Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.10.6(水)

 ビジネスホテルは朝食付きになっているのだが、内容はパンとコーヒーだという(^^; そういう朝食は御免なので、新幹線のホームできしめんを手繰ることにした。やっぱりよぉ~名古屋はこれだがね~。
 九時半には東京駅に着き、会社に戻って昨日のバクダン処理の報告をし、ほっと一息ついたところで昼になる。外に出たら当社杉田二郎さんを見つけたので、当然のごとく昼麺は神田二郎。昨日の名古屋大勝軒以上に神田二郎は安定してきたな。って、画像がどっかに行ってしまった(^^;
 夜は横浜で動く石像様と合流して子安の天空へ。敏腕プロデューサーが仕掛ける二郎風ラーメンということだが、なるほどそれっぽいラーメンが作られている。普通の倍はあろうかというレードルから、かなり濃そうな醤油ダレが投入され、スプーン一杯の化調に、スープがドーンと注がれた。麺は縮れた太麺で、その場で茹でられたキャベツとモヤシ、それにちょっと油の抜けすぎたチャーシュー2枚が乗せられた。ちょっと野菜がせこいけど、行儀の良い黒い二郎といった雰囲気だ(笑)。更に例えれば、最近の獣神サンダーライガーという感じでもある。#よけい分からんちゅうの!
 二郎に似てると言っても二郎ではない訳で、石像様の強い要望でもう1軒ということになった。駅に戻る途中でラ友にばったり会い、感想を伝えた後でラーメン無に向かう。ビジネス街と飲食街が混じったようなエリアだからか、夜は余裕を持って食べることができるようだ。未食の軍鶏と貝柱の塩を食べてみると、貝柱のふんわりとした風味が他のラーメンとは違った優しい味に仕上がっている。中細の縮れ麺はどのスープにも合っているのがこれまた面白いですなぁ。たいしたたまげた!(古)

by g_amaha | 2006-12-29 10:06 | ラーメン系


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