Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2010年 12月 01日

2010.12.1(水)~12.31(金)

12月31日(金)
 大晦日恒例、今年最後のラーメンを食べにぺーぱんへ。迷った末に正油野菜を注文した。旨い!同行の紫雲先生も正油大盛りで満足気だ。充実の完食で、年末のご挨拶をしてお店を後にする。このパターンをあと何年続けられるだろうか・・・。
 今年もお世話になりました。皆さま、良いお年をお迎えください。

12月30日(木)
 今日も今日とて買い出しである。そして昼に満福に入ると、座敷で子連れ軍団が大騒ぎしている。しまったと思ったが出るに出られず、とち狂ってしまって角煮麺なんぞを注文してしまった(^^; さっさと出ようという気持ちが強く、味なんぞは記憶にございません_|‾|○

12月29日(水)
 買い出しでいつも来ている丸山台のマーケットに行くと、すでに手前の道から大渋滞(--; なので、踵を返して大船へ。買い物で久しぶりに1時間半も掛かったという事実。
 一旦家に戻り、年末の挨拶を兼ねて一ふへ。お嬢さんいつ帰るの?と聞かれたので、正月は帰らないと言うと驚かれた。そりゃそうだよね。今年最後の注文はBセット。安定してますなぁ~。さぁ、帰ったらまた買い物だぁ~~~。

12月28日(火)
 仕事納めである。1月1日付で亜米利加の支社に異動する男を連れ、メトロ de 昼麺は大喜へ。武ちゃんは高円寺に行ってて年末の挨拶はできなかったが、今年最後のうめしおラーメンは五臓六腑に染み込んだ。
 夕方からの打ち上げを早めに抜け、東神奈川で飲み仲間と待ち合わせる。濱の一徹ことiiさんがチェックしていた根岸屋というお店に入り、皆さんの近況をネタに飲み始める。iiさんは「毎日安い店ばかりで飲んでないで、家で高い酒を飲む」というのが最近のモットーらしい(笑)。しかしまぁ、この根岸屋というお店はつまみが安い!(爆)。250円~500円位の設定なので、時期も時期だけに満席状態の大賑わいだ。いゃぁ、食いましたねぇ。でも、お勘定はひとり3000円しなかったという事実。
 横浜まで移動したが、味珍が激混みということで、京急に乗って浜とんに向かった。おぉっ、空いてるじゃん(^o^)/ ということで、浜とんの師匠の店、西口焼きとんの主である路麺大帝に仕切ってもらうことに。因みに、ここでひとり加わって総勢5人だ。適当に出来上がっているので、飲みの方が主体となって盛りあがる。店主が話の分かる方なので、おフランスパンに皿なんこつをのせたりしてはしゃいでも、自分のお店のものを美味しく食べてくれるお客として、笑って見ていてくれる。今日はレバカツをおフランスパンにのせて食べてみたが、これがまた無茶苦茶旨い。店主と奥さんにも食べさせ、旨いでしょう?と盛りあがるオヤジ軍団(^^; 浜とんオリジナルのニンニクオイルも出していただき、新しい味を色々と堪能させてもらった。どうもごちそうさまでした。
 ここからiiさんのパワーがさく裂し、山手駅入口までタクシー2台で移動し、BAR COMOで大盛り上がりだ。
 更に次へと拉致されそうになるが、これ以上行ったら昇天するのが目に見えるので、路麺大帝とゲルニを決め込んだ。いやはや、久しぶりに楽しいお酒だった。皆さん、来年もよろしくお願いします。

12月27日(月)
 王子狸から「よもだそばのご主人が、最近は6:30位から開けてると言ってましたよ」とのメールをもらった。ならばと行ってみると、ホントに開いてるじゃん(^^; ガテン系のお客さんのために、6:30にはシャッターを上げるのだそうだ。ってことで、久しぶりのよもだそばはげそ天そば。蕎麦は旨い。揚げたてのげそ天も旨い。ただ、私にはお汁が優しすぎる。今度はごぼ天にしてみっかな。
 昼は元神田二郎。野郎ができて行列が短くなり、非常に食べやすくなったという事実。会社に戻って、15分くらい余裕があるのは、非常にありがたい。

12月26日(日)
 大掃除のスタートとなり、外にも出ずにひたすら窓拭き。そして、ドライデー(^^;

12月25日(土)
 年賀状に手を付けていなかったので、仕方なく作り始める。レイアウトを決め、表書きを打ち出したところで昼になり、近場で何とか済ますためにとりそばささに向かった。おぉっ、2年振りに来てみたけど、結構お客さんが入ってるじゃないですか。基本のとりそばは相変わらずスープが素晴らしい。ただ、鶏鍋の最後に麺を入れて食べる感覚なので、ラーメンとしての完成度はというと、個人的には物足りなさを感じてしまう。2年のスパンになってしまうのは、これが大きな要因なのだ。
 夜は紫雲先生と鳥佳で忘年会。って言っても、普段と何ら変わることのない飲み会だ(^^; ぷりっぷりのシロの煮込みは相変わらず旨い!そして、かんずりをさらっと塗って出される牡蠣焼きは、鳥佳の妙とも言える逸品だ。シロは縦に包丁が入って出てきたのでマスターに聞くと、「高齢化社会対応」だそうだ(爆)。つくねはみじん切りの蓮根が入り、ナンコツとは違うじゃくっとした食感でなかなか面白くなった。しかしまぁ、こんなにハイレベルの鳥佳でも、工夫は怠らないんですねぇ。頭が下がります。そして、来年もよろしくお願いします。
 戸塚での乗り換え時に、麺や太華でトドメンを決める。このギリッとした醤油味はいつ食べても旨い!ここが大船に来てくれていたら、かなりの頻度で通うだろう。
 トドメンを決めたというのに、大船でまだ飲むという紫雲先生に連れて行かれたのはいもんこ。「カウンターが空いてますよ」とお店の人に言われてはいると、座敷は子連れの大宴会が開かれていて、私の一番嫌な環境になっている。「もうすぐ出ますから」とおばちゃんは言うが、いっこうにそんな気配は生じず、イライラしてひとくちお酒を飲み、お通しにも手を付けずに出ることにした。この状況で客を入れるかね!!申し訳ないからとお勘定をしてくれた紫雲先生は、「あれでもお通し代取ったよ」と呆れていた。
 で、河岸を変えたのは立ち飲みの鞠屋だ。ホッピーを頼んでつまみ二品選んだら、「これサービス」と言って焼いたハタハタを出してくれた。さっきのイライラは一気に解消し、最後に良い気分でお勘定となった。ここがいつも混んでる理由が良~く分かった(笑)。

12月24日(金)
 年休消化日。昼に上星川まで行き、百舌鳥の夫妻に年末のご挨拶をする。久しぶりに担々麺を食べようとすると、昨日の祝日で具財がなくなってしまったという。すると、美人女将に「塩もつラーメンがありますよ」と煽られたので、それを食べることにした。出てきたものをみたら、もつ鍋にはじめからチャンポン玉を入れたようなラーメンだ(笑)。しかも、シロがぷりっぷりで甘く、仕入れルートを確保しているだけはあるネタの良さだ。ニンニク油と辛味噌が添えられるので、途中で味を加えながら食べ進むと、まさにもつ鍋じゃん(爆)。いやはや、相変わらず色々と楽しませてくれますなぁ。どうもごちそうさまでした。良いお年を!
 帰りは横浜で小娘Bからリクエストされたノエルを買い、夜に皆で食べましたとさ。

12月23日(木)
 図書館で勉強している紫雲先生からメールが入り、一閑人で昼麺することになった。ダレた身体に喝を入れるため、歩いて鎌倉に行くことにする。寺分~梶原経由で源氏山まで30分ちょっと。昨日の雨で空気が澄んでいるので、富士さんがくっきり見えて美しい。やはり、霊峰は遠くから見るに限る(^^;
 紫雲先生と御成小学校前で待ち合わせ、そのまま一閑人に向かうと、丁度開店時刻ですぐに席に着けた。季節限定の味噌ラーメンを注文して待つ。結構、続々とお客さんが入ってきて、あっという間に半分以上の席が埋まってしまった。出てきた味噌ラーメンは、白味噌仕立てで洋風な味わいのスープだ。それに合わせる中太縮れ麺が旨い。キクラゲがゴロンと入っているのも嬉しいですねぇ。炙りチャーシューもでかくて旨い。なかなかの味噌ラーメンであった。
 そして、オッサンふたりで鳥一のコロッケを立ち食いし、八幡様にお参りして帰りましたとさ。

12月22日(水)
 鹿児島でごわす。腹痛のため車で羽田まで行き、何とか鹿児島までたどり着いた。市内に入ったのは14:45なので、遅い昼飯を食べるため、同行のT博士と桜勘というお店に入った。ここは垂水のカンパチを扱うお店で、今までわざわざ垂水まで車で食べに行く人もいたという名店らしい。ワンコインのづけ丼をはじめ、ご飯の中にまでづけが入ったづけ丼W、あら煮定食、カマ焼き定食等々、カンパチ料理が揃っている。T博士が基本のづけ丼にしたので、私はあら煮定食を注文した。
 先に出できたづけ丼を見て、なかなか綺麗な盛りつけに感心する。あら煮定食は、カンパチの頭ひとつ分のあら煮に、カンパチの刺身と小鉢と味噌汁が付く。おおっ、あら煮は圧力鍋で炊いているのか、骨までほろっと崩れるじゃないですか。刺身も旨い!ただ、今日の私には丁度良いが、ご飯が可愛い量だなぁ。T博士のづけ丼もご飯が少ないとのことだ。鹿児島中央駅の周りも、新幹線全面開通を受けて、良いお店が増えてきて嬉しい限りだ。
 仕事を終えて、最終便で帰ることに。晩飯にありつくため、アップグレードしてプレミアムシートに座る。が、車で帰るため、ノンアルコールビールしか飲めないのがいと悲し(^^;

12月21日(火)
 夜にMotsu Light Companyでご一献。冬になって煮込みが始まったので、まずはそれを食べてみることにする。シロが肉厚でプニュッとした食感がなかなかだ。味噌のお汁も旨いぞぉ~。もつぽんは所謂ひとつの博多の酢もつだ。ポン酢の具合が関東風に塩っぱ目で、柚子胡椒もないので、印象は大分違ってくるけど・・・。レバ刺しは相変わらず新鮮で旨い。同行者が焼酎のボトルをぐいぐい飲むので、こちらもあっという間に完全体になってしまう(^^; そして焼きものだ。まずは皮、レバー、シロをタレでいただく。レバーはしっとりしていていぃーーーーですねぇ。シロは煮込みのように肉厚ではなく、脂を落としたスカスカタイプなのが残念だ。続いて、ナンコツ、つくね、カシラを塩でいただく。ナンコツが入っているつくねはデラウマ。これだけを3本食べても良いな(^^; ここはモツの種類がもう少し多ければ、更に素晴らしいんだけどなぁ。
 その流れでトドメンは長介。4年振りだ。5席のカウンターはいっぱいで、雨の中を外で待つことに。携帯電話いじりながら食ってんじゃねーよ!と言いたくなる今日この頃、海老蔵にならないためにぐっと言葉を飲みこんだ。久しぶりの豚骨魚介(ど豚骨じゃないという意味)は、けっこう新鮮に感じますなぁ。同行者も旨いと満足してくれた。行列ができるのもよく分かるわ。
 ここで今日はおわったが、未明に腹痛に襲われたという事実_|‾|○

12月20日(月)
 月曜日は早く目が覚めるので、六文そば三越前店で朝路麺である。天ぷらが4種類くらいしかできていないので、ほとんど必然的に茄子天玉子そばを注文することになる(^^; でもここの茄子天は旨い!今日はお汁もがっつりで、朝から満足であった。
 昼は根性出して大喜へ(笑)。おぉっ!久しぶりにカバちゃん・・・もとい、武ちゃんの奥さんがお店に出ているじゃありませんか。でも、武ちゃんはいない。なんかお店自体が大変そうだが、昼の小ごはんが肉ごはんにバージョンアップされ、牛丼チェーン店のデフレ価格より、はるかにコストパフォーマンスが高くなっている。これでやっていけるのかぁ~い!余計な御世話だけど。一味をたっぷりかけて食べたら、いつもより更に幸せな気分になりましたとさ。

12月19日(日)
 昼前に紫雲先生からメールが入り、以前から煽られていた鎌倉駅前のあしなやという中華屋さんに行くことになった。ここはサンマーメンがお薦めということで、口あけの客となってふたりしてそれを注文した。紫雲先生が言っていたとおり、非常に繊細なサンマーメンで、どこか大陸の作りに似ている。で、味もいぃーーーーじゃないですか。我々が入った直後に席は全て埋まり、隣の海鳴にも劣らない人気振りだ。やはり鎌倉は深い!

12月18日(土)
 同居人と吉華楼で昼麺である。酢辣湯麺が美味しいと薦めて食べさせたら、「チャーハンにすればよかった」ともて余している。酢辣湯麺はお気に召さず、半分に分けて食べた半チャーハンの方が旨かったらしい(^^; こんなことなら、チャーハンと半タンツー麺のセットを食べさせればよかったな(^^;

12月17日(金)
 夜に友人と一火でご一献。笑い話が3で真面目な話が7という比率から、気が付いたら結構長い時間が経っていた。それだけ食べる方も堪能できたという事実。
 このあと豚そば成で真面目な話の続きをする。指村さんも加わり、「どんな環境にあっても嫌なことはいっぱいあるのだ」ということをしっかり心ら受け止め、シンデレラエクスプレスで帰ったのだった。

12月16(木)
 熊本の朝は遅い。無料のモーニングを食べに行ったら、またしても不必要に取っている自分がいた(殴)。かちかちに握られたおにぎり2個にカレーパンじゃぁ、誰が見ても食い過ぎだっちゅうの。
 朝一の仕事をきっちり済まし、すぐに空港に移動して帰京の途に着く。13:30を過ぎて、遅い昼を食べに向かったのはトナリだ。帰国子女Yに「タンメンと格闘する気持ちで食べるように」と気合を入れたら、負けず嫌いに火を付けたようで、しっかり食べきったという事実。なかなか見どころのある帰国子女である(笑)。

12月15日(水)
 久しぶりに当社杉田二郎さんからメールがあり、「今週の萬里のサービスラーメンは味噌で旨い」と言われたので、いそいそと食べに向かった。条件反射でミニチャーハンを付けて注文してしまったが、出てきた味噌ラーメンを見てその量の多さに後悔した(^^; 食べてみると、萬里の定番である豚骨味噌ラーメンよりはまだ良いが、やはり麺の弱さが気になってしまう。そして、とてもミニとはいえないポーションのチャーハンを食べて、原一兵君になってしまった。
 午後から3人で強烈な偏西風の中を熊本に移動する。市内に入ったのが20:00だったので、チェックインする前にねぎぼうずに入ることにした。11月に新たに加わった帰国子女Yに、定番のつまみを紹介しながらスタートとなる。まずはハートランドで乾杯し、馬ひも刺しと厚揚げねぎまみれをつまんで、帰国子女Yもご満悦のようだ。何故か生牡蠣は岩手産だったが、これがプリッとした身で旨かぁ~である。普段ビールとワインを飲むという帰国子女Yに「牡蠣ならワインだろ」と振ると、こっくりと頷いたので、リストを見せて選ばせることに。中堅Iが「普段はこんな安いワインは飲まないんでしょ」と振ったら、これにもこっくりと頷いたという事実(^^; 折角ねぎぼうずが安く提供してくれているのに、余計なこというなっちゅうの。それでも、帰国子女Yは多数あるワインリストから「軽い味」のワインを選び、おじさんは更に安い香露に切り替える。ここで飲む香露は何故か一段と旨いんですよね(笑)。
 「今日は生の鯖があります」というお店の方のお薦めに従って頼んだ生鯖は、脂ののりも程良く香露に良く合うわ。今回初めて食べたじゃが丸フライというのは、中にチーズが入ったマッシュポテトのフライで、こっちはビールかワインとの相性が良さそうだ。あとは、牛網焼きステーキ、野菜炒め、辛子レンコンを追加し、最後にまたビールで〆るという暴れっぷりで、日が変わる30分前にお勘定となった。因みに、3人で11,730円。素晴らしいコストパフォーマンスである。いつもありがとうございます。
 ホテルから宿泊の確認電話が入ってきたので、いそいでチェックインする。違うホテルに予約した帰国子女Yを見送り、荷物を置いてから中堅Iとトドメンに出かけた。あまり徘徊したくなかったので、近場にあるにぼらや西銀座通り店に入った。日が変わる時間だというのに、店内はほぼ満席だ。ほどなくして出てきた基本の煮干しラーメンは、花鰹をトッピングしてもらったのも影響してか、本店で食べた時と同じように煮干を全く感じない。中堅Iも「時代屋のラーメンを想像したけど、煮干がほとんど感じられませんねぇ」と同じ意見だ。決して嫌いなラーメンじゃないんだけど、何か裏切られたような気分がするなぁ(^^;

12月14日(火)
 雨の上がった昼は元神田二郎へ。近くに野郎という二郎インスパイアーができた影響か、行列が短くて10分も待たずに座れた。このくらいのペースが続けば良いんだけど(^^; 天地返しで食べると、どうしても後半が野菜ばかりになるという事実。
 夜は毎月散髪でお世話になっているD-anご夫妻と喜楽やでご一献。定休日前ということで、刺身の種類は少なかったが、色々と堪能できるのは、流石喜楽やである。カワハギ鍋が旨い!ポクポクしたカワハギと肝が入った味噌のスープがデラウマだ。魚出汁らーめんを初めて食べようとしたら、「今日は麺がない」ということなので、定番の魚出汁皿うどんで〆る。ボトルの焼酎を飲んだとはいえ、お勘定であまりの安さに驚いた。やはりここは名店だ。どうもごちそうさまでした。

12月13日(月)
 10:00頃から雨が降ってきたので、昼はリトル小岩井のビーフストロガノフスパ。これってリトル小岩井の季節ものではかなりのヒットだと思う。塩野菜スパなどやめて、これを定番にすればいいのに(^^;
 午後から名古屋に移動して用件を済ませる。雨も降っているし、月曜日ということもあり、もつ屋の新規開拓をしないで帰ることにした。とりあえず新幹線ホーム東京よりの住よしでかき玉きしめんを手繰る。こっちの住吉は温玉じゃないのが良いが、お汁やかき揚げのインパクトが弱い。逆に、京都よりの住吉は、非常にワイルドで好きだ。自由席の客にはワイルドなきしめんを提供しているのだろうか(爆)。
 で、北鎌倉で降りたら、吸い込まれるように大陸へ(殴)。ホント、ここのサンマーメンは繊細で旨い。きしめんはワイルドが好きだと言いながら、サンマーメンは繊細が良いという。この矛盾が青春なのだ(馬鹿)。

12月12日(日)
 昨日から同居人が実家の手伝いに行っているので、こっちの家事を一手に引き受け、ようやく昼麺態勢になって外に出た。紫雲先生と待ち合わせたのは、大仏ラーメンの後にできた飯屋(はんや)という中華屋さんだ。券売機を前にして何にしようか考えた結果、ふたりしてサンマーメンのチケットを買った(^^; 料理人は中国人ぽく、作業を見てるとそこそこの仕事をしているが、店主?の動きや接客がいまいちだ。出来上がってきたサンマーメンも可もなく不可もなく・・・。どうも大船周辺は、ぐっとくるお店ができないよなぁ。

12月11日(土)
 メタボの薬を取りに行くため日限山に向かう。と、風邪が流行っているので、待合室から患者があふれている(^^; いつもなら帰るところだが、来週には薬がなくなってしまうので、じっと待つことにした。
 診察を終えて薬をもらったのは12:10、昼の時間だ。すぐそばにある丸山飯店に入り、悩んだ末にかた焼きそばを注文した。いつもほぼ真上から写真を撮っているので、なかなかボリュームが伝わらないと思うが、丸山飯店のかた焼きそばはホントに凄い量なのだ。ということで、今日は斜め上から撮ってみました。旨いですねぇ。お酢と芥子をたっぷりつけて、咽ながら食べるのが流儀である。

12月10日(金)
 メトロ de 昼麺は大喜。ほぼ、BS hi の「アインシュタインの眼」で、あまりに旨そうに映っていたので、がっつり食べたくてうめしおつけめんをいただくことに。武ちゃんから「珍しいですね」と言われたけど、2ヶ月に一度は食べてるんだけどなぁ。まぁ、それが珍しいと言われるペースかもね(^^; 最後にスープ割りして、充実の完食であった。

12月9日(木)
 いつもよりさらに早起きしたので、月曜日のリベンヂに六文そば三越前店へ。早すぎて天ぷらが4種類くらいしかなく、その中から春菊天を選んで玉子を付けてもらった。うん、これざんすよ!お汁が強い!!ん!?春菊天が一気にデロデロになってしまったぞ。もしや、これって昨日の残りだったのか(^^;
 昼は近場で済まそうと大手町ラーメン。旨辛スタミナをがっつり食べたら、あとで激しく反応してしまったという事実。何か胃の具合も悪いし、おとなしくしないといけなかったかも。

12月8(水)
 長崎の朝は遅い。が、モーニングの開始時間には、混まないうちにすっ飛んで行って食べるのだ(^^; 野菜をたっぷり取るのはお約束。ここの朝食はヘルシーでよいのだが、もう1品たんぱく質を出した欲しいなぁ。
 流石の長崎も朝晩の気温は低くなってきた。雨が降っていないので、仕事先まで25分ほどの距離を歩くことにする。そして、かっちりと用件を済ませ、タクシーで向かったのは限定10食の15貫ランチを目指して魚たつだ。メディアに何度も紹介されたようで、最近では開店の11:30からあっという間に売り切れてしまうのだそうだ。なんとか10位い内に滑り込めたらしく、注文が通ったので落ち着いてできるのを待つ。12:00前に入ってきた人達は、ことごとく「終わってしまいました」と言われている(^^; 今日のネタは、何となく色目が白っぽいものばかりだが、季節やその日の仕入れで変わるものだから仕方あるまい。初めて来た時よりはゴージャスさもやや控えめとはいえ、荒汁がついて735円は私が知るところでは最もコストパフォーマンスが高い。いやはや、ここを知ると新規開拓が滞ってしまうわい(^^;

12月7日(火)
 昼は超久しぶりに七流門へ。ふむふむ、この味噌風味のスープも、久しぶりに食べると新鮮だ。開花楼の麺がいいですねぇ~。たまには来てみるもんだな(^^;
 午後から移動して長崎へ。バスを新地で降り、思案橋にできた亜紗の支店多ら福亜紗に入った。丁度カウンターに1席空きがあったらしく、数名で予約なしで来た客は断られていた。ラッキーだ(^^)v まずはビールをいただき、本日のおすすめメニューから胡麻鯖と豚足煮を注文した。まずは胡麻鯖の登場だ。旨い!やっぱりこの時期の鯖は旨いわ。この甘い醤油がNGな人は、楽しめないんだろうなぁ。勿体ない。瓶ビールに切り替えると、豚足煮も出来上がってきた。これもいいーーですねぇ。九州の甘い味付けは自分に合っているな(笑)。壱岐スーパーゴールドを氷なしの水割りでもらう。昔、藤沢にあった頃のめじろで、大西さんから調教された麦焼酎だが、この芳香が好きだ。最後に注文した牡蠣フライも素晴らしい。長崎市内に4店舗も出し、いずれも繁盛しているのがよく分かる。ただ・・・ひとりだとこの程度が精いっぱいなので、やはり複数で来て、色々なつまみを堪能したいものだ。
 トドメンは新しくできた鯨家と決めていたが、なんとお店が開いていなかった_|‾|○ いくら不定休と言っても、出張でこれに当たると痛い。どうしようかと考えた末、一度入って良い印象が残っている柊に向かった。ここは博多風とんこつラーメンを出すお店で、とんこつの出汁と香りが私の好みなのだ。もう少しとんこつが強くしてくれると、どんぴしゃなんだけど(^^; 50円のトッピングになっている生ニンニクや高菜が、フリーであればもっと良いんだけど。原一平君だ(^^;
 このあと、路面電車で長崎駅前に移動し、コンビニで黒霧島のワンカップを買って帰りましたとさ(殴)。

12月6日(月)
 王子狸からPushされていた、六文そば三越前店のラーメンを、ようやく食べる機会を作った。最近、朝の体調がよろしくなく、ようやく朝路麺のできる状況になった次第だ。で、ゲソ天そばもまだ準備できていない時間に、はたしてラーメンが食べられるかと思って行ったら、食べられるという(^^; ならばと、一番安いネギラーメンを注文した。普通、ネギラーメンというと、基本のラーメンにネギが盛られているのを想像するが、出てきたラーメンは、ただの具なしのラーメンだったという事実。なるほど、かけそばに対するかけラーメンのレベルなのね。まぁ、それはよしとしても・・・こりゃ素で食べるラーメンではないな。なんか食べてて怒りが込み上げてきて、思わず王子狸に怒りのメールを送ってしまった(^^;
 怒りを納めようと、メトロ de 昼麺は肉そばけいすけに向かった。だんだん行列が長くなってきたなぁ。作り方も初期に比べると雑になってはいるが、このジャンクなラーメンが何とも言えず旨いのだから、食べ終えた頃には気分も晴れていた(^^; 昼休みをがっちり使ってしまうけど、通ってしまうラーメンだ。

12月5日(日)
 週末の買い出しに行き、その後で自転車で昼麺に出た。方さんのにぎわい厨房から引き抜かれた、方さんがシェフを務める満福である。土日にかかわらず、ランチはリーズナブルだと聞いて来てみると、なんと600円のメニューが9種類もあったという事実。ちょっと前までは500円だったのには驚きだ(^^; メニュートップのラーメン+半チャーハンを塩ラーメンで注文すると、シンプルだけどしっかりした味付の塩ラーメンと、半チャーハンとはいえしっかりしたポーションのチャーハンが出てきた。ラーメンはそこそこだけど、チャーハンはかなりいけている。これで600円だったら、ノープロブレムでしょう~。早々に紫雲先生を連れてこないとイカンな。

12月4日(土)
 身体に喝を入れようと、鎌倉駅までハイキングコースを歩き出した。いつもの通勤コースとちょっちゅ違う道を進み、まずは葛原ヶ岡(源氏山)に向かった。大体30分で到着し、二礼二拍手一礼で家内安全を願った(笑)。冬晴れの空には霊峰富士がそびえ、お前も頑張れよと言われているようだ(^^;
 そのまま山を下りて鎌倉駅に着いた処で55分。11:00の静雨庵の開店に丁度間に合った。シャッターしていた人が5人いて、3ロット目のラーメンにありつけた。う~ん、相変わらず旨い!やはりここは名店だ。ほとんどの人がネギラーメンを食べているが、常連らしきアラ還の人の食べ方に見入ってしまった。ネギラーメンを硬めで注文し、ビールをちびちび飲んで待っている。出てきたネギラーメンの辛ネギに、更にラー油をたっぷりかけてビールのつまみにし、ビールを飲みほしてからラーメンを食べていたのだ。あと10年くらいしたら、あのような生活をして、あのような食べ方をしたいものだ(^^;
 このあと、鳥一に寄ってコロッケを買い、それを食べながら段葛に向かって歩く。あぁ~、旨い!やっぱり、このコロッケが私の原点だな。今でもこれだけを5個ぐらい食べられそうだ(馬鹿)。
 このあと、もう一度鎌倉駅の裏に回り、亀が谷を上り下りして帰りましたとさ。ほぼ10kmのウォーキングは明日の活力になるだろうか(^^;

12月3日(金)
 メトロ de 昼麺は大喜へ。11月からチーム入りした帰国子女を連れて向かうと、15人位の大行列だ。ようやく席に着け、私はうめしおラーメン、帰国子女にはとりそばを食べさせる。ファミレスにも牛丼屋にも、最近初めて入ったという帰国子女は、とりそばをスープまで完食し、また連れて来てくださいという。洗脳は上手くいったようだ(^^; 

12月2日(木)
 昼は萬里で本日のサービスラーメン酸辣湯麺を食べる。なんか、酢の餡かけにしたタンメンに、ラー油をかけて出してきたような感じじゃん。やっぱりここは滑り止めに来るお店だな(^^;

12月1日(水)
 昼はリトル小岩井で12月のスパ、ビーフストロガノフとピリ辛サラダを買って食べる。ビーフストロガノフが、意外にリトル小岩井の太麺と合って旨いじゃん。ただ、味のインパクトが弱いので、やはりタバスコは必要だった(^^;
 夜はOBとOGが日乃家に集まりご一献。いきなりサプライズゲストが現れ、オジサン大興奮(殴)。OGが娘を連れてきたので、塩サバを焼いてもらって食べさせながらのスタートである(笑)。「エリカちゃん、美味しい?」と聞いたら、「べつに」と言われてしまった(嘘爆)。いゃぁ、懐かしいメンバーとのご一献は楽しいですなぁ。日乃家さん貸し切り状態で、長い時間寛がせていただき、どうもありがとうございました。

by g_amaha | 2010-12-01 00:00 | ラーメン系


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