Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 12月 31日

2006.5.26(金)

 4月から竹馬の友S.Aさんが大手町で仕事をするようになったので、近況報告などをしながらランチでもということになった。会社の近辺で昼に豆乳おからクッキー以外を食べるのは久しぶりだ(^^; 比較的昼でも席に余裕のあるとら八に入り、煮込み豆腐を食べながら積もる話をする。次は帰りに一杯という約束をして、お互いのオフィスに戻っていった。
 夜は当社杉田二郎さんと連れ立って、前社時代の先輩のお通夜に出かけた。懐かしい顔ぶれに軽く挨拶をしながらお焼香を済ませ、通夜振るまいの席には進まず新高円寺の駅に戻った。当社杉田二郎さんと「一杯やって帰りますか」ってことになり、浜田さんの酒場百選にも載っているやきとり屯に入った。ホッピーを注文して喉を潤し、煮込みと焼き物をいくつか注文する。大きな皿で出てきた煮込みは、本にもあるとおりごくごく普通の煮込みだ(笑)。お通しはキャベツとオクラ。壺に入っている味噌を付けて食べるキャベツはいいですねぇ。
 程なく焼き物が出来あがってきた。レバーにはタマネギが一緒に刺されていて、2つの相性がなかなかである。シロは脂が落とされているものの、ジャバラ状に串に刺さっているタイプで、これはこれで好みだ。何故かこれには芥子が付いてきた。メニューに豚足があるのに気がついて注文したら、普通の湯がいた豚足だったのでちょっとがっかり。ここのところ九州の出張が多かったので、勝手に焼いたものだと思ってしまったのだ(^^; 味噌ダレがレンゲ置きに入っているのが、なんともチープシックである。しかも、当社杉田二郎さんは豚足が食べられないというので、全部私が食べたという事実(^^; 塩で注文したタンとカシラはごく普通。こちらにも芥子を付けて欲しかった。
 お次は鶏に移行した。普段あまり食べないのだが、ツクネがなかなか旨かった。塩と一緒に化調も使っているのだろうか(^^; 皮はシロと同様ジャバラに刺さったタイプ。これが105円とはお徳感が高いざんすねぇ(笑)。続いてとりハツ、とりレバーに舌鼓を打ち、ホッピーの中を2回お替りしたところでドライな酎ハイに移り、塩のナンコツ(ヤゲン)とずりで〆た。
 久しぶりの焼き物とホッピーで、ほろ酔いながら帰りましたとさ。
朝:71.8kg、夜:欠測/運動なし

by g_amaha | 2006-12-31 05:26 | ホルモン系


<< 2006.5.27(土)      2006.5.25(木) >>