Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 31日

2006.11.4(土)

 昼前に鎌倉へぶらり旅にでかける。まずはひなどりの後にできた海鳴(うなり)に入る。カウンターが全部空いているのに、こちらへどうぞと端っこの席を指定されるのは、あまり気分がよろしくない。まぁしゃぁねーなと思いながら、メニューで気になったゆず塩を注文する。メニューをくまなく見ると、下の方にランチタイムは半ご飯がサービスと書いてあった。だったら「半ご飯がサービスですがいかがですか?」と聞けばいいのに。頼まないけど(^^;
 出てきたゆず塩は、醤油といわれても不思議ではないビジュアルで、cozyさんクラスじゃないと旨味がはっきり分からないだろう柔らかい味わいだ(笑)。ただ、刻み柚子があまり効果をなしていない気がするなぁ。加水の低いストレートの細麺は結構好みだし、具のチャーシューも穂先メンマもなかなかだけど、次に来た時は静雨庵かHANABIに行ってしまうだろうな。
 海鳴を出て段葛の方に出ると、秀吉に人がいないのが見えたので道路を渡る(笑)。品台にはまだレバーとハツがないので市場の前のベンチでしばし待つ。そして、新しく焼きあがった頃合いを見計らってお店に向かうと、はたしてレバーとハツが品台に置かれたところだった。レバー2本に皮とハツを1本ずつ注文すると、再度焼き台で熱を加えて出してくれた。おぉっ、レバーのねっとり感と皮のパリパリ感がいいですねぇ。ビールなしだったので、あっという間に食べ終えてしまった。
 このあとは、寿福寺→銭洗い弁天→葛原が岡→浄智寺と山をひと越えし、大船まで歩いたところでバスに乗って帰りましたとさ。因みに、銭洗い弁天のおみくじは大吉だったざんす(^^)v

by g_amaha | 2006-12-31 11:04 | ラーメン系


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