Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

gailyamaha.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2016年 08月 08日

2016.8.8(月)

 佐世保の朝は遅い。が、開店と同時に向かった朝のバイキングは、家族旅行の人人人で席を確保するのが大変だ。喉も耳も全然治らないので、そこそこに取ってきたメューには、ミニ佐世保バーガーがあったのだが、食べてみればただのハンバーガーだ(^^; 
2016.8.8(月)_a0351572_18425446.jpg
 午前中の仕事を終え、現地担当者にハウステンボス駅で落とされたのだが、各駅停車のディーゼルで長崎に移動するのに2時間10分掛かったという事実。東京から京都まで行けるっちゅうの(^^; で、同行者が古典的なトルコライスを食べたいというので、思案橋に移動してツル茶んに入った。13:30でもほぼ満席で、我々の後に入ってきた人は待ち席に座っている。オーセンティックなトルコライスとミニミルクセーキを注文すると、30分位待ってようやく出てきた。有名店だけあって、おとなのお子様ランチといわれるトルコライスは、数年経って再食したが結構旨いじゃん。長崎名物食べるミルクセーキは、森永キャラメルのような懐かしい味で、これまた悪くないデザートである。
2016.8.8(月)_a0351572_18430280.jpg
トルコライス
2016.8.8(月)_a0351572_18430536.jpg
ミニミルクセーキ
 夕方の仕事を終え、普段なら長崎市内に泊まるところだが、明日が長崎の原爆の日なので、どこのホテルも満室だ。そこで大村のビジネスホテルを取ったのだが、大村ではまともな居酒屋に入れる気がせず、亜紗系列の新店嘉門で飲んでから移動することにした。丁度開店直後で、よ○みちゃんが暖簾を出しているところで、同行者と3人でどうもどうも久し振りと挨拶して中に入った。メニューは亜紗系列らしく系統は一緒で、同行者と思い思いのつまみを注文する。同行者が旬の鱧フライを注文したので、私はトウモロコシのかき揚げを頼んだ。同行者に「G.Aさんはとうもろこし好きですよね」と突っ込まれたが、一緒に飲んでとうもろこし注文するの初めてなはずだけどな(^^; 鱧フライのクリスピーな衣がビールによく合うわ。とうもろこしのかき揚げもしかりだ。刺し盛りは8点盛りで、烏賊と雲丹で飲む壱岐スーパーゴールとは格別である。烏賊と雲丹ってなんでこんなに合うんでしょうねぇ。電車の時間を気にしながら、牛筋ポンとあげ巻きを追加すると、ふたりの予想とは違う料理であげ巻きが現れ、顔を見合わせて笑ってしまった。博多の屋台で食べるシンプルなあげ巻きも良いけど、こういう夏野菜と一緒にさっと炒めたあげ巻きもなかなかだ。いやぁ、嘉門も良いお店だ。どうもご馳走様でした。
2016.8.8(月)_a0351572_19042159.jpg
トリビー
2016.8.8(月)_a0351572_19042530.jpg
鱧フライ
2016.8.8(月)_a0351572_19043455.jpg
とうもろこしかき揚げ
2016.8.8(月)_a0351572_19043706.jpg
キリンラガー
2016.8.8(月)_a0351572_19043962.jpg
刺し盛り
2016.8.8(月)_a0351572_19114134.jpg
壱岐スーパーゴールド
2016.8.8(月)_a0351572_19044199.jpg
牛筋ポン
2016.8.8(月)_a0351572_19044429.jpg
あげ巻き
2016.8.8(月)_a0351572_19044619.jpg


by g_amaha | 2016-08-08 19:37 | 九州(長崎) | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 2016.8.9(火)      2016.8.7(日) >>