Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 30日

2005.10.15(土)

 今日は下半期最初のイベントの日である。朝は大船軒の立ち食いそばで腹ごしらえして行こうと、ごぼう天玉そばを注文してデジカメで写真を撮った。すると、横須賀線登りホーム担当のオヤジさんが「業界の方ですか」と聞いてきたので、「いえいえ、ただのサラリーマンです」と笑って答えてから話が弾んでしまった。
オ:今年でココも畳む事になったんですよ
星:えぇっ!私は子供の頃から大船軒のそばのファンだったんですよ。それは残念ですねぇ。今、三代目は何やってるんですか?
オ:何やってるんでしょうねぇ~
星:えっ、会社に関わってないんですか?
オ:いえいえ、私なんかは年に1回顔を見るか見ないかなんで・・・
星:やっぱり~。昔から何もしない男でしたからねぇ~(^^;
オ:う~ん、何もしてない訳じゃないんでしょうけどね・・・。
 実は私は3代目を昔良く知っていたのだ。頼むからこのオヤジさんの職を失わせないでくれ!
 少数にして精鋭である我チームと周りの絶大なる協力により、何とかイベントを終了することができた。お客様の前でデジカメを出す訳にもいかず、昼に食べた今半のデリバリー弁当の画像を残せなかったのが残念だ(殴)。
 バリバリに上がったテンションを鎮めるため、どこかで一杯と思うのだが、近所で土曜日にやっているお店がなかなか思いつかない。ちょっと考えてから思いついたのはもつ鍋のがんこだった。とりあえず電話を入れると、奥のテーブルを取っておいてくれたので、中堅Kと同郷のT部員とで打ち上げに突入した。もう今日は金に糸目はつけずに行ってしまえーーと、目に入るつまみをガンガン注文して飲む。いゃぁ、ホントにここは博多に来たような感覚になるお店ですねぇ。博多でやま中しか経験していない中堅Kもいたく感動しているし、同郷のT部員もいつもよりワシワシ食べている(笑)。がんこ奴もいつもより高くなっているんじゃないだろうか(^^; そしてメインのもつ鍋は、初食の時と変わらない感動的な味わいだった。最後のオジヤまで堪能し、打ち上げの夜は〆られるのであった。ん!?、箸を入れているコップは、今やプレミアムが付くような(嘘)代物じゃないですか。贔屓にしなくちゃいけませんな、こりゃ(^^;

by g_amaha | 2006-12-30 10:15 | 路麺系


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