Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 31日

2006.10.28(土)

 子連れ同居人と小僧が熱を出しているので、洗濯やら町内会の集金やらをし、ようやく昼前に出かけられる状態になった。目指すはである。13:00にお店に着いてビールとチャーシューメンのチケットを買って座り、店主に開店4週間の様子を聞きながらビールを飲み始める。と、すぐに王子狸が現われ、日ごろの鬱憤を吐き出しながら飲みに加わった。私は腹が膨れる前にチャーシューメンを作ってもらう。おぉっ、開店初日の1ロット目とは大分変わりましたなぁ(笑)。一味唐辛子が置かれているので、それをバリバリとかけて食べると旨~である。王子狸は3杯飲んだ後で「汁なし・麺多め・野菜少なめ」を注文する。すると店主は我々の方をチラ見しながらゴソッと麺を掴み、少しずつ減らして量を確認してテボに投入した(爆)。汁なしは油そばとはまたちょっと違い、食べさせてもらうとジローカルボナーラというような代物であった。これにどういう辛味を用意するかが決定されれば、新メニューとなって提供されるようだ。
 さて、次は月島である。レバカツ食べながらビールでも飲んでと思って佐とうを訪ねる、「レバーは終わっちゃったのよぉ~」と言われてしまった。って、あなた!午後は15:30開店でまだ15:40じゃん!お父さんから「暖簾に電話番号書いてあるから、今度は予約して来てください」と言われたが、こういうお店でレバカツ一つ買うのに予約しなきゃいけないってのは何かおかしくありませんか?
 次に向かったのはげんきというもつ煮とおでんのお店である。場所を確認してから、スーパーでビールと氷結を買ってお店に行くと、オバちゃんから「2人?予約のお客さんが4人来るから・・・でも、とりあえずそこに座ってて」と軒下に置かれた縁台の端っこの方にうながされた。「何を食べたいの?」と聞かれたので「もつ全部2本ずつ」と言うと、「まだシロとなんこつしかないから。ちょっとまってて、今それ出してあげるから」ということで、とりあえず2品6本が出てきたので、ビールをちびちび飲みながら食べはじめた。その後も、何人もお客が来てはオバちゃんと同じ会話を繰り返すがもう席はない(^^; この客あしらいに王子狸はいたくご立腹で、かつて愛川欣也が「怒った狸は無口になる」と言っていたが(大嘘)、フワが来たらさっさと食べて席を立つことになった。もう~、せっかちよのう~(^^; 「月島にはもう二度と来ない」と言うので、皆さん王子狸を誘って月島ツアーをいたしましょう(殴蹴)。
 駅に向かう道すがらレバカツのひさご屋も覗いてみたが、やはり「本日は売り切れました」の貼り紙があり、予約らしい包みが4つくらいケースの前に並んでいた。やっぱりおかしいよ!大島やもまだ開いていなかったので、今日のところはコレくらいで勘弁してやろうと家路につくのであった。#王子狸は徳さんに行ったらしい・・・

by g_amaha | 2006-12-31 10:28 | ラーメン系


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