Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2006年 12月 30日

2005.8.17(水)

 昼はリトル小岩井のたらこスパ。ミニモニの唄で「ペペロンチーノにチーズかけてもいいじゃないかぁ」というのがあるが、「たらこスパにタバスコかけてもいいじゃないかぁ」と私は言いたい。
 夕方にアロハ狸からメールが入り、銀漢亭に向かうために神保町で待ち合わせる。アロハ狸はさぶちゃんで半ちゃんラーメンを1ロットで作ってもらい、ラーメンと半チャーハンのセットの画像を撮らせてもらったと、いたくご満悦である。しっかし、飲む前に半ちゃんラーメン食う奴いるかよ(^^; 銀漢亭の綺麗な店内はよしとしても、料理がどうも中途半端でぐっとくるものがない。茶豆なんか何の香りもしないただの枝豆だし、豚モツ味噌煮込みなんかこんにゃくとごぼうしか入っていない。どうやら料理人がひとり辞めてしまったらしいが、カウンターを仕切ってる兄ちゃんも客と話をしっぱなしで目配りが行き届いてないし、1時間もしないで出ることにした。って、その間に3杯も飲むなよ!
 すぐさまリベンヂのためにうけもちへ移動する。以前も書いたように、ここはdanchuに載ってから立ち飲みのルールを知らないでくる輩が結構多いのだが、つまみがかなりいい線いっているので心地よく酔える。途中でそばゲッテイさんが合流し、サラスパを3杯食べたのには爆笑してしまった。期待してることに事もなげに応えてくれるのは流石にラヲタである。黒ホッピー+中味2+焼酎2杯の時点でアロハ狸の目が据わってきたので、お先にゲルニとさせていただいた。
 水道橋駅に向かう途中で、永楽という中華屋さんの前で立ち止まってしまった。ここは平成元年から2年にかけて組合活動をしていた時、よく昼麺をしにきたお店なのだ。馬券を買いに来た俗界の大物達の中で小豆湯麺食べたよなぁ~、と遠い眼になっているうちにお店の中に入っていた(^^; 勿論、注文は小豆湯麺である。筍と挽肉を辛めの餡かけにしてラーメンにのせているのだが、中華屋さんにしてはしゃきっとした細麺に辛めの餡がばっちり合っているのだ。旨い!が、お馬鹿な生活に逆戻りである(^^;

by g_amaha | 2006-12-30 08:17 | 居酒屋系


<< 2005.8.18(木)      2005.8.16(火) >>