Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 26日

2001.5.1(月)

 しばらく行っていなかった流星軒で、塩ラーメンが完成したそうな。既食者の話ではなかなの味とのこと。ならば行かねばならんでしょう。子連れ同居人を連れて11:30に着くよう家を出た。しかし、途中から車が動かなくなってしまい、じりじと進んでいったら、メーデーのデモ行進。あぁ、これが原因なのね。しかも、方向がかさなっているらしい。まぁ、こちとらはメーデーで仕事が休みなんだから大きな声で文句は言えない。12:00丁度にお店に着くとほぼ満席で、私たちの後から行列になった。流行ってきたようですねぇ。席に着いて、15食限定のひき潮を注文した。元ダレ以外は醤油と変わらず、ホタテの貝柱のワンタンがトッピングされている。スープは醤油に比べると若干弱めだが、元ダレをかなり検討したのがよく分かる味わいだ。このスープと細麺の相性もバッチリである。ただ、ワンタンはホタテの旨みが皮に食われ、味がボケてしまっている。ホタテの旨みは、干貝柱を使うなら細かく切っても十分旨みが伝わるが、生を使う場合は細かく切ってしまうと風味が弱くなるし、ワンタンの皮がさらにホタテの味をマスクしてしまうので、インパクトが低くなってしまうのだ。ホタテの仕入れの関係で1日15食にしていて、手間がかかっているのもよく分かるが、これを1000円で食べるなら、私は次回から流星麺かワンタンメンを選ぶな。元ダレの違いだけなら、今までのバリエーションを塩ダレで食べられるようにして欲しい。良いお店だからこそ、要求が高くなってしまうんですけどねぇ。
昨日から嫌な予感がしていたのだが、だんだん右膝が痛くなってきた。水がたまらなければ良いのだけれど、、って言いながら酒飲んでるだろうが!(殴)

by g_amaha | 2006-12-26 05:01 | ラーメン系


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