Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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カテゴリ:九州(宮崎)( 4 )


2016年 10月 24日

2016.10.24(月)

 週明けでいきなり都城に出張である。と、その前にどこかで昼麺をしようと思い、京急蒲田の近くにある麺場Voyageに寄った。ラーメン740円とワンタン150円のチケットを買ってカウンターに座る。雰囲気的には飲み屋の方の色が濃いが、出てきたラーメンは帆立の出汁の効いた塩ラーメンで、じんわりと旨味のあるスープが旨い。麺は中細なのにむっちり感があり、帆立の旨味に合ってますねぇ。具は炙りチャーシュー、岩海苔、青ネギ、オニオンスライス、焦がしネギ、そしてワンタン4つ。オニオンスライスが物凄くスープに合っていて驚いた。その反面、岩海苔は全然スープに溶けず馴染まずで、ちょっちゅ浮いてる存在感になってしまっている。ワンタンは鶏のミンチだろうか、4つで150円はお値打ちだ。今まで蛤出汁のラーメンをいくつか食べてきたが、この帆立のスープはそれらよりもインパクトがあり、個人的にはこちらのスープが好みだな。
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ラーメン+ワンタン

 飛行機が遅れて予定していたバスに乗れず、宮崎空港から都城までタクシーで行かざるを得なくなった。運転手のおじいちゃんは長距離客に大喜びで、道中喋りまくりでカーナビの示す曲がり角を通り過ぎたり大騒ぎだ(^^; しかもカーナビのゴール地点は目的地ではなかったというオチまでついた。なんとか時間に間に合って目的地に辿り着き、首尾よく仕事を終えて下校の高校生で込み合うローカル線に乗って宮崎に戻った。
 ホテルにチェックインして向かったのは、お馴染みの粋仙だ。色々と注文を入れてビールを飲んで待っていると、隣の常連さんが話しかけてきた。去年から仕事で毎週宮崎に来るようになり、毎週月曜日は粋仙に来ているという。ってことは、少なくとも60回以上は来てる訳だ。という訳で、色々と講釈をしてくれるのだが、全部知ってることばかり(^^; 「11月から食べられる鶏のきも刺しが死ぬほど旨いんですよね」と言うと、「えっ!食べたことないなぁ。おい!○○ちゃん、何で教えてれないんだよ!」と厨房のお兄さんに文句を言っている。1年以上通っていて粋仙できも刺し食べてないってどうなのよ。という訳で、私は定番メニューを黙々とつまみ、ビール2杯と木挽きを2合飲んで、完全体となって帰りましたとさ。
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トリビー
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お通しきゅうり
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花のホワイトバイス
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ずり刺し
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心刺し
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宮崎地鶏モモ焼きハーフ
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木挽きロック
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心臓の周りの脂切り落とし焼き(心刺し注文客へのサービス
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なんこつ炭焼き
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チキン南蛮ハーフ

 このあと、ホテルでハイボール飲んだのはここだけの話だ。

ラーメン187杯/はらわた32軒


by g_amaha | 2016-10-24 22:04 | 九州(宮崎) | Comments(0)
2016年 03月 18日

2016.3.18(金)

 宮崎の朝は雨である。未明に目が覚めて眠れず、画像処理なんぞをしてからシャワーを浴び、7:00に開く三角茶屋豊吉うどんを目指して宮崎駅に向かう。5分前に暖簾が下り、おばちゃんから「どうぞぉ」と言われて中に入った。チケットは勿論「天たまか」のボタンを探して押す。うどんと丸天を湯通しし、お汁をかけて天かすとネギをのせて渡される。カウンターに座り、一味唐辛子を振って食べると、旨かぁ~である。にゅるにゅるのうどんに、出汁の効いた口当たりの柔らかいお汁がよく合っている。中盤からお汁に天かすが香ばしさがじんわりと加わり、これが何とも言えないのだ。空港で昨日の仲間ふたりに会ったら、ふたりとも天たまかを食べてきたと言い、旨かったと絶賛だった。
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天たまか
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店構え
 


by g_amaha | 2016-03-18 20:30 | 九州(宮崎) | Comments(0)
2016年 03月 17日

2016.3.17(木)

 「どげんかせんといかん」と言って県知事になったら、「どんげかせんといかん」が正しいと県民に突っ込まれた宮崎である。昔一緒に仕事をした面々が集まるということで、2年半振りの宮崎なので1時間ほど先乗りして一杯やっておくことにした(^^; 空港のそばにあるラーメン店を検索すると、のり吉というお店がヒットしたので、くそ重い荷物を持ちながら10分ほど移動する。なんと風情のある店構えだことよ(笑)。開店時間少し前から待っていたら、お母さんから「どうぞ」と言われて入れてもらった。メニューを見てたかなラーメンが目につき、それを注文して待つ。高菜はわざわざ温めてのせるんですねぇ。おぉっ、なんと美しいビジュアルだことよ。もやしがわさっとのるのは、鹿児島の古典的なラーメンに似てるな。スープは乳化したとんこつで、良い感じにコクと旨味が出ているじゃないですかぁ。やや縮れた中太麺は、九州で食べるラーメンの印象とは随分違うが、スープにはよく合っていて旨い。具はチャーシュー3枚、キクラゲ、メンマ、もやし、万能ねぎ、それに高菜がのる。メンマがのるのは、九州では珍しいんでないかい。それよりも何よりも、チャーシューがべらぼうに旨い。外は香ばしく焼かれて中はジューシーで、これが基本のラーメンで3枚のるのはお値打ちだ。いゃぁ、重い荷物を持って歩いてきたかいがあった。
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たかなラーメン
 
 2件の仕事を終え、4人で向かったのは粋仙だ。お肉ちゃんのA博士がいるので、ここは地鶏料理を堪能してもらおうという魂胆である。4月下旬の陽気いで喉が渇いているので、ルービーをぐいぐい飲みながら粋仙の料理を堪能する。お通しのきゅうりと予約していた鶏のレバ刺しで1杯。宮崎地鶏のモモ炭火焼きで2杯。ものの15分の出来事だ(笑)。勿論、レバ刺しもモモ炭焼きも、粋仙ならではの旨さである。
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生ビール
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お通しきゅうり
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鶏レバ刺し
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宮崎地鶏モモ炭焼き
 続いて出てきたのはチキン南蛮。宮崎名物とはいえ、このチキン南蛮はべらぼうに旨い。本場のレシピよろしく唐揚げを甘酢にくぐらせ、たっぷりとかけられるタルタルソースが旨いときた日にゃぁあなた、唐揚げ君の健康オタクのKじゃなくても失禁ものなのだ。3杯目のルービーがなくなり、木挽のブルーラベルに切り替える。ふむふむ、店員さんが言う通り、芋焼酎にしては口当たりが柔らかい。
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チキン南蛮
木挽き
 そして鶏の刺し盛りは、砂ずり、ささみ・ハツ、レバー若焼きの4点盛りだ。どれも新鮮で全くクセがなく、それでいてそれぞれの味がしっかり分かるという逸品である。
砂ずり
ささみ・ハツ
レバー若焼き
 ここから後半戦に入り、カリコリ揚げ、卵管焼き、なんこつ炭焼き、エリンギバター、もろきゅう、手羽先唐揚げ、そしてチキン南蛮をお替りして腹一平君。十二分に粋仙を堪能したのであった。
カリコリ揚げ
卵管焼き
なんこつ炭焼き
エリンギバター
もろきゅう
手羽先唐揚げ
チキン南蛮

ラーメン53杯/はらわた7軒












by g_amaha | 2016-03-17 20:30 | 九州(宮崎) | Comments(0)
2006年 12月 31日

2006.10.26(木)

 都城に行くことになった。日豊本線に乗って鹿児島中央駅から約1時間、西都城駅で降りる。車の音しかしないんですけど(^^; 空が広いんですけど(^^;; 人がほとんど歩いてないんですけどぉ~(^^;;; 凄いところに来てしまった。まぁ、とりあえず昼でも食べようかと、調べておいた鶴乃家というお店に向かった。家系だ(殴)。地元の人達で結構賑わっていて、人がいなかったのは皆ここに来てしまったのかと思うくらいである。小上がりに座ってラーメンを注文する。ゆるゆるとした時間が流れ、ラーメンが出てきた。見た目も味も大分のラーメンに似ている。スープは乳化しているものの、コクは少なくちょっと塩っぱい。麺は柔らかい(笑)。でも、「都城に帰省すると必ず鶴乃家で食べる」という人がいるような、こちらの人の原体験のラーメンなのだろう。
 次に、やはり都城の有名店だというあたりやに行ってみると、昼の営業はやめてしまったらしく、お店に人の気配が全くないし、昼の営業時間にテープが貼られていた。仕方がないので、ぶらぶら都城駅まで歩いていくと、路麺があるじゃぁないですか。入るでしょう~。都城は薩摩文化だから蕎麦にしようかと考えたが、お店の看板は横ちゃんうどんとなっているし、宮崎県だからうどんだろうと思い、ごぼう天うどんを注文した。しばらく待ってもなかなか出てこないと思っていると、厨房でジャァーと油の音が・・・そしてすぐに、うどんの茹で上がりを知らせるピピッピピッという電子音が・・・。素晴らしいうどんでした(^^)v
 仕事を終えると18:00近くになっており、九州といえども日は落ちて辺りは真っ暗になってしまった(^^; 約1時間掛けて宮崎駅に移動したところで、事前に調べておいた粋仙というモツ系のお店に入った。モツ系と言っても宮崎である。当然地鶏だ。すかさずレバーと心臓と砂肝の刺身に、宮崎の定番モモ焼きとチキン南蛮を注文すると、「今日はチキン南蛮がないんですよぉ」と言われてしまった_|‾|○ 気を取り直して、宮崎の地ビール「ひでじビール」のピルスナー(きつね)とヴァイツェルン(いのしし)でまずは乾杯である。キュウリのお通しが出てすぐに、レバー刺しが出来上がってきた。生姜の入った醤油ダレに漬けられたレバーは、ねっとり感とレバーのまったりとした味わいがタレとぴったり合い、旨かぁ~である。続いて砂肝刺しと心刺しが出てきた。これがまた凄い!ニンニクなんぞで食べたくないくらい新鮮な刺身だ。できれば柚子胡椒で食べたかったが「置いてない」と言われてしまった。で、一味を付けて食べてみると・・・旨~!!マスターに「心刺しと砂肝刺しとどっちがいい」と聞かれたので、「心刺しは初めて食べましたが、旨いですねぇ」と言うと、「宮崎でも心刺しを出す店は少ないよ。しかもウチはこれだけ新鮮で400円だからね」と笑っていた。素晴らしい!
 そんな話をしているうちに、モモ焼きが出来上がってきた。これは東京でも食べられるお店が増えてきたが、本場宮崎で食べるとなると感慨もひとしおである。しかも、歯応えが凄い(笑)。途中マヨも欲しくなったが、どうせ「置いてない」と言われると思いやめておいた(^^; そしてらんかん煮である。所謂ちょうちんと呼ばれる部分だが、らんかん(卵管)とはなんとストレートなネーミングか(爆)。今まで食べたのは甘辛い醤油味で煮込まれたパターンばかりだったが、ここでは甘い味付けではあるものの一般的な煮物に近い薄い醤油味だ。これなら日本酒にも合うかもしれない。
 更に串物を食べたいところだったが、せっかく宮崎に来たから他のお店でチキン南蛮を食べようと、ここでお勘定にしてもらった。すると、焼台の方から「心刺しを食べた方にサービスです」と、大動脈の串焼きが出てきた。おぉ、鶏の大動脈なんて初めてだ。コリコリ感に加え、意外に油が滴ってくるのには驚いた。いゃぁ、良い経験させていただきました。恐るべし粋仙!
 チキン南蛮といえば、おぐら本店が発祥のお店らしい。21:00閉店と聞き、大荷物を担いで大急ぎでお店に向かい、辿り着いたのが20:15・・・なのに目の前で閉店の札が下げられた。売り切れと言うことだ_|‾|○
 どっと疲れが出たので、健康オタクの中堅Kと「まずはチェックインしてしまおう」ということになり、ビジネスホテルに入った。さて、こうなったらチキン南蛮はきっぱりと諦め、レタス巻きを食べようと決め、やはり発祥のお店である一平に向かう。電話で食べられることを確認したのは言うまでもない(笑)。お店に入り、2人でレタス巻き、バッテラ、山芋入り梅巻きを注文した。21:00過ぎに着いたので、奥行きの広い店内にお客さんはまばらだが、数分おきに〆のレタス巻きを食べに来るお客さんが入ってくるから凄いお店だ。すぐに注文の3品が出てきて、ひとつずつ味わいながら食べ進む。普通、バッテラは薄い鯖が乗っているというイメージなのだが、ここのは鯖寿司と同じくらい厚みがあり、鯖を食ってるぞーという幸福感が口の中に広がる。山芋入り梅巻きは、山芋のしゃくしゃくした食感と、梅の酸っぱさや紫蘇の香味が清々しく、スッチーに人気があるのだそうだ。そして今や宮崎の定番商品となったレタス巻きは、想像以上にシャキッとしたレタスの食感と、海老マヨのこってり感が調和して、名物になるのも理解できる旨さだ。小娘A・Bに食べさせてやりたいなぁ。
 さて、すでに腹はパンパンに近くなっている。しか~し、宮崎と言えば釜揚げうどんははずせんでしょう~。という訳で本日のトドメンは織田薪である。中央通りという客引きの多くなるエリアの雑居ビルに入っているお店で、店を探してきょろきょろしていると別のお店に引き込まれそうになってしまう(^^; お店に入った瞬間「釜揚げ2つ?」と聞かれたので、「はい」と答えて席に座った。なるほどぉ~、メニューは釜揚げと玉子入りの2種類しかない訳ね。新庄が涙の最終打席に入ったところから、日本ハムの優勝が決まった瞬間まで見届けると、ようやく釜揚げが出来上がってきた。つけダレはちょっと甘めで柚子が効いており、うどんは稲庭より気持ち太めで喉越しがとてもよい。これはいける!腹八分の状態で結構な量なのに、ペロッと食べてしまった。
 いゃぁ久々に食いに食いましたがな(‾~;‾) ホテルに戻っても何もできなかったという事実。

by g_amaha | 2006-12-31 10:26 | 九州(宮崎)