Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 26日

2001.5.9(火)

 減量中のお約束として新店に行くという理由を付けて、八重洲地下街にできたむつみ屋へ。並んでますねぇ。開店の花輪の前におじさんサラリーマンが並んでいると、おばちゃんたちも「並んでるわよ」と言いながら後につき始める。行列が行列を呼ぶというのは、このことなんだなというのを目の当たりにした(^^;
むつみ屋は溝の口にできた時に食べて、どうも自分には合わないラーメンというのが第一印象にある。その後支店展開も盛んなようだが、第一印象を引きずっているせいもあり、再食の機会を逸していたのだ。そんな時に、職場の近所に開店したというので、2年半ぶりに食べることになった次第だ。
スープの印象は「旭龍に似ている」だった。よくよく味わってみると、違うのは野菜の旨みが入っているところのようだ。すなわち、旭龍よりむつみ屋の方が複雑なスープになっている感じする。個人的な好みとしては、ストレートなコクが伝わる旭龍の方が好みかなぁ。そしてなによりも、自分の記憶を疑ったのは麺。こんなに、細麺でシコシコした食感だったっけ?好みだからいいんだけど、随分変わった気がするなぁ(^^; 遠い記憶だからなのだろうか。まっ、美味しかったんだから善しとしましょう。

by g_amaha | 2006-12-26 05:09 | ラーメン系


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