Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.1.16(金)

 今日も午前中の会議が押して、近場の佳樹苑で酸辣湯麺とチャーハンセット。あんかけのスープは、具を食べるために完食しなければならないので、腹いっぱいじゃ。
 席に戻ると召喚メールがきていた。気分は味芳斎だったが、八重洲の牛タンのお店を開拓する宿題が残っていたため、方向転換してそこへ集合となった。八重洲周辺は丸の内とは違い、かなりの居酒屋が軒を連ねているのは有名だ。もし会社が八重洲にあったら、寄り道せずに駅に向かうのは難しいだろう(^^; そのお店も、所謂牛タン専門店というより、居酒屋的雰囲気の方が強い。金曜ということもあってか、18:30にはもう待ち客までいるような盛況振りである。同行者の牛タンに対する力強い意気込みにより、片っ端から注文して食べる(笑)。居酒屋的な位置づけのとおり、牛タンはおつまみ的な切り口であり、味付は塩分濃い目になっている。でも、そこそこに旨い。最後に注文したモツ鍋は、キャベツとニラにシロとギャラが入り、鷹の爪の入ったガラ系の出汁で煮込むもの。最後にラーメンを入れて食べるところまでがデフォルトという、私に食ってくれと言わんばかりの一品だ。下処理してあるモツは食べやすく、ラーメンも結構ちゃんとしていた(笑)。なかなか良いお店を発見できたぞ、と。
 で、ここで終わらないのが世の常である(んなこたぁない)。くじら軒上大岡店でトドメンとなり、久しぶりに妊婦腹で帰りましたとさ。

by g_amaha | 2006-12-29 01:16 | 中華系


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