2014年 08月 01日
8月31日(日) 週末の買い出しに出た後、S.Aさんから昼の誘いがあり、大船に出てBurossoに入った。ここのところBurosso Dueで食べていて、本店には随分ご無沙汰である。3種類のランチメニューから、釜揚げしらすと明太子のペペロンチーノを選んだ。ドリンクはいつものようにトマトジュースの氷抜きだ。まずはサラダとパンにトマトジュースが出てきたので、トマトジュースにタバスコを頼んだら置いてないと言われる。正式なイタリアンではタバスコを置いてない店があるけど、Burosso Dueに置いてあって本店にはないとは知らなかった(^^; それはともかく、氷抜きで頼むと、グラスに半分しかトマトジュースが入ってないのはどうなの。Burosso Dueではそんなことがなかった気がするが、グラスの大きさの問題だろうか。で、メインの釜揚げしらすと明太子のペペロンチーノだが、これはイカンでしょう~。やはりパスタの出来は本店が1枚上手だな。久しぶりに唸りながらペペロンチーノを食べましたとさ。 8月30日(土) D-anで散髪してもらった後、北鎌倉経由で葛原ヶ岡~銭洗弁天のルートを歩き、みのわというお店で葛切りを食べる。実は葛切りが目的ではなく、ここで飼われている鎌倉メダカを見に来たのだ。宅地の開発で自然の鎌倉メダカは絶滅してしまったのだが、ここのご主人が子供の頃に採ってきたメダカをずっと飼っているということなのだ。2つの睡蓮鉢に親と子を分けて、何代も絶やすことなく育てられているので、全て黒メダカだ。このメダカを自然に返せる日は果たして来るのだろうか。あっ、葛切りはというと、黒蜜が濃くてかなり旨かったです(^^; 朝まで大雨が降っていたので、鎌倉の観光客の出足は鈍く、いつもの半分以下の賑わいだ。千葉から家族3人でやってきたラヲタ一家(笑)と待ち合わせ、静雨庵に入ることになった。って、さっきまで行列がなかったのに、11人待ちになっていたという事実_|‾|○ お陰でネギラーメンはあと1杯になってしまったので、テレビチャンピョン第7回ラーメン王選手権に出場した奥さん(爆)に譲り、私はラーメンを食べることに。いゃぁ、ブレない旨さだ。30分待っても悔いはない(^^; このあと、sgrさんの待つ萬屋商店に集合し、魚梅の刺身ともんざ丸のしらす沖漬けと鳥一のコロッケをつまんで飲みまくる。萬屋さんのお婆さんが入っていた介護施設は、うちの母親と一緒だったので、お母さんと介護話で盛り上がってしまった(^^; そして、今年が初盆だったのも一緒(^^; お互い介護が終了してほっとしましたな、と。 18:00近くになってお暇し、ラヲタ一家(笑)と別れて鎌倉に戻ると、バスが行ったばかりで30分時間がある。で、昼に見つけたRENというラーメン屋さんに入ってしまった(殴)。基本のしょうゆらーめんを注文すると、茶濁のガラ系スープに中太平打ち麺が合わせられたラーメンが出てきた。鎌倉野菜と鎌倉チャーシュー(って、なんだそれ(^^;)を使ったラーメンだそうだが、う~む実に普通で個性はない(^^; やはり大喜が鎌倉に来てほしいなぁ。 8月29日(金) 昼に一瞬雨が止んだので、意を決して元神田二郎へ。すんなり座れて、いつものように店主から「今日はシングル?」と聞かれたので、ハイと返事をして待つ。その途端、今日の帰りにメタボの薬を取りに行くことをふと思い出したが、アフターフェスティバル。お汁も結構飲んでしまい、血圧はいつもより10mmHg高かったという事実(^^; 8月28日(木) 午後から外勤でたまプラーザで昼を食べることになった。目指したのは汐そば屋というラーメン屋さんだ。旧店名が函館ラーメン汐のやだったので、勝手に基本だろうと思った汐そば680円のチケットを買い、更にランチサービス120円のチケットを買い足し、半チャーハンのコールをして厨房に渡して待った。 まずは汐そばが出てきた。おお、この旨味と塩味の強いスープは、どこかで食べた塩ラーメンの味だが思いだせない(^^; 中太縮れ麺はどちらかというと札幌っぽいし、あまり函館の塩ラーメンとは思えないな。具は炙りチャーシュー、ホウレンソウ、海苔、ナルト、メンマ、ネギ。チャーシューは炙ってもあまりジューシーではなく、存在感がいまいちだ。むしろ、ランチサービスの120円の半チャーハンが旨かったという事実。 仕事を終えて、帰りにラ友の見舞いに新横浜の病院に寄る。ここ数年、彼と会うのはこういうシチュエーションが多かったし、仕事柄相手に動揺している姿を見せることはないのだが、今回ばかりはかなり重い気持ちになってしまった。最後に握手した手にまだ力が残っていたのが一縷の希望だ。 8月27日(水) 昨日の辛子高菜と夜のパスタで大量に使ったタバスコの影響で、未明に腹痛で起き、出勤時はクハ便で閉じこもり、会社でも何度もソーク体勢になってしまった(^^; もう辛さを追求するのはダメな身体になったしまったか。 昼は鬱陶しい秋雨で外に出る気が失せ、五香路でサービスランチを食べることに。今週のサービスランチは、麻辣麺とミニ油淋鶏丼のセットだ。あんなに苦しんだのにこういうのを食べるのか、と。学習能力のないおっさんだ。でもね、このセットはかなりヒットだったざんすよ。お陰で、午後も苦しんだけど(殴)。 8月26日(火) 午前中に雑用をこなしていたら、あっという間に昼になった。と言っても、6:30位から働いているので、5時間以上も雑務に追われていたということだ(^^; 今にも雨が降りそうな空模様なので、近場の大手町ラーメンでとんこつラーメンを食べることに。摺り胡麻と辛子高菜を投入して食べ始めると、あっという間に麺がなくなり、ランチサービスの替玉を麺硬でもらう。何ども食べているけど、替玉の方が量が多く感じるのは何でざましょ(^^; 再度辛子高菜を投入し、ぐいぐい食べると腹一平君だ。とくに特徴がある訳じゃないのに、流行る理由が分かる気がする。 8月25日(月) 直行で仕事先に向かい、ひと仕事終えたところで、同行の群馬県人Kと一緒にあざみ野に出て、かなり遅い昼を食べることに。ふたりとも土日に同じ学会に出ているため、今日はこれで終わりにしようと勝手に決め、中休みのない龍鳳という中華屋さんに入った。群馬県人Kと一緒で仕事を終えたとなれば、当然昼ビーである(殴)。生ビールに蒸し鶏かフレンチフライが付くセットが650円というの見つけ、それと餃子を頼むことにした。喉が渇いてルービーが旨い。が、セットの蒸し鶏とフレンチフライがせこいっ!まぁ、650円のセットだからこんなもんか。ルービーで勢いのついた群馬県人Kは老酒を飲むという(^^; 一緒に来たからにはやむを得んでしょう(殴蹴)。飲みやすい老酒だったのでクイクイ進み、お店の名物というサンマー焼そばを頼んでつまむことにする。と、出てきたそれは、尺皿に2人前位のかた焼きそばがのり、モヤシとニラの餡がかけられたものだった(^^; サンマーメンの餡がのったかた焼きってことだけど、これはいいつまみになり(笑)、あっという間に老酒がなくなってしまった。腹も朽ちたことだし、月曜日の飲みはこれくらいにしておこう。 8月24日(日) 今日も今日とて学会で白金台に向かうのだが、昨日の学習で目黒の田舎で朝路麺をすることにした。天玉そばを注文すると、お汁がしょっぱ辛!これですよ、これが路麺の醍醐味ですよ(^^; このお汁のインパクトを楽しみながら、もそもそと蕎麦を手繰るのが、いいーーーーーんです。 昼はまたしても白金台で難民と化し、ようやく見つけたBIFFI TEATROに入り、一番安いナポリタンを大盛で頼んだ。大盛を頼むお客は滅多にいないらしく、フロア担当のお兄さんが200円増しですが宜しいですかと聞いてきたので、ノープロブレムとお願いしたら、いゃぁすんごい量でしたよお客さ~ん。そして、デラウマでしたよお客さ~ん。あとで調べてみたら、食べログで3.75の評価をされてるお店なんですね(^^; その手の評価を全くあてにしてないけど、3.5以上取ってるお店は一目置かざるを得ませんな。 8月23日(土) 毎年この時期に開催される学会に出席するため、白金台に向かう。横須賀線からの乗り換えが1回で済む、武蔵小杉経由ルートを使ったので、東急武蔵小杉駅のしぶそばで朝路麺をすることに。竹輪天そばと玉子のチケットを買って厨房に渡すと、暫し待たされて「竹輪天そば玉子のお客様~」と呼ばれた。竹輪天が長!玉子を潰して蕎麦を手繰ると、しなやか系の蕎麦と優しい味のお汁だ。う~むぅ、箱根そばに似てるなぁ。首都圏の私鉄駅麺系って、何でこういう優等生タイプが多いのだろうか。私が田舎もんということか(^^; 昼は学会場のある白金台で食べることになるのだが、そもそもお店か少ない場所なのに、雨が降ってきたもんだから、楽衆軒という台湾系の中華屋さんに飛び込んでしまった。ランチメニューの中で炒飯と小ワンタンのセットというのが目についたので、それを注文して待った。暫し待って出てきたそれは、炒飯もワンタンもそこそこで悪くはないが、このセットで税込1026円ってのはあまりに白金値段でないかい(^^; 明日の昼も思いやられるわい。 8月22日(金) メトロ de 昼麺は大喜。わんたんめんを待っていると、ZALさんが入ってきたので、同席して近況などを語り合う。「知り合いに合うと何か嬉しいですね」という意見には激しく同意だ(笑)。 夜は娘Aと待ち合わせて鳥佳へ。研修期間で飛び込みの営業をやらされているので、失敗談やら愚痴を聞いてやる。まぁ、社会に入ったばかりの若者が通過する最初の大きなハードルだから、誰もがやらかしてしまう事象ばかりだが、旨いもの食べて気分転換してくれ。いきなり飛びこみを3ヶ月もやらせる会社もどうかと思うけど、あまり若いうちからすれないで欲しいぞ、と。 8月21日(木) つまらない議論をして昼になり、T君が一緒に食べに行きましょうと言ってくれたので、メトロ de 昼麺は後楽園にできたMensho Tokyoへ向かった。8/4に開店したお店で、チャーシューにラム肉が使われているというので、ラムやヤギが好きなおじさんはわくわくして入店した訳だ。基本のらーめんのチケットを買って待つこと暫し、出てきたらーめんはお店の画像とは全然違うじゃん(^^; ラムのチーシューがせこくないかい_|‾|○ まぁ、気を取り直して食べ始めると、豚骨が良く出たスープにラムの香りがしっかり加わり、ラムがNGな人にはかなり敷居が高いだろうなと思う、即ちラム好きな私の琴線を強くはじいてくれる逸品だ。麺は普通の太さのストレートで、自家製麺らしく小麦の味がしっかりと味わえる。具はラム肉チャーシューと煮豚チャーシュー、メンマ、ネギ、三つ葉、それに薄切りのスダチがのる。途中でスダチを齧りながら食べると、濃い豚骨スープが和らいでくるのが良い感じだ。かなりツボにはまったラーメンだけど、このラムチャーシューのギャップは何とかならんもんかなぁ。 8月20日(水) 午前中のグループミーティングが昼前に終わったら、「予定のない人は一緒に昼を食べましょう」と言われ、6人で高田屋に入ることになった(^^; 大勢で食べるのも好きじゃないし、魅力的なメニューもないし、惰性で天丼と胡麻そばのセットを選んだ。えぇえぇ、惰性で食べましたとも_|‾|○ 8月19日(火) 一週間振りに非日常に引き戻されたので、昼は元神田二郎で現実を顧みることに(^^; このくそ暑さ(湿度の高さ)でお店は空いていたが、常連さん達はめげずに来ているみたいだ。「麺硬、野菜ダブルニンニクで宜しいですか」と確認され、「はい」の一言で今日も済んでしまった(^^; 8月18日(月) 今日まで夏休みを取っているので、同居人と息子とで昼に新店開拓に出た。昨年の9月に開店したという、植木にできたふる川という蕎麦店だ。1年間まったくノーマークだったのだが、それが悔やまれるほどの、挽きたて、打ちたて、茹でたての蕎麦が提供されるお店らしい。座麺店の実力を知るもう一つの要素である天ぷらも確かめたいので、上天せいろを注文した。かなり待って出てきたそれは、思わずおぉっと声を出してしまうほどの美しさだ。この時期なのに蕎麦の香りがふわっと立ちあがるのが素晴しい。まずは蕎麦だけ食べてみると、その香りが口から鼻に抜けていくじゃないですか。いぃーーーーーですねぇ。蕎麦猪口というよりは天汁の器のような皿にかえしを入れ、蕎麦をちょいと付けて手繰ると、イカンでしょうーーーー!こりゃ久しぶりに旨い蕎麦を手繰ったわ。天ぷらもさくさくの衣で、季節の野菜は茄子、インゲン、かぼちゃ、アスパラに、海老、穴子、キスが供される。最後にかえしに蕎麦湯を注いで飲むと、これまたきりっとした中にふんわりとした出汁が口に広がり、完飲してしまった。これは1年間知らなかったのは大きな失態だったな。秋の新蕎麦が出る頃に是非食べにくることにしよう。 8月17日(日) あまり活性が上がらず、バイク de 昼麺は明ちゃんへ。昨日のみの和の3軒隣で、再訪も同じく3年振りという事実(^^; 消費税増税なんぞなんのその、3年前と同じ値段である。サンマーメン550円を注文すると、お新香と一緒に出てくるのも変わらず、キャベツとキクラゲと豚肉の餡かけがのったラーメンが、ここのサンマーメンなのだ。うーーーん、味がどうこうというレベルではない。創業53年の中華食堂が残っていることが奇跡なのだ。 8月16日(土) 蕎麦の気分で向かったのはみの和。3年振りに皿そばを注文すると、どこぞのつけ麺の宇宙盛りのような蕎麦が現れた(^^; これを食べるには工夫があって、まずは薬味のネギだけで食べ、次に蕎麦に山葵をのせて食べ、その次は蕎麦に一味を振って食べ、最後にかき揚げを汁につけて食べながら蕎麦を完食するのだ。蕎麦が400gあると言うから、それぞれの食べ方で100gずつ食べる訳だ(^^; そして、食べ終わった後でいつも反省するのだ(馬鹿)。多分3年後は食べきれなくなっているだろうから、今回で皿そばのチャレンヂは終了である。 8月15日(金) バイク de 昼麺は久しぶりの鎌倉大勝軒。開店直後だというのにスープがしっかりしていて旨い。 夜は同居人とふたりなので、どこかに食べに行くかと聞いたら、昨日飲み過ぎて居酒屋には行きたくないという。色々考えて、ドミノピザのテイクアウト(1つ注文すると2つ目はただ)で話がまとまった。いゃぁ、味が塩っぱいすね。夜中に喉が渇いて何度も水を飲んだという事実。 8月14日(木) 昼は竹馬の友S.Aさんと荒井市場食堂に行き、S.Aさんは市場寿司のランチ握りセットを、私は源太郎そばの冷やしたぬきを注文して食べる。酢橘がなくなってしまい、ちょっちゅ物足りないところだが、しこしこの蕎麦は相変わらず旨い。もう少し天ぷらのネタを揃えてくれれば、注文のバリエーションが増えるんだけどなぁ。 夜は同居人と息子で寿司眞へ。大将に昨日の釣果を聞くと、鯵と鯖を沢山釣ってきたとのことで、まずは鯵のたたきを出してもらうことにした。かなり大きな鯵らしく、1匹のたたきを3人に別皿で出してくれても、充分食べでがある。しかも旨かぁーー!「鯵はたたきが好きだな」と同居人と納得しながらつまんでいると、大将から「レモン塩で食べてみて」と蛸を渡された。綺麗な蛸ですねぇ。千葉県産だそうだ。レモン汁に塩を加えたタレに付けて食べると・・・イカンでしょう~。山葵が邪魔なくらい旨い。こりゃ日本酒だと思い、越の大辛をいただいてぐびぐび飲む(^^; こういうあっさりしたつまみには超ドライな日本酒が良く合いますね。次はまたしても大将が釣ってきた鯖の〆鯖を注文した。寿司屋さんの切り口は、あっさり〆た鯖の味を引き立てますなぁ。これまた旨かぁ~。 腹がいっぱいにならないうちに、ここから寿司に移行する。息子にはお任せで握ってもらい、我々はお好みをつまむことに。次のお酒はまつもとだ。同居人の選ぶのは、雲丹、いくら、蟹、玉子、そして中トロという、幾つになっても変わらないチョイス(^^; おじさんはつまみになる小肌巻き、穴きゅう、そして〆に穴子を塩とつめのチョイス。嗚呼、今日も寿司眞をしかと堪能できた。大将、どうも有難うございました。ごちそうさまでした。 8月13日(水) 京急の新逗子駅の近くに鹿児島ラーメンのお店ができたと聞いたので、昼麺したいというメールをよこしてきた紫雲先生と逗子で待ち合わせて行ってみた。その名は麺屋二郎(笑)。指宿の人気ラーメン店なのだそうだ。メニューは、らー麺、かさね味、中華そばの3種類があり、らー麺が鹿児島ラーメンの基本形で、かさね味が叉焼ダレとニンニクを加えてコクを増したもの、そして中華そばが豚と鶏の清湯スープに和風出汁が加わったタイプだそうだ。鹿児島ラーメンのライトな気分ではなかったので、かさね味のチケットを買ってカウンターに座った。 暫し待って出てきたかさね味は、思ったよりも豚骨の出汁が効いたスープで、ライトな鹿児島ラーメンのそれとは随分印象が違う。麺も普通の太さの縮れ麺で、鹿児島の白いストレート麺とは違っていた。具はバラ肉チャーシュー3枚、もやし、万能ネギ。店長にちょっとお話をしたところ、指宿の店主はくろいわで修業した人だそうだ。なるほど、麺は全然違ったけど、スープや具材はくろいわに似てますね。さて、私は鹿児島でこういうラーメンを散々食べているので違和感を感じないが、果たして逗子市民がすんなり受け入れるかは、ちょっちゅ分からないところだ。少なくとも私はあと2種類食べに来てみることにしよう。 このあと小坪経由で材木座に出て、萬屋酒店でちょい飲みして帰りましたとさ。魚梅の鯵刺しがデラウマだった。 8月12日(火) 今日からお盆休みである。同居人の通院が終わった頃合いを見計らい、お盆休みで帰ってきた息子と娘Bを連れて、昼に山水で鰻を食べることにした。この日のために土用丑をスルーしていたのだ(^^; 普段は鰻丼のLを食べるのだが、同居人も息子も気合を入れて鰻丼Wを所望したという事実。いぃーーーーーーんです、この日のために土用丑をスルーしたんだから。私もWを食べたいし(殴)。という訳で出てきた鰻丼Wは、庶民の鰻丼としてはなかなかゴージャスだ。しかも、山水はタレが甘くないので、鰻を持て余すということがなく、最後まで同じ勢いで食べられるのが素晴しい。肝吸いとサラダとデザートが付いて1944円。鰻がどんどん高騰する中、こういうお店が大船にあることの恩恵をいつまで享受できるだろうか(^^; このあと、皆で墓参りをして帰りましたとさ。 8月11日(月) メトロ de 昼路麺は六文そば淡路町店。5ヶ月振りになるのは、天亀そばでげそ天を食べられることが分かったからなのだ。久しぶりにワイルドなお汁でワイルドなげそ天を食べると、天亀そばに慣れてしまったのか、インパクトが高杉晋作に思えてしまった。往復340円かけるなら、天亀そばへ歩いてしまうな(^^; 竹馬の友S.Aさんからの強い要望で、夜は大船飲みをすることに。お盆休みのお店が多く、あまり考えるのが面倒になり、以前からS.Aさんが行ってみたいと言っていた寿し勝に入ることにした。大将は15年下の中学の後輩で(笑)、バンドマン(ギター)ということだ。今でも人に曲を作って提供しているらしい。S.Aさんは大将と顔見知りということで、刺身を適当に切ってもらうことに。台風の後でネタはどうなのかと思っていると、さくっと出てきた7種類はまぁ保存のきくネタだった。そりゃそうだわな(^^; そして後半は、東光を飲みながら寿司を摘まんで腹一平君になった。店内は地元のお客さんで賑わっており、まさに大船の気の置けない寿司屋さんという感じであった。 8月10日(日) 断続的な雨の間隙を縫って買い物に行き、匹子になりそうな心に気合を入れて、豚そば成に食べに行くことにした。豚そば成だと同居人の動向確率が格段に上がるのだ(^^; カウンターに座っていつものように豚辛ネギそばを硬めで注文する。うむ!今日も一分のぶれもないスープが旨い!食べ終える頃会いに、奥さんが「夏限定の牛骨つけ麺のスープを飲んでみて下さい」と出してくれたスープをいただくと、何これ!フォンドボーの旨味がぐいぐい出てるじゃん!!1片のレモンが素晴しくスープを引き立てている。8月いっぱいの限定ということで、夏休み中に食べに来なくちゃイカンでしょう~。指村さんも懐深いなぁ。 8月9日(土) 午後から雨という天気予想を信じ、朝一でホームセンターに行った後は一日匹子。結局予想は外れ、夕方になっても雨なんぞ降らず、明日も匹子になりそうでガックリ。 8月8日(金) メトロ de 昼麺は大喜。原点回帰でわんたんめんのチケットを買った。ん?!なんかわんたんが多いような・・・(^^; 今日はスープが油多めでインパクトが強いざんすねぇ。こころなし黄色に見えますからね。一気に完食して、武ちゃんに「わんたんをしっかり食べさせて頂きました」と言ったら、何も言わずに笑ってた。どうもごちそうさまでした。 8月7日(木) 鹿児島のの朝は早い。シャワーを浴びて、昨日の腹部膨満感がまだ冷めやらぬうちに、朝食バイキングを食べに降りる。このホテルは奄美の鶏飯と黒豚カレーなんぞがあるので、卑しいおっさんはひとくちずつご飯をよそい、両方食べるという事実(殴)。そのかわり、サラダは普通でおかずは半分しか取らなかった(^^; 鶏飯が旨か~。だけど、カレーはおこちゃま風で食べなきゃよかったわい(後祭)。 夏休みの混雑で便が遅れ、羽田空港に戻ったのが12:00前だったので、浜松町で路麺を手繰って帰ることにした。向かうは満留賀だ。暑い中、荷物をガラガラ引きながら歩くと、ほんの少しの距離も長く感じ、汗だくになって自然と冷やしキツネと竹輪天のボタンを押していた(^^; チケットを厨房に渡し、テーブルで水を飲んで待っていると、お婆ちゃんが持ってきてくれた。いぃーーーーー顔してますねぇーーーー。竹輪天でちょっちゅアラブになってしまったが、この盛り付けのなんと美しいことよ。勿論、味もすこぶる旨い!欲を言えば、ナルトの千切りがのっていると、更に美しくなるんだけど、贅沢な望みである。さらに贅沢な望みを言えば、大手町に来てくれないだろうか(^^; 8月6日(水) かごんまでごわす。夏休みの移動のピークで、バスも飛行機も激混みだ。天文館に着くと、容赦のない日差しが降り注ぎ、日陰を選びながら肉そば兎というお店に向かった。ここは基本が油そばで、普通のラーメンは肉そばという、鹿児島では珍しいお店だ。肉そば並のチケットを買ってカウンターに座り、しばし待って出てきた肉そばを見て驚いた。真っ黒なスープを薄切りのチャーシューが覆っているのだ。まるで新福菜館のラーメンが女装をしたみたいだ(^^; スープを飲んでみると・・・しょっぱ!!ほんのり生姜がかおるものの、竹岡式房州ラーメンのような、一切出汁の旨みが感じられないのだ。まさか、お湯ラーメン?(^^; そして、麺は極太縮れで、油そばと同じ麺のようだ。う~むぅ、なんかしっくりこないな(^^; やはりここは油そばのお店なんだな。 仕事を2件やっつけて、ホテルにチェックインする。今まで鹿児島の色々なモノを食べてきたが、考えてみると生産量日本一の鰻に、全くノーマークだったことに気が付いた。そこで天文館周辺の鰻屋さんを検索してみると、なんとホテルの3軒隣に居酒屋メニューもあるお店がヒットした。行くでしょう~。ということで予約の電話を入れ、その時間にお店に入った。分家うなぎの隆美というお店だ。中に入ると鰻を焼く良い香りが漂い、否が応にも食欲が高まってくる。奥さんから「すぐに鰻を召し上がりますか?」と聞かれたので、「ちょっと飲ませてください。それから鰻をお願いします」と答え、ホワイトボードのメニューを眺めながらトリビーを飲む。奥さんが「黒豚もちなんを是非食べてみてください。ハーフにもできます」と言うので、それと鶏黄レバー刺しを注文した。お通しは鯖の味噌煮だ。こういうお通しを出すお店はほぼ間違いない(笑)。丁度鯖を食べ終えたころで、最初に出てきたのは鶏黄レバー刺しである。100羽に1羽位の割合で採れる脂肪肝の白レバーだ。これは黄色いけどね(^^; タレにたっぷり浸して食べると・・・イカンでしょう~。松山の駿河台で食べるレバ刺しと変わらない旨さだ。ハツも入れてくれたので、食感の違いを楽しみながら食べていると、噂の黒豚もちなんが出来上がってきた。これは煮込んだ黒豚の軟骨を炙ったもので、オニオンスライスを添え、マヨとタレをつけて食べるのだが・・・これはアカンわ~。まさにもちもちナンコツで、子連れで来ると子供が全部食べてしまうというのが良く分かる。私は軟骨ゴリゴリが好きだけど、こりゃビールのお供だわ。 三岳のお湯割りに替え、メニューを眺めながら食べ続けていると、鰻の前に肝焼きを食べようと思いそれを注文した。それと喜入の心太だ。30数年前、初めて鹿児島に来た時、食堂で定食を頼んだら、小鉢に心太が出てきた驚いたものだ。我々関東人は、心太と言えば甘味処で食べるのが常だが、かごんまではおかずの1品にすることもあるようだ。しかも、きしめんのような平切りなので、最初はデザートの葛きりかと思ったのだ。この平切りの心太をちょっと甘めのポン酢で食べるのが鹿児島式で、箸休め的な位置づけになっているのだ。そして国産天然天草を使った、喜入の心太がブランド物なのだ。ここでは350円で食べられるのだから、甘味処で食べるよりリーズナブルだ(笑)。 3杯目の三岳を頼んだ時、先に注文していた鰻重上が出来上がってきた。鹿児島の鰻重は、ご飯と鰻が別々に盛られるのが主流のようで、二段重ねのお重上に蒲焼、下にご飯が盛られている。そして肝吸いは注ぎ口の付いた器で出てきた。これは後で注いで食べるのだろうか。飲んでみると、結構濃口なので、それがあたりかもしれない。さて、ご飯のお重に蒲焼とのせてタレをかけ、ぐわっと箸を入れて・・・。なるほど、関東のように蒸していないので、一口大に鰻を切るのが大変だ(^^; 口に入れると、食べ慣れたふっくらと焼き上がった鰻に比べ、歯応えが数倍強くて香ばしい。タレも鹿児島風で甘ーーーい。鰻重ひとつで大分印象が違いますねぇ。こりゃ福岡柳川の鰻も近いうち食べなきゃいかんな。それにしても腹ぱっつんぱっつんだ。感じの良いご主人と奥さんの居酒屋兼鰻屋(笑)。あと何回来られるだろうか。どうもごちそうさま でした。 8月5日(火) 路麺欠乏症につき、昼は神田の天亀そばで、定番のげそ天そばに玉子を注文する。今日のおまけは茄子天だ(^^)v ホントこれで480円でいいんでしょうか。いいーーーんです(殴)。あまりの暑さからか、いつもより空いていて、ゆっくり食べられたという事実。どうもごちそうさまでした。 8月4日(月) 日曜日の夜は夜中に起きないようにデパスを飲んで寝るのだが、結構効果を引っ張る薬なので、会社で眠くなって落ちそうになる(^^; ということで、昼は元神田二郎でガッツリと食べる訳だ(殴)。チケットをカウンターに置くや否や、ご主人が「にんにくと・・・今日は野菜はどうしますか・・ダブル?」と聞くので、「ええっと・・・普通・・・じゃなくて野菜増しにんにくで」と噛んでしまッたという事実(^^; 今日の画像は一味をひと回りかけた状態で、このあと2回かけて食べるのですよ(^^; G.Aモードになる訳・・・ですよね。 8月3日(日) 昼に大船にできた讃岐うどんのはればれに行って昼路麺をすることにした。結構前評判が高いお店だったので、熱いスープのきつねうどんに竹輪天をのせ、ぶっかけの肉おろしうどんも頼んでしまった(^^; 結論から言うと、うどんのコシとお汁はかなりのレベルだが、自分の好みで調整できるのは天かすとすり胡麻だけなので、セルフの感覚はまるでなかったという事実。これなら、貿易センタービル地下の麦まるの方が讃岐っぽいかもしれない。嗚呼、長崎のとも也の肉ぶっかけを食べたい(^^; 8月2日(土) 午後からの研究会に出るため、丸の内の旧東京郵便局に建てられたJPタワーに向かい、KITTEの5Fにある梅光軒に入った。旭川の本店には入ったことはないが、随分前に名古屋の池下にある支店で食べたことがある。何故か店名が平仮名で「ばいこうけん」となっているが、支店に間違いないようだ。旭川と言えば醤油が基本なので、メニューのイラストの真ん中にあるしょうゆを注文した。窓際のカウンターに案内されたので、新しくなった東京駅を見ながら待つ。そして出てきたしょうゆは、以前名古屋で食べた印象より、ストレートに出汁の味が感じられて旨いじゃん。何となく蜂屋のスープに似た味わいだ。麺はやや太めの縮れ麺で、あまり多加水ではないらしく、にちゃっとした食感ではない。具はロースのチャーシューが2枚、箸置きのような太さのメンマ、ネギ。メンマはじぉくじゃくで旨いし、ネギはスープに良く合っている。ちょっと量が小振りのような印象だが、こんな新しい施設に入って、しょうゆが750円というのは素晴しい。また来ても良いな(笑)。 8月1日(金) 年休を取って雑用をした後、3ヶ月に一度のコストコへの買い出しに付き合う。開店直後に行ったので、全くストレスなく買い物をし、フードコートでホットドッグ、プルコギベイク、マンゴーソフト等を買って帰って食べた。いつものことながら、1/4ポンドホットドッグは食いでがありますのう(^^;
by g_amaha
| 2014-08-01 00:00
| ラーメン系
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