Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2007年 07月 01日

2007.7.1(日)~7.31(火)

7月31日(火)
 名古屋の朝は遅い。けど、早く目が覚める(自爆)。相変わらずモーニングはいたずらにおかずを取りまくり、途中で腹がいっぱいになるのを感じながら食べる(馬鹿)。どうせ昼もしっかり食べるんだから、夜はそこそこにしておこう(^^;
 そして午前中の仕事を終え、このクソ暑さでも同郷のT部員が付き合ってくれるラーメン慈庵に向かう。おぉっ、行列がない、ラッキー(^^)v で、今日はしょうゆを注文する。勿論、チャーシューごはんも必食だ。相変わらず1ロット2食で、スープは湯煎し、チャーシューはローストし、注文してから食べ終えるまでに25分掛かった(^^; でも、旨いんだからしょうがないわな。
 で、予約した新幹線の時間までエスチカのコメダ珈琲で時間をつぶす。同郷のT部員がソフトソーダを注文したので、どんなものが出てくるかと思いきや、やはりシロノワールと同じようなトグロ巻きのソフトクリームが乗ったメロンソーダだった(爆)。予想を裏切らないところが名古屋らしくて素晴らしい!

7月30日(月)
 今週の始まりも朝一で名古屋出張である。と言っても、6:46新横浜発なんていう早いのぞみに乗るのは初めてだ。それでもジャパニーズビジネスマンで新幹線は満席という事実。走り出すとすぐに、そこら中で弁当を食べ始めるジャパニーズビジネスマン。素晴らしい(^^; 私はちょっちゅ我慢して、名古屋駅7・8番ホームできしめんをかっこむ。やっぱり在来線の住よしが旨いなぁ。
 仕事先には9:00前に着き、そこから臨戦態勢に入る。刻々と時間が過ぎ、13:00までに変わったことは発生しなかったので、ホッと一息ついて昼を食べに出た。チェックしていた仁王というお店に入ると、「今日は土用丑なので鰻と寿司だけなんです」と言われたが、他にお店がないので入ることにした。私はうな丼、同郷のT部員はにぎりを注文して待つ。厨房はパニクっているらしく、T部員が注文したにぎりで「もう寿司の注文は取るなよぉ!」と怒鳴り声が返ってきた(^^; だったら、「今日は鰻のみでお願いします」としておけばいいのに。それはそれとして、ここの鰻は蒸しの工程が入らない西日本タイプで、かりっとした食感がなかなか旨い。タレは名古屋らしくくどい甘さだ(^^; 何か、いつになくゴージャスな昼飯になってしまった。
 お店を出ると、長崎に行っている健康オタクの中堅Kから、「こっちは大変なことになっている」との連絡が入った。とりあえず、夕方までにやっておくことをお互いに確認し、午後の仕事に戻った。で、夕方にホテルに戻って連絡を待ち、こちらでできる作業を20:00までやって、ひとまず今日の作業を終えることにした。
 ぐったり疲れたので、近場でなんとかしようと、未食店リストから選んだのがおっこん。京都のおばんざいで飲むお店だが、名古屋では高級な部類に入りそうな店内の雰囲気に、多少びびってしまった(^^; 長~いカウンターの上には、大皿に盛られたおばんざいがたくさんのっている。鱧と芋茎の梅煮のお通しで飲み始め、私が目の前にある大きなつぶ貝を注文すると、同郷のT部員は奥まで見に行き、「4種類くらい選んできました」と嬉々として戻ってきた。どうやら、こういうおつまみが好きらしい。つぶ貝がでかっ!!芥子を付けて食べるのは初めてだが、これが意外にいける(笑)。鯖の大根巻きというのは、酢締めの鯖をかつら剥きの大根で巻いたもの。これがさっぱりしていぃーーですねぇ。京都やなぁ~と思ったのは、裏漉ししたカボチャをぶぶ(お茶漬け)にのせるあられを付けて揚げたもの。薄味の餡がかけられ、まさに京料理という逸品だ。筍の海老しんじょも旨かったぁ~。思ったほど高くはなかったが、とりあえずお勘定は内緒にしておこう(^^; でも、また来よう。
 胃に優しい飲みだったので、同郷のT部員も合意してトドメンを決めに行く。おっこんから2~3分で行けるなるとやだ。私は醤油ラーメン、T部員は塩の半麺を注文する。嗚呼、ここのラーメンは、トドメンにもってこいの優しい味だよなぁ。T部員も気に入ったようだし、とりあえず怒涛の一日は優しく〆ることができた。

7月29日(日)
 2週間前にハンテンオブチャイナ司教のイザナイがあったが、誰一人としてDMを送ってこなかったのは、皆さん相当恐れをなしていたのでしょうか(^^; 最も戦力になる狸の置物協会の会長にメールを送っても、残念ながらノンレスポンダーだったので、今回は見送りにさせていただきましたm(_ _)m
 さて、小娘Aが突然「オープンキャンパスに付き合って欲しい」と言うので、朝一で参院選の投票に行き、池袋に出掛けた。小娘Aの奴、ちゃんとスケジュールを確認していないもんだから、自分のチェックしたい学科の説明は10:00~10:40で、丁度終わったところだった。仕方がないので11:00からの他科の説明を聞いたが、ここまできたからにはやはり初志貫徹星一徹したいらしい。次の説明の時間は14:00なので、ちょいと足を伸ばして赤羽の丸健水産でおでんを食べることにした。小娘Aも私と同様に練り製品が好きなのだ。そして、赤羽に行くからには、王子狸に連絡を入れたのは言うまでもない(爆)。まずは3品選んで淡麗を飲んでいると、はたしてバンダナ狸がやってきた。小娘Aを紹介し、常連のバンダナ狸にお薦めメニューを選んでもらいながら食べ進む。始めて食べたのが揚げ茄子のポン酢がけ。普通じゃんと思うなかれ、茄子の中に練り物がはさんであるのだ。小一時間の滞在で結構充実の昼飲みでござんした。
 このあと、また大学に戻ってから帰りましたとさ。

7月28日(土)
 洗濯機を買い換えた。2月に同じことをした訳だが、○立の家電はウチとの相性は最悪らしく、3ヶ月で内蓋が吹っ飛んで全取っ替えし、今度は素人が手をつけられない場所のメンテが発生して買取りになったのだった。ファンヒーターも数年でお釈迦になったし、家電は日○を絶対に買わないことに決めた。因みに、携帯電話は○ャープを絶対買わない(^^; まぁ、時限装置が付いているといわれるS○NYのように、保証期間直後に壊れるよりはマシで、買った値段で引き取ってくれたのはラッキーだった。で、買い換えたのは最も人気のあるメーカーのドラムタイプ。3万円を惜しんで2月に諦めた製品だが、半年経って2万円足して買えたのだから良しと思わなければならないだろう。
 さて、洗濯機が来た後は週末の買出しに行き、自転車で大船に行って一ふのタンメンを食べる。一ふは野菜をスープで煮込むので、シャキシャキ感がないのが物足りないところだ。やっぱり基本のラーメンがベストだな。
 その後、散髪をして帰りましたとさ。

7月27日(金)
 魚禁断症状が出て、回転朝食うず潮に入る。いつもより1本遅い電車に乗ったので、7:05にお店に入ったら、すでに席はほとんど埋まっていたという事実(^^; 物凄い人気だ。一番下流の席に着いたので、欲しいものがインターセプトされてしまい、なかなか食べ始められない。とりあえず、あら煮と鮭をゲットしてスタートである。隣のオバちゃんが3品目を取りあぐんでいると、やおら店員を呼んで「あら煮下さい」と注文した。おぉっ、あんたもあら煮2個取りのクチですな(爆)。私もあら煮を再度ゲットし、魚禁断症状を回復させるのであった。
 夜は鳥佳である。金曜日の19:00過ぎでほぼ満席。カウンターの隙間に促されると、そこはマスター前の特等席だった。今日はおまかせセット1200円をお願いする。もつ皿をつまんで喉を潤していると、焼き物の登場である。まずは塩だ。ハツ、タンモト、トンタマと、程よいペースで出してもらえるのも、マスター前の特権だろう。旨いなぁ~。焼き台の前なのでジュワッと出る汗をハンカチで拭いていると、すぐさまお絞りを出してくれるしんたろうさん。いい人だ(笑)。
 そして今ちゃん担当の刺身の登場である。今日はすすぎの薄造り。で・で・で・で・でら旨だぁーーーーっ!!こりゃイカンでしょう~。焼酎が進みまくら千代子でしょう(殴)。そして、焼き物のタレが、つくね、レバーと出てきておまかせセットの完了となった。と、マスターが「ちょっと試して欲しいものがあるんだけど」、と言って出してくれたのが新バージョンのスープ。今までの所謂白湯の鶏スープに加え、もうひとつバージョンが増えて、鶏、シメジ、卵、ネギの入ったスープができたようだ。こ・こ・こ・こ・これも旨かぁーーーーっ!!ご飯を軽く入れて雑炊風にしてもかなりいけると思う。いゃぁ、今日もがっつりと鳥佳を堪能してしまった。これで今日は蕎麦○に寄らずに帰れるわ(殴蹴)

7月26日(木)
 まぁ~、今日も色んなところから、色んなメールが飛んでくることこの上ない。という訳で、気晴らしにmetro de 昼麺は大喜である。おぉっ、空いてるじゃん(^^; 何とはなしにカレーつけ麺のチケットを買って奥のカウンターに座った。
コーちゃんにチケットを渡す時に、「あっ」と一抹の不安で声が出そうになったのだが・・・



だぁ~ かぁ~ らぁ~



盛らんでいいっちゅうに!


 食べましたがな・・・美味しいから(T^T)

 席を立って、「もう、勘弁してください」と武ちゃんにひたすら詫びて帰りましたとさ。

7月25日(水)
 昨日の会議の結果が、またしてもいろんな処で波紋を広げているらしい。まさに波紋正登である(殴蹴)。スペイン人だったらハモン・セラーノである(斬)。まぁ、いつかは落ち着くところに落ち着くだろう。という訳で(どんな訳だ!)、昼は大手町ラーメンのとんこつである。なぜか、最近はこの程度で満足してしまうので、悪い病気じゃないことを祈るのである。

7月24日(火)
 名古屋の仕事先で朝一のミーティングを終えたのが10:15。会社で13:00からの会議に出るため、10:58の新幹線に乗らなければならない。地下鉄で名古屋駅に着いたのが10:38。チケットを発券してホームに上がったのが10:45。かき玉きしめんをかっ込んで、12号車の列に並んだのが10:52。東京駅に着いたのが12:43。丸の内線に乗ったのが12:52。会議室に入ったのが12:58。嗚呼、サラリーマンやってるなぁ(^^;

7月23日(月)
 朝一で名古屋出張である。新横浜駅の濱そばでかき玉そばを手繰るが、やはりしっくりこないのう(^^;
 そのあと、新幹線の発券窓口で納得のいかないシステムが発覚し、朝っぱらからイライラさせられた。#このことはヘンダナとウレーテルに記録しておこう(久々の投稿(^^;)
 そして、仕事先に9:40に着き、午前中の仕事を無事終えた。「昼はどこに行くか決まっているんですよね」と頭ごなしに決め付ける同郷のT部員に、「当然でしょう~」と答え、T部員が未食の台湾ラーメンのお店に連れて行くことを伝えた。これだけ名古屋に来ていながら、T部員はあんかけスパや台湾ラーメン等、食べていない名古屋飯がたくさんあるのだ。着いたのは飛丸というお店で、私はここの名物の台湾塩ラーメン、T部員は基本の台湾醤油ラーメンを注文した。老舗の味仙やゆきちゃんに比べるとジャンクさに欠けているが、塩で食べる台湾ラーメンもなかなかいいじゃないですかぁ。T部員も台湾ラーメンを気に入ったようだ。次回はあんかけスパだな(^^;
 午後の仕事を終え、ホテルでメールチェックをした後で、今週末で閉店を宣言したJIROMALに向かった。店内は閉店を惜しむ常連さんたちでいっぱいだ。いずみさんに認知されていないお客さんは、「ごめんねぇ~、もういぱいなんだぁ」と断られるくらい、2人は厨房をせわしなく動いている。名古屋コーチンのもつ煮込みをいただき、生ビールを2杯飲んだところで席を立った。ジロさんといずみさんの写真を撮り(ジロさんは私を撮っている(笑))、再会の約束をしてお店を出た。
 19:30に現地担当者2名と豚道で待ち合わせ、飲みの世界に突入する。当社はそろそろ転勤を伴う異動発令の時期なので、そんな話題から始まって尽きない話に花が咲く。ガツ、シビレ、シロに舌鼓を打ち、どて煮や味噌カツの名古屋定番商品を堪能する。今日のヒットはミミ焼きだ。こりこりのナンコツを食べながらオリオンビールや残波を飲むと、一気に気分はオキナワンである。店長、今日もご馳走様でした。
 そして、隣の維新でトドメンをきめる。う~むぅ、なるとやにしておけばよかった_|‾|○

7月22日(日)
 子連れ同居人が惰眠を貪り、ようやく起きたので週末の買出しに出かける。その時間で、既に外に出る気分はゼロ。午後から晴れたので、Walkingに出て、無人販売のトマトなんぞを買って帰る。横浜市港南区にもまだまだ田畑は多いのです(^^;

7月21日(土)
 昨日のダメージが残って匹子。鹿児島出張で仕入れた焼酎が届くが、こんな状態なのであまり飲む気力が湧いてこない(^^; でも、焼酎大臣になった気分でウハウハだぎゃー。魔王もあるでよ!

7月20日(金)
 未明に腹痛で飛び起きた。旨辛スタミナの影響がまだ続いているらしい(--; 今日は朝一で5年振りに会う大先生の処に行かねばならんので、ストッパをむさぼりながら一時間半掛けて移動し、何とか無事に仕事先に着くことができた。そして、大先生も私のことを覚えていてくれて、がっつりと仕事を終えられた。
 その足でmetro de 昼麺は大喜である。夏休みが始まったところで、結構な行列の中を健康オタクの中堅Kと並び、体調を考えてうめしおラーメンを注文する。




・・・・・・



武ちゃん・・・・



盛ったよね・・・・



今日は体調悪いんじゃぁぁぁぁーーーーーっ!!



 えー、えー、食いましたがな。美味しく頂きましたがな。
 夜は鳥佳に寄るつもりで横浜駅で京急に乗り換えようとすると、改札口から知った顔がこちらに向かって歩いてきた。JIROCHOアニさぁ~ん(爆)。どうやら車橋もつ肉店に向かう途中だったらしく、あっという間に拉致られてしまった(自爆)。石川町駅に着くと・・・iiさんだぁ~(^^; もう、どうにでもしてくれぇ~(更爆)
 ということで、車橋もつ肉店である。まずは3人で2000円ずつ出し、シャリシャリホッピーで乾杯である。当店初のアニさんをフィーチャーし、煮込み、塩ユッケ、お薦めの焼き物、お勧めの肉刺しを選んで堪能するのである。アニさんも満足していただけたようである。
 お店を出ると、iiさんはどんどんデンジャラスソーンに入っていく。50円ドリンクや90円缶コーヒーの自販機が置いてある簡易宿泊所や、ハングルの看板のお店やらに興味を示すiiさんを、アニさんと私は左へ受け流す。
 が、とうとうあるお店に入ってしまった。このようなエリアにあるにもかかわらず、メニューに書いてある値段は無茶苦茶高い。レバ刺しが800円とは何事か、と。出面(でずら:日当)をふんだくってやろうという魂胆か?ウーロンハイとホルモン焼きを注文して飲み始めると、隣のオバちゃんがジュークボックスにコインを入れた。かかった曲はド演歌だ(爆)。他人の酒とつまみに手を出そうとして、お店の人に怒られた別のオババは、自分の写真を撮れと強要してきた(^^; 撮ったけど・・・これどうするのよ(^^; iiさんに送って、PCの壁紙にしてもらおう(猛爆)。コチュジャンを使ったホルモン焼きは、子袋がコリコリで旨かったけど、多分再訪はないだろう(^^;;
 石川町駅に戻ったのにiiさんは更に歩を進め、洋食ホシというお店に入っていく。どんと出てきたiiさんのボトルは樹氷(笑)。思い思いの品を注文し、洋食屋さんの正しい洋食を堪能した。
 でもって、今度はタクシーに乗せられ、麦田町のcomoというバーに入る。角のハイボールを飲みながら、体調の悪かった1日がやっと締めくくられるのであった。アニさんはちゃんと帰れたのだろうか(^^;

7月19日(木)
 一気にものごとが動き始め、オオワラワの1日が始まった。そんな中で、昼は大手町ラーメンの旨辛スタミナをがっつりと摂取する。今日あらためて検証されたのが、旨辛スタミナをニンニク入りで食べると、確実にG.Aモードになるということ。かなーり、苦しかったざんす(^^;

7月18日(水)
 鹿児島でごわす。横浜は22度程度で5月下旬の陽気だというのに、鹿児島は30度を越える真夏日ざんす(^^; 市内に入って、まずは昼を食べてということで、今年3月に食べて感動したこみねに向かった。カウンターが満席なので奥の座敷に座り、新メニューの塩とんこつと半チャーハンのセットを注文する。まずはスープを一口・・・ん!?薄い。麺硬めで頼んだのに柔らかい麺。麺が柔らかいのは、鹿児島文化だから仕方ないのかもしれないが、あの濃かったスープまでも鹿児島文化に合わせてしまったのだろうか・・・。これで鹿児島で食べたいラーメンは実家だけになってしまったという哀しい事実_|‾|○
 お仕事をがっつりと終えたところで空港へ戻るが、最終便まで2時間もある。そこで、実演販売の薩摩揚げと弁当を買い、ラウンヂでビール三昧となった。弁当の寿司はダメダメだったが、練り物好きとしては、薩摩揚げがあれば充分だ。お調子に乗ってビールを6杯と焼酎の水割りを1杯のんだのはココだけの話である。

7月17日(火)
 重い気持ちを引きずりながら、築地方面に出かける。とりあえず、何度かシミュレーションしたとおり話を進めていくと、かなり良い方向に展開した感触が得られて、ホッと胸をなでおろした。嗚呼、これでようやく前向きな気持で仕事ができるぞ、と。
 頂点まで達していたテンションが一気に下がったので、同行した健康オタクの中堅Kと共に、築地場内に昼飯を食べに向かった。テレビに何度も出ている有名な寿司屋に大行列ができている中、八千代に入ってチャーシューエッグ定食を注文する。もうここでビールでも飲んでしまいたい気分だが、グッと我慢してとろとろのチャーシューと半熟目玉焼きのコラボを堪能する。ジャンクに見えるが、実に日本人のツボを押さえた逸品だ。もう、今日はこれで終わったようなものだな(殴)。

7月16日(月)
 一昨日のいざないに従い、いまむらに白モツの油そばを食べに行った・・・が、もろ肌脱いだオネーさんが「意外に出てしまって、なくなってしまいました」と言う・・・_|‾|○


 だから、店主は逃亡していないらしい(--; 


 ならばと、久っしぶりのいまむらたんめんのチケットを買い、巨匠は鶏そばを注文した。白モツの油そばは残念だったが、やはりいまむらは他のメニューも旨い!気持が白モツでホッピーだったので、とあえず生ニンニクをポケットに忍ばせていたのだが(^^; それをタンメンに入れて更にウマウマで食べることができた。案の定巨匠はつけ麺をお替りし、残りの刻みニンニクを全部投入して唸りまくりである。
 今使っているデスクトップPCが今にも死亡しそうなんですが、どなたか次はこれがいいよというお薦めPCがありましたらDMください。まだ、自作する根性はありませんので、既製品で(^^;

7月15日(日)
 台風の影響で断続的に強い雨が降っている。ということで、週末の買出しは空いていて楽勝君だったが、それ以外は匹子の1日。借りていたDVD「硫黄島からの手紙」を見て、かなーり重い気持ちになってしまった。その後は久し振りにギターを出して、大塚愛を弾きまくる。ちゃんと歌詞の内容を理解すると、ただのアホだと思っていた大塚愛は、結構好きな部類だということを認識した。えーー、えーー、私はこういう単純なのが好きなんです!!(居直)

7月14日(土)
 Gaily~Amahaだよ!!


 最近~、関内にあるラーメン屋さんに行くと~、フロアのオネーさんから「いらしてますよ」と目的語もなく告げられるのは、どこのどいつだ~い?





 私だよ!



 今日のいまむらの創作ラーメンは、白モツの油そばだと聞いていたので、この雨の中をいそいそと出かけていったんだよ。iiさんと駅で待ち合わせてお店にたどり着くと、いきなりオネーさんが「いらしてますよ」と・・・。普通は誰が来てるか分からないよな。
でも・・・すぐに誰だか分かるんだよぉ~~~!     巨匠~!!(爆)

 既に食べ終わりつつある丼を見ると、以前に食べたセンマイの冷しラーメンのような赤いタレが残っている。「今日の創作ラーメンは絶対食べねばイカンです」と、メールを入れるか電話をしようか散々迷っていたと、そして「何故もっと早く来ないのだ」と、懇々と説教をされた(猛爆)。そんなに言われんでも、今日の創作は私のリクエストだったんだから、絶対来ますがな(^^; 当然、注文は創作ラーメンだ。隣の巨匠はというと「お替りしていい?・・・いゃっ、限定30食ですよねぇ・・・まずいよなぁ・・・えっ、多めに仕込んである?・・・お替り下さい」(核爆)。
 出てきた白モツの油そばを見ると、きゃーーーっハチノスまでのってるざんすよぉー。そんでもってすんごいボリュームだ。まずはハチノスから食べると・・・ぬぉぉぉぉぉーーーっ、うまっ、うまっ、旨杉晋作でしょう~\(*T▽T*)/ 中華料理にありがちな、ぷにゅぷにゅし過ぎて噛み切れないハチノスではなく、肉厚ながらも歯応えと共にさっくりと噛み切れる、素晴らしい仕込がなされいる。白モツはというと、2通りの味付けで、中の脂肪にも味が沁みた、これまた憎い仕込だ。基本の醤油ラーメンを食べているiiさんにもそれぞれ試してもらったが、「いいですねぇ」と高評価であった。如何せん、ボリュームが大杉月に向かって打てである。後半は濃い目のタレの味も手伝って、かなりの苦闘を強いられた。これをお替りする人がいるなんて・・・(^^; ライブで見られたのは貴重な体験だった(爆)。いやはや、これで1000円はイカンでしょう~。3種類のモツだけでも、1200~1500円取ってもおかしくない質と量だ。仕込が多めで今日は雨も降っているので、月曜日にもありつけるとの店主の言葉に反応し、巨匠と再食の約束をして店を後にした。
 どうしようもないくらいの腹部膨満感を抱えながら、野毛でまったりしていたが、待ち人来たらずで時間切れ解散。そのあと家で2時間ほど死亡していたという事実。

7月13日(金)
 朝一から手分けしてやっつけ仕事をこなしていく。ほぼ目処が立ったところで昼になったので、佳樹園で初めてニンニク麺を注文した。なっ、なっ、なんだ、このニンニクチップの山は(^^; 基本的にはタンメンだが、塩味が全然効いてないので、ニンニクチップの味で麺や野菜を食べてるようだ。これで850円だったら担々麺セットの方が良いが、たまに目先を変えたい時に食べるかもしれないな。
 今日は一泊だけだが中国娘が来ている。小娘Aが日中親善大使で訪中した件での交換来日だそうだ。って、うちはYWCAか!!亜米利加娘と同い年だというが、どう見ても親子位の違いがある。やっぱりオジサンは、大喜のコーちゃんがいいな(殴蹴)

7月12日(木)
 亜米利加娘が帰る日だ。今時の18歳にしては性格が抜群によい部類であったのであろう、振り返れば意外に短い時間であった。「よい看護師になってください」と名刺にメッセージを書いて同居人に託し、長崎出張に向かった。
 営業所で現地担当者と待ち合わせ、昼に銀鍋というお店に連れて行ってもらう。プチ高級な割烹のランチだけに、海鮮丼がなかなかであった。
 ヘビーな用件をなんとかこなし、最終便に間に合うバスの時間まで、今回もとも也で早めの晩飯~んとなった。一度試してみたかったビールセットを注文する。中ジョッキの生ビールに、お通し、おでん2本、鯖寿司2個、そしてぶっかけで1100円という設定は、単純に計算しても1400円くらいになるので、かな~りお徳なのだ。おでんはごくごく普通だが、鯖寿司はおにぎりくらいの大きさだし、うどんの量にいたっては普通の3玉はある訳ですよお客さぁ~ん。しかも、うどんのツヤとコシは、もう艶めかしいとしか言いようがありまへんがな(殴)。とも也のうどんはお汁ものより、ぶっかけにかぎりますなぁ。ビールをお替りして1600円、ホントにとも也はお値打ちです。
 22:40にようやく家に辿り着いたら、同居人から亜米利加娘のメッセージが渡された。
Dear ○○○○○○
Wow I can't believe my stay is over. You always made me laugh and I loved all the Japanese slang you taught me. It was also nice having someone else take pictures of all the food we ate ! Thanks for everything !
 翻訳募集

7月11日(水)
 朝一の会議が終了した後、昼前に名古屋へ出張となった。という訳で、昼は大丸で調達した崎陽軒の横濱チャーハンとノンアルコールビールである。この炒飯が結構気に入って食べているのだが、先割れスプーンじゃなくて箸にして欲しいぞ、と。#いいオッサンが結構恥ずかしいのだ(^^;

7月10日(火)
 ラマダン明け初のリトル小岩井。大手町の全てのコンビニでタバスコを扱わなくなったので、自宅の近所で買って持ってきたため、ようやく解禁となったのだ。がぁ~、私の前でナポが切れたという事実_|‾|○ 醤油バジリコにタバスコかけても、イマイチしっくりしないざます(^^;

7月9日(月)
 昼は大手町ラーメンで旨辛スタミナラーメン。私が座ったすぐ後で、当社杉田二郎さんが隣に座った(笑)。お互いに元神田二郎には行かなくなり、ここのスタミナ系で済ませているのが判明した(^^; たまには神田まで行ってみっかな。
 夜は一ふの開店一周年記念で、竹馬の友のS.Aさんと合流する。マスターは「一周年っていっても、何も用意してませんから」と言ってるが、いぃーーーんです、私らが勝手に祝ってるだけですから(^^; 大船で竹馬の友と駄弁っていられる空間を頂くだけで充分です。今日のラーメンも旨かったなぁ~。縁起物に贈った焼酎入り招き猫をカウンターに乗せてもらったら、2時間の間にお客さんが結構入ってきたみたいだ。これからも頑張って下さい。

7月8日(日)
 亜米利加娘と過ごす最後の日曜日。ということで、みなとみらいから赤レンガ倉庫をまわり、中華街、元町と連れ回す。中華街での昼飯は、勝手知ったる慶福楼である。で、注文も我が家の定番メニューだ(^^; フカヒレスープを飲ませて「それはシャークフィンスープだぞ、どうだ」と聞いたら、親指を立てて「good」と言っていた。その他のモノも全部旨い旨いと食べ、「亜米利加のチャイニーズレストランで食べるより断然旨い」とのたもうた。そうだろう、そうだろう、参ったか(笑)。って、18歳の亜米利加娘相手に勝ってどうする!

7月7日(土)
 そぼ降る雨で外に出る気が起こらず匹子。雨は夕方に上がったので、小一時間Walkingしただけの、ホントに何もしない1日。

7月6日(金)
 昼は大手町ラーメンでとんこつ。擂り胡麻とラー油をちょっと垂らして食べるのが定番になってきた。が、ラー油で咽ることが多い(^^;
 夜は父親を誘って、最近大船で密かに注目されているYUU食堂に入った。京都出身の若い2人が去年の10月に開いた、おばんざいのお店だ。おばんざいを2品選び、まずは生ビールで乾杯である。お通しの茄子の煮びたしだけで、注目されている訳がよく分かる。こりゃぁ、期待できますねぇ。
 最初に長芋の肉味噌炒めが出てきた。長芋のシャクシャクした食感と、程よい味付けの肉味噌が合わせられている。なるほどぉ~、こりゃぁビールのつまみにもご飯のおかずにもなりますなぁ。続いてイカわた炒めだ。もっとイカのわたがドロッとしていると思っていたが、イカにわたの味がしっかりと絡みながら、さっぱりと食べられる。ネギの香味がバッチリだ。このあたりが、酒のつまみというより、おばんざいなのだろう。
 ここではメニューから一品選び、ご飯、味噌汁、香の物を付けた定食850円というのができるとのこと。そこで、父親にはカツオの揚げびたしオイスターソースで定食にしてもらうことにした。さっと揚げてオイスターソースを絡めたカツオは、コロンコロンした身で食べ応えがある。なるほど、これはタマネギの薬味が合うわ。私は豚ナンコツ煮で本日3杯目の生ビールである(^^; 鹿児島のとんこつより更にとろとろに茹でられたナンコツを、味噌ダレにちょいと付けて食べると、あとビール3ガロンはいけますなぁ~(大嘘)。手作り感が垣間見られる落ち着いた造りお店で、まじめに商売されている姿がひしひし伝わってくるYUU食堂。ずっとこのままの雰囲気でいてほしいお店だ。
 YUU食堂で定食にしなかったのに、結局大船軒で天玉そばを食べてしまったというおバカな私(殴)

7月5日(木)
 気がついたら、家のPCの前には「ウコンの力」が・・・_|‾|○ しかし、昨日のダメージは、アルコール以外の要因が大きいのであった。という訳で年休を取り、午前中は死んで過ごす。昼は大庵の跡にできた新店きたくり家に行ってみた。スープが薄い・・・もう少し本家吉村家の味に近いと思っていたので、拍子抜けである。大山の支店が港南台に来てくれないかなぁ(^^;

7月4日(水)
 雨が降っているので、近場の萬里で担々つけ麺とミニチャーハン。麺が少ない分、ミニチャーハンを付けてもあっさり食べられる(^^; って、良いのか悪いのか分かりましぇ~ん(殴)
 夕方、お役所に行ったら、こちらの脇の甘さを指摘されてしまった。ちょっと舐めてかかっていたなぁと、自分の不甲斐なさにへこみまくりである。ちょうど、路麺大帝と飲みの約束をしていたので西新橋で待ち合わせ、めだかでぐいぐいとスタートしてしまった。洞察力の鋭い路麺大帝が「元OL2人が脱サラで始めた店でしょう」というお店は、始めは落ち着いた匹子向けの立ち飲みと思っていたが、常連さんが集まり始めるとともに結構「騒ぎ系」の形相を呈してきた。それでも、1人の料理担当の女性が手作りするつまみは、メインの餃子からしてハイレベルで旨い。ぐいぐいと飲んでいたら、なっ、なんとiiさんが登場である(爆)。恐ろしい夜になりそうだ(^^;;
 iiさんが一息ついたところで、6~7分歩いて鹿シ和屋という角打ちに移動した。ここも人人人だったが、丁度お勘定する人がいたので、うまく滑り込むことができた。ホッピーで乾杯して立ち飲んでいると、路麺大帝が立ち飲みの帝王おおにしさんを発見し、こちらのテーブルに誘う。かなーりできあがってますなぁ(爆)。でも、ぐいぐい飲んでる(^^; 釣られて、こちらもぐいぐいと・・・
 で、次はぼんそわである。手前角の隙間に潜り込むと、端っこに熊さんご一行が(笑)。ご挨拶もそこそこに、フローズンホッピーでスタートである。ラストの玉子カレーとガーリックトーストがくると、路麺大帝はガーリックトーストをちぎってカレースープに浸し、茹玉子を細かく割って食べる。ひとこと・・・「素晴らしい」(爆)。確かに素晴らしい(再爆)。最後に酎ハイを注文したら、グラス9分目まで焼酎が・が・が。もうほとんど記憶がありましぇん。
 この後、新橋オヤジビルのトイレに行ったら、2人がどこのお店に入ったか分からなくなる。こちらの記憶も定かではなくなっており、このあとどうやって帰ったか全く分からず、港南台駅のエレベーターで何度も昇り降りしている自分に気が付き、何とか正気に戻って家にたどり着いた。飲みも飲んだり、ホッピー中6・外3、ウーロンハイ、酎ハイ、ビール。現実逃避の対価はでかかった。

7月3日(火)
 metro de 昼麺は大喜へ。ここんところの行列をみていると、6~7人程度の時と15人位の時とがあり、結構差がでかい。前回、麺が細くてしなやかになったと感じたので、今日はとりそばにしてみた。う~ん、やっぱり合いますなぁ。訳あってすんごいスピードで食べたけど、やっぱり麺は盛られている気がするんだけど(^^; 帰って体重計に乗ったら、見事にそれが証明されていたという事実_|‾|○

7月2日(月)
 昼は3ヵ月半ぶりに佳樹園で担々麺+半チャーハンセット。ヘビーだぁ_|‾|○ 当分、単品にすべきだな(^^;

7月1日(日)
 金曜日に一ふに傘を忘れたので、自転車で取りに行った。で、そのままでは帰れんでしょう~。ってことでラーメン+半チャーハンセットを注文してしまったという事実(^^; 何故だぁ~(殴蹴)。でも、しみじみ旨いんだなぁこれが。
 小娘Aと亜米利加娘が原宿から帰ってきたところで、焼肉を食べに熱烈カルビに向かった。亜米利加娘は全てが珍しいようで、私と一緒に画像取りまくりである(^^; きっと本国に戻ったら、「陸ボケジパングの旅」などいう日記をアップするに違いない。それはそうと、17:00の開店と同時に入って大正解。いつも駐車場に入る車で渋滞しているのをみていたが、あっという間に入り口が待ち客で溢れかえっていた。亜米利加娘が一番驚いていたのが、「なぜ店員がどなっているのか?」であった(笑)。「元気がいいと、ちゃんと仕事をしていると思われるのだ」と教えたら、首をかしげて「フ~ン」と言っていた。冷麺やユッケジャンクッパもしっかり食べていたので、概ね満足してくれたのだろう。そこそこ旨いし、またウチでも使おうかな、と。

by g_amaha | 2007-07-01 00:00 | ラーメン系


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