Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2015年 06月 01日

2015.6.1(月)~6.30(火)

6月30日(火)
 午後から外勤に出たので、登戸駅で路麺を手繰ることに。小田急改札内にある箱根そばは、小田原駅で散々食べているので、JR側にある蕎や爽亭に入った。券売機のメニューを眺めると、これといったものがないので、定番のかき揚げ玉子そばのチケットを買って厨房に渡す。トッピングが綺麗に盛りつけられた丼からお汁を啜ると、どこかで食べたような味だ。玉子を崩して蕎麦を手繰ると・・・おぉっ大船軒のお汁に似てるじゃん。かき揚げを崩して食べると、これまた大船軒にそっくりだ。あっ、因みに堕落した後の大船件ね(殴蹴)。後で調べてみたら、JR東日本グループの経営だと分かり、今の大船軒に似てるのも納得だ。昼路麺でプチラマダンもあと一日だ(^^;
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6月29日(月)
 メトロ de 昼路麺は人形町の福そばへ。券売機で天玉そばのチケットを買って奥に陣取ると、カウンター内に並んだ天ぷらが壮観だ。そうか、天ぷらは一律の値段で、好きなものを選べるんだな。という訳で「げそ天でお願いします」とチケットを渡した。なんと蕎麦は生蕎麦で、4食分位ずつ茹でられている。出てきたげそ天玉子そばは、きりっとしたお汁がいぃーーーじゃないですかぁ。蕎麦もつるんとしなやかで旨かぁ~である。あまり得意ではない温泉玉子も、ほぼ生に近い状態なのでノープロブレムだ。ここまでくれば、げそ天が旨いのは言うまでもない。きりっとしたお汁に、後半から冷やし用の辛味噌を投入してみると、これまた良く合うわぁ~。#普通はやっちゃいけないのかも(^^; 天ぷらの種類が沢山あるので、その数だけ通うことになりそうだな(^^;
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6月28日(日)
 という訳で、梅雨の晴れ間を縫ってWalkingである。早めに出て、AMMAXで帽子を物色しようと向かうと、11:00開店の30分前に着いてしまったざます(^^; 店内の様子を窺っていると、店主が出て来てどうぞと店内に促された。とても人当たりの良い方で、話をしているうちに夏の帽子を決めてしまい、それを被って今度はパタゴニアに向かった。ここの店員さんにもCSの模範のようなおねーさんがいて、あっという間に求めていたバーミューダーを買ってしまう。気にいったんだからまぁいぃっか(^^;
 で、昼はそば処志幸に向かう。開店15分前で行列は5名なので、7席のカウンターに座れることを確認して後ろに着く。首尾よく座れると、夏限定メニューの梅めかぶおろしそばに、鯵とシソの天ぷら梅肉添えとビールを注文した。買い物後の昼ビーはいぃーーーーですねぇーーー(^^; 最後の一杯を残して待っていると、鯵天と蕎麦が出来上がってきた。まずは梅肉をのせて鯵天に齧り付く。旨かぁ~!大きな鯵のふっくらホクホクの身が旨杉晋作だぁーーーー!半分食べたところで蕎麦に取り掛かる。まずは七味を振って蕎麦だけを手繰る。旨い!夏の蕎麦は枯れているというけど、旨い蕎麦は旨い(笑)。そして、めかぶと梅肉の入った蕎麦汁につけて食べると、これまた初夏の味わいが、蕎麦と一緒に口の中で踊っている。いゃぁ、高級蕎麦店がひしめく土地柄で、こういうお店があることが鎌倉の良いところなのだ。
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6月27日(土)
 D-anで散髪をしてもらった後、同居人と合流して週末の買い出しをする。家に帰ってもう一度外に出るのが面倒になり、自分で冷やしたぬきそばを作って食べた。夕焼けがやけに綺麗だったので、明日は鎌倉まで歩くことにしよう。

6月26日(金)
 弾丸出張で鹿児島でごわす。鹿児島は降り続く雨で、出張の移動に難儀する。そんな中、思無邪の3店目となる隼人というお店が、鹿児島中央駅近くにできたと知り、同行者を連れて小雨の中を移動した。おおっ、マイアミ通り店でお会いした店主の前村さんがいるじゃないですか。改めてご挨拶して中に入った。ここは薩摩地鶏でとったスープをベースにした塩ラーメン、隼人の塩がメインメニューで、サイドメニューの鶏飯に残ったスープをかけて食べるというのがウリらしい。当然そのセットで注文した。出てきた隼人の塩は、澄んだスープに鶏の旨味がしっかり出ていて旨かぁ~!麺は2種類から選べ、全粒粉入りの方で食べたが、ストレートの中細麺はしっかりと小麦の味がするし、のど越しが良くていいですねぇ。具は三枚肉と鶏のチャーシュー、1/2茹玉子、海苔、メンマ、ナルト、ネギ。メンマはガリガリの竹の子で、違和感を覚える人もいるだろう。前村さんが「トッピングがちょっとごちゃごちゃしてるので、種類を減らして値段を下げようと思う」と言っていたが、これは賛成だ。そして鶏飯。伊佐米のご飯にきざみ海苔と万能ネギがのり、別皿の鶏、椎茸、錦糸玉子、梅干しを並べ、スープをかけて食べる。いっ、イカンでしょうーーーーーー!こりゃまさに奄美大島の鶏飯だ。いゃっ、それより旨いかも(^^; 隼人の塩に+200円でこれが食べられるのは素晴しいアイデアですねぇ。これから鹿児島は、思無邪の時代になるかも(^^;
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6月25日(木)
 メトロ de 昼路麺は、人形町の六文そばへ。調べてみると、六文そばの中では一番安い設定なのだ。注文したのは蕎麦にゲソ天と玉葱天と玉子をつけて、なんと440円という事実(^^; で、今は亡き三越前店や淡路町店と比べると、ワイルドさがかなり弱いのと、最も残念なのはお汁がぬるいこと。人形町は路麺店が多いので、ここまで来たらきうちか寿々木屋に行ってしまいそうだ。
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6月24日(水)
 今日は冷やしたぬきを食べる気満々で、酢橘持参で家を出た(^^; で、昼は小諸そば鎌倉橋店へ。久しぶりの小諸そばなので、何も考えずに2枚冷やしたぬきのボタンを押し、厨房のお兄さんに渡すと、深鉢に並々と蕎麦が盛られたという事実(^^; 蕎麦2杯分だから当たり前だ。去年は追加天かすに蕎麦汁は別だったんじゃなかったっけ、などと思いつつカウンターに陣取り、一味と酢橘をたっぷりかけて食べると・・・旨いじゃん!!ぐいぐい食べないと蕎麦が減らないので、一気呵成に手繰り続け、5分程で食べ終えた。季節限定の揚げ茄子おろしが旨そうだったので、次はそれだな。
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6月23日(火)
 身体に喝を入れるため、久しぶりに昭和へ辛味噌ラーメンを食べに行った。着いてみると、なんと4人待ちじゃん。とりあえず後について並び、座った途端に激辛を注文していたという事実(^^; でも、今まで食べてきた中で、大辛に近い辛さで、ずぇんずぇん問題なく完食である。午後にG.Aモードにもならなかったのは、同居人に毎晩ヨーグルトを食べさせられているからだろうか。明日が怖いけど(^^;
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6月22日(月)
 路麺欠乏症につき、昼は天亀そば神田店へ。今日は原点回帰で、竹輪天そばに茄子天と玉子という、ダブルで注文してしまった(^^; これでも560円とは、凄いとしか言いようがない。しかも、おまけの笹がきゴボウの天ぷらまでついてきて、結構カロリー高いんでないの状態だ(^^; あと一週間で2kg減らせるだろうか。
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6月21日(日)
 竹馬の友のS.Aさんと、大船あたりで昼を食べようと約束していたのだが、雨が降ってきたので車で森やへ行くことになった。今までわんたんめんの醤油がマイブームだったが、チャーシューわんたんのハーフというのがあり、麺がハーフではなく、チャーシューわんたんが少なめだと分かり、それを注文した。森やのチャーシューは香ばしくて旨いし、わんたんも捨てがたい。それをフルで食べるのはヘビーなので、ハーフというのはオッサンには大変ありがたい(笑)。で、予想通り、両方を程よく食べられ、いつもの森やのスープも堪能でき、このパターンはアタリだった。これから暫らく、これが定番になりそうだぞ、と。
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6月20日(土)
 良い天気になったので、同居人と鎌倉へWalkingに出た。いつも静雨庵で昼を食べてるから、今日はGarden Houseに行きたいと同居人が言うので、ランチタイムの11:00に着くように向かうと、なんと40人位並んでいるという事実。紫陽花のシーズンにこういうお店に来ちゃイカンのよね。諦めきれない同居人がノートに名前を書きに行くと、20番目くらいだったというので、なだめすかして静雨庵に行くことになった(笑)。といっても1ヶ月振りだし、相変わらず鶏のスープが旨い。
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 このあと1月に閉めた寿司眞の店舗に行ってみたが、まだ張り紙は以前と変わっておらず、移転先が決まっていないようだ。早く決まってくれないと、回らない寿司が食べられないんだけどなぁ(^^; とにかく人が多く、帰りのバスは50分遅れで来ましたとさ(--;

6月19日(金)
 一昨日と同じく雨に出鼻をくじかれ、2年振りに美美久へ行ってみた。ここは天もりが人気だと知り、今回はこれを食べてみることにする。大盛が+50円なので、大天もりを注文した。待っている間に続々と当ビルに勤めているサラリーマンが入ってきて、6割は天もりを注文している。暫し待って出てきたそれは、温かい汁に海老のかき揚げが入っており、角平@平沼橋のつけ天のかき揚げ版だな。七味を蕎麦にふり、汁にドバッとつけて食べると、旨かぁ~。お汁が温かいのが良いですねぇ。しかもきりっとしていて好みだ。たまに来るのも良いかもしれん。
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6月18日(木)
 梅雨の晴れ間を縫って、メトロ de 昼麺は大喜。今日は比較的空いててすんなり入れた。ここのところ睡眠不足で、身体がクエン酸を求めているので、うめしおラーメンを食べた。そんな体調だからか、一口啜ってむせたという事実(^^; もう少し暑くなったら冷やしを食べてみっかな。
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6月17日(水)
 天亀そばにでも行くかと外を見ると、メーアがリーフしてるじゃん(^^; で、蕎麦の気分を満たすため、みとう庵の行列に並んだ。意外に待たずに席につけ、山賊蕎麦を大盛で注文した。つくねと筍がのった蕎麦で、なかなか旨いのだが、大盛にしたの失敗だった(^^; 大盛は温かい蕎麦よりもせいろが良いようだ。
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6月16日(火)
 8:00の便で東京に戻り、11:00からの会議にでる。今回は部の会議なので、心穏やかに昼を迎えた(爆)。で、外に出るのが面倒なので、近場の萬里に入った。そして疲れたと言う割には、麻婆豆腐麺とミニ炒飯を頼んでいるという事実(殴)。辛目で頼むとラー油と山椒が多めになり、咳込まないようにオネーチャンのような食べ方になるのがちと恥ずかしい(^^; 
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6月15日(月)
 博多ばい。昼をまたぐ飛行機なので、昼飯にありつくためアップグレードした。出発のカウンターに小奇麗な小娘達がいて、皆が遠目に見ている。あとで調べてみたら、HKT48だったようだ。誰一人知らないけど、特徴的な顔の小娘を覚えておいて、ホームページでその顔を見つけたのだ。48グループでこの程度だから、他の集団は推して知るべしだろう(^^;
 仕事先に向かい、結構こってりした用件を済ませて、天神に戻った。さて、夜は何を食べようかと考えた末、気分が寿司だったのですし磯貝に入ることにした。ごま鯖とサザエのつぼ焼きを頼み、トリビーを飲んで待っていると、喉が渇いていたので、お通しだけであっという間に空けてしまった。次は瓶ビールにしてちびちび飲っていると、まずは胡麻鯖が出来上がってきた。うわっ、凄い量だ(^^; 同じ磯貝グループのしらすくじらの倍の量で980円だから納得だけど、ひとりで食べる量じゃないな(^^; あとで板さんに聞いたら、1人前の刺し盛りに「ごま鯖入れて」と言えばよいのだそうだ。次回からそうしてみよう。続いて出てきたサザエのつぼ焼きをくるりと回してふんどしから噛ぶりつく。旨かぁーーーー!!これを食べなきゃつぼ焼きではない(笑)。ビールから黒白波のお湯割りに替え、寿司を握ってもらうことに。いつものよう握り・炙りに太刀魚の握り・炙りとイサキの握り・炙りをお願いした。同じ魚でも、炙ると別のモノのように食べられるのが嬉しい。板さんから「一貫ずつでもいいですよ」と言われたので、穴子とさえずりを頼んだ。穴子がホクホクでこれまたいぃーーーーーですねぇ。さえずりもまさにタンを食べていることが実感できる。次の焼酎は麦のちんぐにして、鯵とカニみそ軍艦をもらう。検査値悪いっちゅうのに、尿酸値向上委員会である(殴)。最後は押しと巻きで〆ようと、松前に海老レタス巻きをもらい、ぐいぐい食べてお勘定にした。板さんから「短い時間で凄く飲まれますね」と言われたが、根っからのせっかちなので、血中アルコール濃度の急上昇には気を付けなければなりませんな(^^; どうもごっつぁんでした。
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6月14日(日)
 今日は晴れるという天気予報を信じて、昨日のうちに釣り餌を買っておいたのに、雨音で起きたという事実(^^; 諦めかけていのだが、8:30に雨は止んだので、そそくさと支度をして小坪へ向かった。流石に雨上がりの荒れた状況では、生体反応はあれど、食いの活性がいまいちで12:00に納竿(^^; そんな昼は久しぶりの松栄楼である。相変わらずのお父さんの接客に癒され、サンマーメンに舌鼓を打つ。このサンマーメンの形態は、常楽寺の明きちゃんに似てるな。同じくらいの年齢だけど、何か関係があるのだろうか・・・。
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6月13日(土)
 週末の買い出しの後、バイク de 昼麺は鎌倉大勝軒へ。梅雨の晴れ間ということで、鎌倉の道はどこも大渋滞だ。そんな影響を受けてか、鎌倉大勝軒も待ち人が出ている状況だ。私の前のカップルが入ったら、後から来た夫婦が中に入り、奥さんから「すみません、お待ちの2番目になります」と言われたが、奥さんが旦那に「2番目って言われちゃったぁ~」と言って、店に入って待っている。「・・・言われちゃったぁ~」って何事だよ。外でベンチに座って待ってる私はどうすりゃいいんだ(^^; その後から来た客もどんどん店内に入っていくじゃんかよ。でも、流石は鎌倉大勝軒の奥さん。10分ほど経って客が出ると、「1番目にお待ちのお客様どうぞ」と私を中に入れてくれた。飛ばされたら帰ろうと思っていた私は、逆に自分を恥じたという事実(^^; 無論、久しぶりに食べた小中華もデラウマだったという、まぎれもない事実。
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6月12日(金)
 午後一の会議のため一便で帰り、昼もぼそぼそとパンを齧って会議に出る。すると、こんなのが同じ会社にいたのかと、呆れるほど下衆な男の毒を食らい、久々に腹が立って帰ってきた。多分2~3日は思いだしてムカムカするだろう。

6月11日(木)
 かごんまでごわす。いつものようにラウンヂで朝飯にありつき、機上の人となる。鹿児島は大雨波浪注意報が出ており、市内に向かうバスでは、何度も豪雨に見舞われた。が、天文館に着くとタイミングよく一瞬雨は止み、同行の健康オタクのKと一緒に昼麺を食べに向かった。
 目指したのはリラクラーメンというお店だ。地下にあり、ドアを開けるとコンクリート打ちっぱなしの中にアイランドキッチンがあり、その周りに席が並んでいるという、まるでカフェのような造りだ。券売機を見ると、らーめんタイプとつけめんタイプがあり、それぞれに野菜、チャーシュー、スパイシー、柚子肉などのボタンがある。野菜にはチャーシューが入ってないのかと勘違いし、普段は食べないチャーシューのボタンを押してしまった(^^; 店員さんにチケットを渡すと、台に並べられている玉ねぎを取って席に座るよう指示される。その玉ねぎを食べてみると、酢漬けのピクルスのようなものだ。しばし待って出てきたらーめんタイプは、健康オタクのKが選んだ野菜のビジュアルが素晴らしく、私のチャーシューは高いのに見劣りする(泣笑)。スープは多分とんこつベースで、乳化しているけどあっさりしたタイプ。う~む、無化調の弱味を感じてしまうなぁ。途中でテーブルにあるバジルを入れてみたが、香草の方がスープより力強い感じだ(^^; 麺はまるで更科蕎麦のような、全粒粉が加わった細ストレート麺で、口当たりまで蕎麦みたいだ(笑)。具はチャーシュー3枚、みじん切り玉ねぎ、白髪ねぎ、糸唐辛子。チャーシューはバラ肉の煮豚で、炙ってのせられるので香ばしさも加わり、これは素晴らしく旨かった。でも、今の私には1枚でいいや(^^; さて、女子受けしそうなラーメンだが、天文館の老舗ラーメン店や人気店が集まる場所で、果たして生き残っていけるだろうか。かごんまの人は保守的だから余計な心配をしてしまう。
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 2件の仕事をやっつけ、夜は健康オタクのKと石蕗(つわぶき)へ。予約でいっぱいだったみたいだが、なんとか座敷に入れてもらい、いつものつわぶきコースでスタートである。今まではご当地モノで出してもらっていたので、今回は一般的なメニューでお願いした。ビールを飲んで待っていると、初めてきた健康オタクのKは、最初のつまみ9品盛りで驚きの声をあげた(笑)。そりゃぁ、これを見ると皆驚くわな。大雨で湿度が高くて蒸し暑い中、あっという間にビールを飲み干し、飲み放題の白百合の露へ移行する。続いて出てきたのは、刺身3点盛りとサザエのつぼ焼きだ。久しぶりに食べるキビ刺しが旨かぁ~。そしてあっさりとした味付けのつぼ焼きもいぃーーーーーですねぇ。そして煮物が出てきて、再独身の(爆)健康オタクのKは、「こういうのがなかなか食べられないんですよねぇ。ご飯が欲しい」などとのたもうている。箸休めのらっきょうがでたあとは、唐揚げが出て、最後におにぎりが出て終了である。いつも思うが、これで3800円(税抜)はイカンでしょう~。ママ、いつもありがとうございます。
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6月10日(水)
 昨日の検査結果が頭にこびりつき、朝はおにぎりひとつにし、昼は路麺を食べることに。という訳で、天亀そばでゲソ天玉子そばである。今日のおまけはごぼう天。嬉しいんだけど、実に複雑な気分だ(^^; 
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6月9日(火)
 私用で年休をとり、用事を済ませて罹りつけ医のところへ向かった。前回採った血液検査の結果は、自分で見てもあまり宜しくなかったという事実(--; これから生活習慣をかえないとイカンかも。
 という反省も束の間、萬屋酒店の女将さんが美味しいと言ってた、魁力屋鎌倉店へ同居人と昼麺に行くという狼藉(殴)。期間限定の台湾ラーメンというのにそそられたのと、九条ネギラーメンというのにも心を奪われたのだ。同居人には基本の醤油ラーメンを選ばせようと思ったら、コク旨九条ネギラーメンを選びやがった(蹴)。私は初志貫徹で台湾ラーメンを選び、ミニ炒飯を付けて待つ。台湾ラーメンは名古屋で食べるそれとは程遠い柔らかい味で、ずぇんぜぇん辛くないじゃん。自分としてはちょっちゅ腰砕けであった。同居人の注文したコク旨九条ネギラーメンは、スープが牛乳っぽい味で私は即退散(^^; 同居人は美味しいとご満悦だ。ミニ炒飯も香ばしくて旨い。我々が入った後、駐車場は満車となり、待ち席に2組ほどの列ができていた。基本の醤油ラーメンを食べられなかったが、流行るのはなんとなく理解できるラーメンだった。次来るのはいつになるかな(^^;
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6月8日(月)
 メトロ de 昼麺は大喜。キャリーバッグを引きながら来たラヲタ2名が後ろに着き、ふたりでとりそばと中華そばのチケットを買って、画像を撮ったり交互に食べたりしている。きっと連食するんだろうから言わなかったけど、わんたん中華そばを食べてほしかったなぁ(笑)
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6月7日(日)
 明日が息子の誕生日ということで、夕方に帰る息子のために、同居人はフルパワーで昼飯を作って、誕生パーティーを執り行う訳だ。やはり息子が帰ってくると、母親は異常に燃えるんだな(^^;

6月6日(土)
 昼はいしかわで海鮮丼を食べる。ばらちらしのような海鮮丼で、カニカマ以外は全て天然ものが使われているのがお店のウリだ。鮪、すき身、金目、平目、帆立、雲丹、イナダ等々、説明されても覚えきれない(^^; 確かにこれで1000円はお値打ちなのだが、更に雲丹が付くと1850円とか、オプションを勧められて断るのが大変なのだ(^^;
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6月5日(金)
 沖縄の朝は早い。シャワーを浴び、そそくさと荷物を整理して空港へ向かう。8:00の便なので、朝飯にありつくためアップグレードした。沖縄便は乗る時間が長いので、プレミアムシートにする価値大なのだ。しかも、今日はシークワーサーとマンゴーのシャーベットまで付いてきた。
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 会社に着いて、出張精算やら何やらで昼を過ぎ、外に出る力も残っていないので萬里へ。野菜を摂ろうと思い、味噌もやしを食べたら、晩飯がほとんど食べられなかったという事実(^^;
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6月4日(木)
 沖縄さぁ~。大船発6:20のバスに乗り、ラウンヂで軽くパンとミネストローネを食べて機上の人となった。
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 梅雨真っ只中の沖縄だけに、那覇空港を出た途端、猛烈な湿気攻撃に襲われた。一気に汗が流れだし、うんざりしながらゆいレールの改札を通過しようとした途端、大陸からの観光客が改札を逆行してきて更にイライラする。あなたの国の地下鉄の改札も無人改札だろうが!ちゃんと通過しろっちゅうの。最近の沖縄はこういうイライラが多いな(--;
 仕事の前に荷物をホテルに預け、腹ごしらえに出かけたらデジカメを忘れたことに気が付いた。戻るのも面倒なので、ガラ系の携帯電話で画像を撮ることにし、入ったのは最近できた宮古そば六道というお店だ。メニューを見ると宮古そばと骨汁の2種類に、島唐辛子が1~3個入って1辛2辛3辛というラインナップになっている。島唐辛子の辛さを十分知っているので、宮古そばを1辛で注文した。出てきたそれは、具がそばに隠れる宮古そばスタイルではなく、なかなか良いビジュアルだ。まずはお汁を啜ると、豚と鰹の出汁がじんわりと口に広がってまーさんどぉ。麺は典型的な宮古そばの、断面が丸に近い中細ストレート。しっかり歯応えがあるのが良い。具は角切りの煮豚、宮古島の蒲鉾、万能ねぎ、それに島唐辛子。この島唐辛子の赤が良い色合いを醸している。それを潰しながらスープをすすると、コーレーグースとは違って、古酒が加わらないので、辛味だけがお汁に伝わり、味が極端に変わらなくてとても良い。これははまる人が多いだろうなぁ。どうもご馳走様でした。
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 デジカメを取りにホテルに戻り、仕事の前にもう一軒と向かったのはくくるだ。お店のひさしには、和風丼とコーヒーの店と書いてあるが、丼物以外に、蕎麦、うどん、それにラーメンも出しているらしい。そういうメニューと聞くと、田舎の食堂を思わせるが、ラーメンは無化調で支那そば風だと聞き、これは食べなきゃイカンでしょうと思った次第だ。注文したのは煮干しラーメン。出てきたラーメンを見て、ほっほう~と微笑んでしまった。良い顔してるじゃん(笑)。スープはガラ系をベースにして、煮干しの出汁がしっかり出ていて旨い。それに合せられた細縮れ麺もまさに支那そば。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギ。実に王道の東京ラーメンであった。
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 仕事をさくっと終え(謎爆)。夜は肉食系CRCさんと待ち合わせて栄町に繰り出した。沖縄時間でまだ新小屋が開きそうもないので、時間調整にSoriano(ソリアーノ)という立ち飲み店に入った。って、店主がいない(^^; 声をかけども姿は見えず、外に出ようとしたらどこからか帰ってきた。This is Okinawa(爆)。さて、このお店はヒューガルテンの樽生が400円で飲めるのだ。若い店主が慎重にサーブして、泡を丁寧に取って調整し、「乾杯まで待たないで、泡の美味しいうちに飲んでください」と渡される。おぉっ、これこれ、これがヒューガルテンでんがな。と、なぜか関西弁になって泡とビールを味わう。何故400円で出せるの?と聞くと、店主曰く「とにかく回転をよくして、樽のビールを早い時間で使い切りたいんです。だから思い切って400円にしてるんです」とのこと。若いのに偉いなぁ。肉食系CRCさんが「いつ来てもお客さんでいっぱい」というのが納得できるわ。と言う訳で、渇いたのどを潤し、また来ますと言ってお勘定した。
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 新小屋に戻ると、ようやく開店したみたいなので、名前を告げてカウンターに陣取った。トリビーで乾杯し、シャルキトリー、煮込み、それに焼きものを数種類注文した。まずはシャルキトリーが出てきた。おぉーーーーーーーっ、いぃーーーーーですねぇ。肉の練り物が7種類盛り合わせられていて、見た目も激しくゴージャスだ。レバーペーストから食べると・・・イカンでしょうーーーー!これはビールがすすむ君だ。隣を見ると、肉食女子も旨さに悶絶しているという事実(^^; 生ハムもサラミも豚足の煮凝りも馬杉晋作だ。続いて煮込みが出てきた。豚のシロがプルプルに煮込まれ、これまたでーじまーさんだぁ~。
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 どんどんビールをお替りしていると、一気に焼きものが出てきた。願わくば半分ずつ出してほしいところだ(^^; それはそれとして、若焼きのレバーがいぃーーーーですねぇ。タン元とタンは肉々しいし、軟骨系はコリコリガリガリだし、テッポウはくにゅくにゅだし、どれを食べても素晴らしい。こりゃ流行るのもよく分かるわ。最後にトマトハイ酢ですっきりし、お勘定とあいなった。最近、沖縄にも続々ともつ焼き屋さんが開店しているようだが、沖縄にもつ焼き文化を広めた新小屋の功績は大きいといえるだろう。
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 流石に腹一平君となり、栄町ラビリンスをうろうろして最後に入ったのは生活の柄だ。高田渡を敬愛する私は、彼の歌う生活の柄が好きで、ここに一度入りたかったのだ。中に入って人数を告げると、店主に顔をジト目で見られ、二階へ促された。一見だと二階なのね(^^; でも、これが正解で、小上がりでゆるりと島酒を飲むことができた。しかも、団塊世代のオジサン達がフォークや島唄を歌っていて、こちらも負けじと歌ったりなんかして時が過ぎる。私もギターの練習すっかな(^^; 嗚呼、帰りたくねぇ~!
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6月3日(水)
 雨の降る昼は五香路。同じ考えの人が多く、12時前から大行列だ(^^; サービスランチは青椒肉絲焼きそばと油淋鶏ご飯。汁そばが食べたかったが、まぁコストパフォーマンスは高いのでよしとしよう。油+油で案の定胃がもたれたざます(^^;
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6月2日(火)
 長崎の朝は遅い。が、例によって目が覚めるのだ(^^; ビジネスホテルの厨房が工事中ということで、朝飯は近くの吉野家で牛丼を食べた。滅多に食べない吉野家の牛丼より、普段食べているなか卯の牛丼の方が断然好みだということが分かった。これってレアケースだろうか(^^;
 大村に移動し、昼は以前から気になっていた堀内食堂に入ってみた。まさに昭和レトロをまんま残した座麺店で、うどんとそばの他は、外から見えるショーウインドウに、いなりやおはぎや大村寿司等のサイドメニューがあり、店内のストーブの上におでんが煮込まれている鍋が置いてあるという、化石のようなお店だ(^^; お店に入ると、おはぎを食べているおばちゃんがいたが、なんと店員だったという事実(爆)。きつねうどんと角寿司(大村寿司)を頼み、おでんの鍋からお薦めのエソと玉子を選んだ。普通はおでんと角寿司を食べながら、うどんの出来上がりを待つというパターンだが、いきなり3つテーブルに置かれ、どれから食べようかと迷ってしまう。とりあえずうどんを啜りながら角寿司を食べ、後半におでんを食べた。うどんは博多系のにゅるにゅるで、きつねも味がショーン小杉で、食べるのに苦労したが、エソの練りものがかなりツボで、おでんと角寿司はなかなかの味だった。まぁ、再訪はないと思うけど、入っておいてよかったと思えるお店だった(笑)
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6月1日(月)
 長崎である。いつものように14:00過ぎに長崎市内に着くパターンなので、昼を食べるお店を探すのに苦労する。そんな中、中央橋バス停前にできたラーメン店が通し営業と知り、そこへ行ってみることにした。
 お店の名は麺屋導楽。中に入ると、おばちゃんふたり客が、ラーメンを食べ終えてくっちゃべっている(笑)。メニューを見ると、博多系豚骨と、それに魚介出汁を合わせた長崎豚骨ラーメンという、2種類のラインナップになっている。当店いちおしという長崎豚骨ラーメンを注文した。すぐに出てきたそれは、豚骨系ではあまり見かけないビジュアルだ。スープを啜ると、クリーミーな豚骨スープから魚介の出汁がふんわり香り、ここ数年主流となっている、ど豚骨魚介ブチ込みゲル状スープとは一線を画す、親近感さえ覚えるスープだ。麺は博多系のストレートの細麺。このスープにしっかり合っている。具は炙ってのせる大きなばら肉チャーシューが2枚、海苔2枚、キクラゲ、ネギ、白髪ねぎ、そして刻み玉ねぎ。この刻み玉ねぎが存在価値をよく表している。長崎で食べるラーメンの中では、かなりレベルが高いと思うが、果たしてちゃんぽん文化の地で認知されるだろうか。ぜひ頑張ってほしいお店だ。
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 仕事をさくっと終え、夜はお約束の魚店亜紗だ。いつものようにカウンターの端に座り、トリビーでのどを潤す。お通しは鯖の南蛮漬け。喉がカラカラだったので、まさにお通しだけでビールを一本飲んでしまった。シマアジが旨かぁーーーー!ねっとり脂ののった身がエロい(殴)。ごぼうのカリカリサラダハーフも、ハーフとは思えない量で腹いっぱいになりそうだ。ビール2本の後は壱岐スーパーゴールドの水割りに移行し、米茄子の味噌田楽と豚足焼きで酔いの世界へ。どうもご馳走様でした。
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by g_amaha | 2015-06-01 00:00 | ラーメン系 | Comments(0)
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