞ。ここ数ヶ月こんな状態が続いているので、ちょっと影島さんに言っておかないとイカンな。

10月13日(月)
 小娘Bの文化祭を見に出かけることになった。合法的にミッション系女子校に入り、格式のありそうな講堂に向かう。小娘Bはハンドベルクラブなので、その演奏が始まる30分前に入っておかないと、席に座れないのとビデオが撮りにくくなってしまうのだ。ラヲタ的シャッターの後(爆)、運よく一番前の席に座れ、30分後からビデオをずーーーーっと撮り続ける。手が痛い!三脚が欲しい(^^; 中学3年にもなると、出番も増えるのでだんだん大変だになってくる(^^;
 40分くらいの演奏が終わったところで学校を後にし、山元町のビストロプティ・タ・プティに入った。ランチメニューから牡蠣のピラフというのが目に入り、それを注文する。店内はほぼ満席なので、しばらく待ってでできたそれは、ビジュアル的にもかなりそそられるもので、トマトソースがからんだ牡蠣がデラ旨だ。同居人の食べたポークソテーは当たり前の味だったようなので、私の選択は正解だったようだ。

10月12日(日)
 京都最終日である。大荷物を持って国際会館に行き、午前のセッションを終えて京都駅に向かう。最後の昼麺は、ポルタ内のかんじん堂に向かう。ラサール林氏によれば、駅地下の店にしては侮れないラーメンとのことだ。6人並んでいる後につき、10分ほど待って店内に通された。注文はお薦めの柚子切り塩ラーメンだ。スープを飲むと・・・出汁の旨みが感じられない。確かに、スープ以外、麺も海老の入った揚げ湯場もネギもなかなかだが、スープがついてきていない。まぁ、これは好みの違いとしておこう。4日間ありがとう京都!ありがとうラサール林氏(笑)

10月11日(土)
 昨日はかな~り飲み過ぎたざんす。世間様は今日から3連休ということで、京都は秋の観光シーズンスタートである。そんな訳でホテルを移らなければならなくなり、朝のうちに荷物を預けに寄り、そのあとで国際会館に出掛けた。午前中はあまりそそる演題がないのでロビー外交をし、昼になったところで京大出身のK氏と一緒に昼麺に出掛けた。目指すは一乗寺である。ラサール林氏(仮名再爆)から教えてもらった3店のうち、2店を攻略するつもりだ。宝ヶ池からワンマンの叡山電車に乗り、2つ目の一乗寺駅で降りた。
 一乗寺駅から歩くこと5分。とんこつの香りがしてきたと思ったら、目指すお店の1つ亜喜英であった。しかし、ここは2軒目に食べることにして、まずはそこからすぐの所にある美味ラーメン鶴はしに入った。店先には、今日のスープ、真鴨、老鶏、身ガラ、豚肉、ネギ、スターアニスと書かれたホワイトボードがあり、こだわりが感じられるお店だ。基本のラーメンを注文すると、表面に油が浮いた濃いめの醤油スープのラーメンが出てきた。九条ネギがこんもりのって、葱フェチの私の心を釘付けにする(自爆)。スープを一口すすると、京都らしい濃い醤油と鶏ガラベースの旨みが口の中に広がった。ん?!カモの味か(^^; まぁ、その辺はどうでもよいが、とにもかくにも旨い。このきりっとしたスープに中細ストレート麺が硬めの茹で具合で合わせられ、スープ表面の油が絡んでいぃーーーですねぇ。チャーシューも4枚のってゴージャスだし、琴線を弾いてくれるラーメンであった。
 で、道を戻って亜喜英に入る。とんこつの香りが更に強くなり、学生が数人食べている丼の横には、鶏の唐揚げがゴロゴロとのった皿が見える。どうやら、その唐揚げも有名らしい(^^; 一気に弱気になったオジサン2人は、ラーメン(こってり)の小を注文した。見た目の色合いよりもかなり濃い豚骨スープは、ぐいぐい飲ませてくるじゃないですか。麺が細くて量も思ったより少なかったので、あっと言う間に食べてしまった(^^; 最後に少し残ったスープに、テーブルのカレー粉を入れてみたら、見事なカレースープになって2度おいしく食べられたという事実。これは普通でもよかったかな。充実の一乗寺昼麺であった。
 国際会館に戻り、午後のセッションが終わったところで、6人が集合して河原町三条に繰り出す。今日のお目当ては安さんというもつ屋さんだ。安参ではありませんよ、安さんです(^^; お店に入って予約である旨を告げると、奥の座敷に通された。今日も今日とて、あらかじめ用意したメニューリストから、どんどん注文を入れるのである。トリビーをグビリと飲んだところで、レバー刺し、センマイ刺し、ハツ刺しが出てきた。胡麻油塩、生姜醤油、辛味噌の3種類のタレで、色々と食べ比べてみると、ハツの生姜ダレがメガヒットだ。皆が魚の刺身みたいだと驚いている。確かにペロンとした切り口といい食感といい、生姜醤油で食べるとまるで鰹のような錯覚を覚えてしまう(^^; 幸先いいぞぉ~。
 続いて揚げものである。レバフライとともにドロソースが出てきたが、味が全部ドロソースになってしまうので、シンプルに塩で食べてみると・・・いぃーーーーじゃないですかぁーーー。こうなったらホッピーでしょう~。霜降りのグラスにすり切りでピタッと決め、ぐぐーーーっと飲んで、ぷはぁーーーっとな。初めて食べたミノの天ぷらがホッピーに良く合って旨い!旨杉晋作だぁ!!
 フライト焼き物が交互に出てきて、ホッピーがどんどんなくなってしまう。京都は鶏のから揚げを置いてるラーメン屋さんも多いし、結構鶏を食べるんですねぇ。この鶏焼きも旨いぞぉ。鱧天もそろそろラストの時期だろうけど、食べられて良かったぁ~。
 最後に、このお店のメインであるホルモン鍋である。組み合わせがよく分らないので、ミックスを3人前にテッチャンを2人前を注文した。強火で数分熱していると、秘伝の辛味噌ダレがホルモンと野菜に絡み、良い状態になってきた。口に放り込んで、あふあふあふと噛みしめると、辛味噌と肉汁が口に広がり、タマランチ元会長だぁーーーーーーーー!!これだけじゃありませんぜ、お客さぁーーん。最後はこの辛味噌ダレに出汁を加えておじやを作る訳ですよ。くぅーーーーーー、ルネッサァーーーーーンス!!いやはや、素晴らしいもつの晩餐であった。
 満足してホテルに戻り、皆に「お疲れさま」と言って部屋に入ったが、何かもう1軒行きたい気分だ。とりあえずひとりで京都タワーの裏に行ってみると、へんこつという渋いお店があるではあーーりませんか。健康オタクの新任管理職に電話を入れると、もうひとり若手を連れてきたので3人でカウンターに座った。大鍋に八丁味噌で煮込まれているテールやショートリブやおでん各種・・・たまりませんなぁ。長い時間煮込まれて鍋底でホロホロになっている肉を掬う、サルベージというメニューを3人で注文した。名古屋や鹿児島とは違い、甘味がほとんどないスープなので、全くくどくなくてお替りする人もいるらしい。最初はちょっと物足りないと思ったが、あとでじゃがいもを食べたら、じゃがいも自身の甘さが味わえて納得であった。何故か調子に乗って、いつもは飲まない燗酒なども2杯飲み、しみじみと3日目の京都の夜が更けていくのであった。

10月10日(金)
 京都の朝は早い。昨日のミノのお蔭で中等度のG.Aモードである。業界で言うところの、Grade2のdiariaだ(^^; 腹をだましだまししながら京都国際会館に向かった。午前中のセッションが終わったところで、管理職2名に仕事の打ち合わせを任せ(殴)、昼麺を食べに四条に移動した。最初に英太朗といううどん屋さんが出すゆずラーメンを食べに向かった。13:00を過ぎているのにお店はほぼ満席で、私の入った後も引っ切り無しにお客さんが入ってくる。これは期待できるぞとまっていたら、ようやく柚子ラーメンが出来上がってきた。まずはスープを啜る・・・・無茶旨じゃん!!鶏ベースのスープに、柚子の酸味と唐辛子の辛味が、完璧なハーモナイズを醸している。中細ストレート麺も、ポキポキするような好みの食感だし、小麦の味も残っていて旨いざんすねぇ。ロースのチャーシューもしっかり噛み応えがあるし、しゃっきりしたモヤシも邪魔になっておらず、ちゃんと具のひとつとしての役割を果たしている。そして、京都らしい青いネギとスダチが一片・・・・って、ゆずラーメンじゃなかったっけ(^^; だけど、これだけ旨けりゃ、その辺を突っ込むのは野暮というものだ(笑)。
 今回の京都出張に関しては、現在京都在住のラサール林氏(仮名爆)に数年振りに連絡を取り、ラーメンに関する情報をいただいた。その中に四条の風花というお店があったのだが、仏光寺の周りをぐるぐる探しても見つからず、第1日目にしていきなりずっこけである。
 仕方がないので国際会館に戻り、午後のセッションを聞き、立て続けに夜のイベントをこなす。荷物を片付けてホテルに戻り、皆で烏丸四条にある清水家錦というお店に入った。築80年の町屋を改装し、1階を立ち飲み、2階を座敷にしている繁盛店だそうだ。予約していたので2階に通され、予習していたつまみを次々に注文する。まずは生ビールで乾杯し、次々に出てくるつまみを食い倒す。21:00を過ぎてのスタートなので、つまむというより正に食い倒す勢いなのだ(^^; ポテサラに続いて、いきなり出色なつまみ錦セットが出てきた。かっぱ巻きに雲丹とイクラがこれでもかとのった皿に、蟹の入った胡瓜と若布の酢の物、それにマグロのトロと赤身の刺身の3点セットである。2000円と値は張るが、3~4人で食べればどうということはない。そして、京都では欠かせない鯖寿司だ。とろっとした身は、さすが秋鯖である。旨い!生蛸の天ぷら、竹輪の磯辺揚げでビールがどんどんすすむ君。このお店は鮪のメニューがお薦めだそうなので、ホシ(心臓)タレ焼き、ネギ味噌タタキ、カマのから揚げを注文する。鮪の心臓は初めて食べたが、いくら濃い目の醤油ダレで炒めてあっても、血合い以上の血生臭さで、かなり食べ手を選ぶ代物だった(^^; その他のものは想像通りの味で、充実の90分を過ごすことができた。
 ホテルへ帰る道すがら、立ち飲みの店や遅くまで営業している角打ちなどを覗き、最後に印という立ち飲み店に入った。ここ数年、京都でも立ち飲み文化が広まってきているようだが、安いお店には若者が集まるようで、店内はどうしようもないくらいうるさい。しかし、奥に通されてしまった以上、出る訳にいかず、サラリーマンの4名は立ち飲むのであった。って、結構食ってるじゃん(殴)。

10月9日(木)
 今日から3泊の出張なので、昼は軽くしようと神田そばでニンジン天・舞茸天そば。帰りに大将から「あら、お久しぶりですお兄さん。またよろしく」と言われたが、誰と間違ってるのやら(^^;
 午後になって総勢7名で京都へ移動する。一旦ビジネスホテルに荷物を置き、京都駅に戻ってグランビアホテルで仕事をこなす。ほぼ想定通りにイベントを終えたのが22:00前。ほとんど何も食べていないというT博士のため、木屋町三条にある串の一休というお店に入った。半分座りで半分立ち飲みのホルモン店で、ちょっちゅレゲエの音がうるさい店内を、若い男性が2人で切り盛りしている。まずはトリビーで乾杯し、適当に串物を注文する。ハイネケンの生が喉に染み入りますなぁ。チャンジャをコリコリ食べていると、まずはテッチャンが出てきた。なかなか重厚なシロで、同郷のT部員などは「噛み切れない」と途中でギブアップする代物だ。これは気を締めてかからねばならないと思い、マッコリとビールを注文してマッコリのビー割にして飲み始める。するとフロア担当のお兄さんから、「お客さん通ですね」と言われてしまった(^^; 京都ではこうやって飲む人はいないのだろうか。
 続いて豚と牛のホソが出てきた。ホソとは小腸だ。こうして食べ比べると、豚の方が牛より口当たりが柔らかく、テッチャンよりも食べやすい。途中でレバ刺しが出てきて、胡麻油塩で甘ったるいタレの味をかき消してくれた。で、このレバ刺しがなかなか旨い。お次はミノである。周りに包丁を入れたミノは、コリコリの食感で皆が旨い旨いと食べている。串物ではこれが一番かもしれない。
 続いてユッケと鉄板ホルモンである。ユッケはごく普通だが、鉄板ホルモンがかなりヒットだ。熱々の鉄板に、モヤシ、玉ねぎ、ニラと、その上に豚テッチャンの味噌炒めと九条ネギがのり、味もさることながら野菜とホルモンのバランスが素晴らしい。そして、チレとプチトマト、それに福煮込みという、こってり・さっぱりのコンビネーションを味わいながら、京都の第一夜は更けていくのであった。

10月8日(水)
 昨日の夜にコロッケを食べすぎ、今日は二日でチャラの法則実行日とする。朝は春雨スープレッドカレーとひじき煮、昼は赤飯おにぎりとホットワンタン、で夜はドライ。やはり、10月はリバウンドの月だ(^^;

10月7日(火)
 晴れた朝なので、よもだそばに再チャレンヂ。よくよく作業を見ていたら、ここは生蕎麦なんですねぇ。どうりでつるんとした美味しい麺な訳だ。今日はキツネと玉子にしてみたが、ここのお汁は天ぷらの方が合っているみたいだ。次回からは、天ぷらをベースにすることにしよう。
 10月1日付で異動してきた2人を連れ、メトロ de 昼麺は大喜へ。2人ともラーメンの基本はしっかりできていたので、ざっと大喜の解説をして、私は基本のラーメンにし、中堅Oに鶏そばと小ごはん、若手Sにカレーつけ麺のチケットを与え、中に入った。武ちゃんに「ガタイのいいのを連れてたから」と信号を送ると、若手Sのカレーつけ麺はちゃんと盛られて出てきたという事実(爆)。それぞれのラーメンを味見しながら、2人とも感動の完食であった。これで、マインドコントロールはしっかり済ませたぞ、と。

10月6日(月)
 雨で外に出られず、リトル小岩井の醤油バジリコと鶏ごぼうサラダ。何だかフライパンに余ったスパを全部入れたみたいで、大盛くらいの量があった(^^; 醤油バジリコにもタバスコが合うんですよ。皆さんもやってみてください。

10月5日(日)
 今日は思いっきり歩こうと決め、上大岡に向かう。で、タバコ臭くて不健康だなと思いながらも、昼ビーを飲みたくて入ってしまったのはじぃえんとるまん(^^; 秋刀魚をつまみにぐびぐびと飲み、きゅうりの糠漬けをバリバリ食べて680円。たばことコストパフォーマンスの天秤はどちらに傾いた事やら。
 これで下地が出来上がったので、蕎麦○に行ってたぬきそばを手繰る。うむ、ある意味完璧な昼となった(^^;
 京急百貨店で高知の柚子ポンとドレッシングを2つ買ったら、帰りのWalkingは約2kgの負荷がかかってしまい、へろへろになりながら家に帰ったという事実。

10月4日(土)
 週末の買い出しの後、自転車でいまむらへ。今日のお勧めはわんたん麺とのことなので、それを醤油で注文する。おぉっ、皮がちゅるんで餡も旨い。それに7つも入っているじゃないですか。煮干の効いたスープも相変わらずいぃーーーですねぇ。充実の完食であった。
 帰りは横浜橋商店街の白井肉店で豚タンを買い、中心部を茹でタンに、先端をおろしポン酢に、根本をピーマンと炒めて食べつくした。ようやく豚タンの茹で加減を会得したぞ、と。

10月3日(金)
 最も早い時間に出勤すると、東京駅に着くのが6:45。どんなに早くても東京駅周辺の路麺店が開くのは7:00だ。あじさいの前でぼーっと15分待つのは御免なので、横須賀線地下ホームから黙々と八重洲に回って紅とんのある通りを進んでいくと、丁度7:00前によもだそばに着いた。2分ほど待つとシャッターが上がり、天玉そばと竹輪天のチケットを買って一番の客となる。このつるんとした口当たりのそばがいぃーーーですねぇ。朝一なので、天ぷらも揚げたてだ。かなり充実度の高い朝路麺であった。
 10月から2ヶ月間、万歩計をつけて歩数をカウントするイベントが始まった。こうしてよもだそばを経由すると、会社に着くまで1000歩ほど稼げることが分かった。晴れの日はこのコースが使えるぞ、と(^^;
 昼から名古屋出張である。駅弁を買って新幹線に乗り込こもうと中堅Sに言うと、東京駅内グランスタで買いましょうということになった。行ってみると、意外にリーズナブルな値段の弁当がたくさんある。ただ、新幹線の中で食べるには匂いが強すぎるものも多い(^^; ぐるりと一周して決めたのは、きのこソースのハンバーグと海老フリャーに、茄子のトマトソース煮が入った790円の弁当だ。しか~し、見てくれも鯵も悪くなかったが、普段昼飯にこういうものを食べないオジサンとしては、ちょっちゅもてあまし気味だったという事実(^^;
 名古屋でひと通りの用事を終え、帰りの新幹線の時間まで20分ある。まだどえりゃあ亭に入ったことのない中堅Sを連れ、15分一本勝負という前座試合のような慌ただしさで喉を潤す。中堅Sは安さに驚き、おでんが旨いと絶賛だ。さくっとハイボールを2杯飲み、新幹線では心地良く寝て帰りましたとさ。

10月2日(木)
 遅出の朝の定番、大船軒の天玉そばである。ん!?今日はワカメが入っているぞ。醤油ラーメンのワカメは好きではないが、路麺のワカメは全く問題なしだ。でもこれって、デフォになるのか、作り手の気まぐれなのか、どうなんでしょうね(^^; この後、昨日の重慶牛肉煮の辛さで、横須賀線クハベにしばらく籠ったのは内緒の話だ。
 昼は神田まで歩き、神田そばでインゲン天・舞茸天そばを手繰る。体調不良でしばらく休んでたお母さんに、常連さんからお見舞いの言葉が寄せられる。いいなぁ、こういう雰囲気。こういうお店は一日でも長くやり続けて欲しい。
 夕方に羽田空港で仕事をし(笑)、京急で上大岡に出て鳥佳へ。小腹セットと〆鯖にシロと皮のタレを追加し、ボトルを半分以上飲んでしまったという事実(^^; ここで蕎麦○に寄れば、3食路麺という偉業を達成できたが、ぐっとこらえて帰りましたとさ。

10月1日(水)
 昼は大山神田店でえびとんスパイシー。とんこつのガツン度が若干落ち気味かなぁ。それとも私が慣れすぎたか(^^;
 今日から新会社になってメンバーも増えた。Day1ということで、夜は新チームで味芳斎へ繰り出した。浜松町から大門に向かう道すがら、おねーちゃん達がキャーキャー言っているので何事かと思ったら、東京タワーがおピンクに輝いているではないか(^^; これって悪趣味としか言いようがないな。
 と思いつつ、味芳斎に着いて奥の席に陣取った。7人の大所帯、かつ平均年齢がぐぐっと下がったので、がしがし注文してぐいぐい食べる。夜はお父さんが出なくなったので寂しくなったが、それ以上に料理が微妙に変わってしまったのに驚いた。料理人が代わったせいだろうか。トマトと玉子炒めは全然ふんわりしていないし、あのムチムチに揚げられた豚足も煮込んでシワシワのものになってしまったのだ(号泣)。スタートからそんな状態だったので、自分の中では釈然としないまま料理を食べ続けたが、押し並べてみればコストパフォーマンスの高いお店には違いない。7人で13品(豚足とひき肉納豆炒めは2人前、手羽は3人前)の料理を食べ、ご飯を頼んだら風大左エ門が食べるようなてんこ盛りで出してくれ、ビールを5本に紹興酒3本飲んで、〆て20700円はイカンでしょう~。さぁみんな、明日からまたがんばんべーーー。

by g_amaha | 2008-10-01 00:00 | ラーメン系


<< 2008.11.1(土)~11...      2008.9.16(火)~9.... >>