Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 26日

2001.10.6(土)

 午前中に大船で用事を済ませ、昼はDMで教えていただいた山十というラーメン屋さんに行ってみた。普段の行動範囲から、ほんのちょっとずれた場所にあるので、今まで気がつかなかったお店だ。間の悪いことに、丁度12:00にお店に着いてしまったため、私が口開けで入った後、3分もしないうちにドヤドヤと客が入って満席になった。当然、作り手はてんてこ舞いになる。私以外の客は、近くの現場から昼を食べにきた、ガテン系のおじさん達だ。そういうおじさん達は、「椅子に座るとまずは一服」という条件反射が身についている方が多い。したがって、店内は推して知るべき状況になった。まぁ、それは仕方がないことだ。働いた後の煙草だって、1日の句読点のひとつですからねぇ。
 で、何を注文をしようかと考えていたら、ガテンな皆さんの勢いに乗せられる形で、ラーメンと半チャーハンのセットを注文し、DMで推薦の餃子も付けてしまった(^^; さて、かなり後回しになって出てきたラーメン、半チャーハン、餃子だが、ご近所の昼食や独身者の夕食をあずかる中華屋さんで、ちょくちょくお目にかかるようなタイプのものだった。機会あらば、肉野菜炒めでチャーハンを食べたいお店だな。
 夜は町田二郎へ。今、師範代が考えているという「あるエキスを注入したラーメン」を食べるように言われ、逆らうと腕の一本もへし折られそうなので素直にいただいた。最初の口当たりは二郎の塩ラーメンという感じで、あとからクリーミーな甘味を感じるという、不思議な逸品だ。しかし、町田二郎の気合の入った二郎を食べに来る人達が、はたしてこういうものを選んで食べるだろうかという疑問は残るかな。そして、ここに来たからにはと、MOの麺少なめ肉抜きを注文し、同行者と分けて食べて帰ったとさ。

by g_amaha | 2006-12-26 10:06 | ラーメン系


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