Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2016年 08月 23日

2016.8.23(火)

 午後から外勤に出るので、あざみ野で昼を食べるのに寿司系で検索すると、高級店のランチばらちらしがヒットした。そのお店は逸喜優。夜は15000円からのお店だ(^^; で、ランチのばらちらしが1080円ということなのだが、お店に入ると「小学生以下の入店お断り」だわ、値段表はないわ、ネタケースはないわ、カウンターに醤油もないわで、いいオッサンが緊張の夏と化してしまったという事実(殴)。冷静になって遠くの壁を見ると、ランチメニューが貼ってあり、確かにばらちらしが1080円と書いてある。お決まりですか?と聞かれたので、ばらちらしお願いしますと伝え、一回深呼吸して待った。
 先客は握りの1.5を頼んでいるらしく、一貫ずつネタの名前を言って出される握りを、ハイ!と応えて食べている(^^; まずは鮪と若芽の煮物と香の物とガリの入った器が出され、ちょっと遅れてばらちらしとお椀が出てきた。ばらちらしは、押し寿司のようにぎっしり詰めた酢飯に、鮪の剥き身が敷いてあり、みじん切りされた鮪、玉子、胡瓜に、デンブ、海苔、いくらがのっている。アサリ?の出汁がよく出たアサリの入っていない味噌汁が旨いじゃん。ばらちらしに箸を入れると、ほんとに押し寿司のようなしゃりで、うまいこと箸で区切りを入れて持ち上げると、柿の葉寿司のように塊で食べられる(笑)。って、旨いじゃん!高級店だけあって、ばらちらしでも一部の隙もない。ネタが多い訳じゃないけど、これが1080円で食べられるとは驚きだ。じゃぁ、夜に来ようか・・・という気には恐れ多くてなれないざます(^^;
2016.8.23(火)_a0351572_20383290.jpg
鮪と若芽の煮物・香の物・ガリ
2016.8.23(火)_a0351572_20383526.jpg
ばらちらし・お椀
2016.8.23(火)_a0351572_20383768.jpg


by g_amaha | 2016-08-23 20:23 | 寿司系 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 2016.8.24(水)      2016.8.22(月) >>