Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 31日

2006.7.14(金)

 名古屋帰りは半分以上気が重いというのは私の定説である(^^; そして新幹線ホームで住よしのかき玉きしめんを食べるのは、ラマダン期間を除けば基本中の基本である。今日は一味を加減してかけたので、咽ることなく完食であった(^^;
 そして会社に戻ることなく築地の仕事先に向かい、一件片付けた後で昼を食べる事となった。昨日の夜が豚道だったので、魚系を目指してjigeというお店に行くことにした。ここは昼に鮪のカマやスペアリブを炭焼きにして出し、その旨さとボリュームが評判なのである。私も健康オタクの中堅Kも初食なので、カマとスペアリブをひとつずつ頼むことにした。で、出てくる直前に、私がスペアリブで中堅Kがカマを選択したのだが、まぁそのボリュームたるや想像をはるかに超えるものであった(^^; 重量だけで比較すると、私がスペアリブにして正解で、カマなんぞは4人家族の晩飯のおかずというくらいのボリュームだ(爆)。普段、食べるのが早い中堅Kも、私より5分以上遅れてようやく食べ終えたということからも、そのボリュームが想像できるであろう。
 夜は王子狸再生プロジェクト完了記念オフということで、赤羽に集合となった。まずはたる鉄という、最近地元で注目されている、七輪もつ焼きのお店だ。予定時間にお店に着くと、すでにいこいで一杯やってきて良い調子になった、バーミューダー狸2名と同行者が現われた(爆)。会った瞬間に「なんだ、あんたの格好は!」と、スーツ姿にクレームが付けられるというスタートである(^^; まぁ、何はともあれ、今日はめでたい席なので、文句も言わずにお店になだれ込んだ。まずは刺しからということで、王子狸の思いつくままに注文し、ホッピーで乾杯である。おぉっ、噂どおり、キンミヤ25度のフローズンホッピーですねぇ。これは飛ばしすぎに注意しなければならないぞ(^^; レバー、ハツ、ホーデンと刺身が出てくるたびに、その新鮮さに驚愕の世界が広がるという事実! ホーデンなんか、JIROCHO大兄ですら「こんな新鮮なホーデンは初めてだ」というくらいの逸品だ。次に出てきたブレンズにいたっては感動のチョチョチビリ。いまだかつてこれだけの脳を食わせるお店に出会ったことはない。タンもかなり凄いというのに、印象が薄れてしまうほどだ。いゃぁ、まいりますなぁ赤羽!!
 ここで、メニューに煮込みがあるのに気がつき、かなり期待して追加注文した。やはりその期待は裏切られることなく、醤油ベースのお汁で煮込まれたコリコリとクニュクニュの各部位が、もう旨いのなんのって南野陽子ざんす(殴蹴)。そして、焼き物にいたっては、カシラ、てっぽう、シロを、肉汁がほとばしる程度に焼いて口に放り込むと・・・タマランチ元会長でしょう~~。久しぶりにすんごいモツを食べさせていただきました。恐るべしたる鉄!!
 そして、米山の満席を確認し(爆)、滑り止めの八起に潜り込んだ。酎ハイで乾杯して色々とつまみながらおバカな話をし、王子狸再生プロジェクト完了記念撮影をして〆た。こんな集まりができるのは、これからどのくらい先になるのだろうか・・・
 そして、何故か赤羽駅のあじさい亭で春菊天そばを食べて帰りましたとさ(殴)

by g_amaha | 2006-12-31 07:14 | ホルモン系


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