Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 30日

2005.12.20(火)

 名古屋の朝はいつも新幹線ホームから始まる。そう、朝きしめんである。長崎へ移動するのに、中部国際空港からだと時間のタイミングが悪いので、伊丹から飛行機に乗ることにしたのだ。だから、今日の朝も新幹線ホームから始まるのである。ホーム西側は上りも下りも住よしのきしめんで、最後にのっかる花鰹が湯気の力で踊るのが見ていて楽しいのだ。もう少し麺がしっかりしていると良いのだけれど・・・
 移動中に何となく体がだるくなって昼を抜き、一気に長崎まで移動する。16:00~18:00まで3人に会い、それぞれの用件を済ませたところで終了となった。合流した健康オタクの中堅Kと同郷のT部員とで、思案橋界隈に行って飲み始める。まずはゑびすという大箱のお店に入り、適当なものを注文しながら馬鹿話をして腹ごしらえをする。随分前に元小ボスと来た時は、刺し盛りなどは結構感動的だったのだが、今回は何だかありきたりの大箱居酒屋風で、いまいちピンと来るものがなかった。まぁ、こういうこともあるわな。
 海鮮サラダを注文したらマヨがかかってきたので、かなりブルーになった同郷のT部員を立ち直させるため、雲竜亭浜町店に河岸を替えて入った。別名餃子女と呼ばれるT部員は、一口餃子を作る様子を皿目になって見つめ、「あれが10個なら一人前楽勝です」とのたもうた(笑)。勿論、雲竜亭に来たからには餃子だけでなく、その他のメニューもどんどん注文し、皆でわしわしと食べ続けた。ホントにここはビールが進むわ(^^;
 ホテルに帰る道すがら、提灯の綺麗な赤い光に誘われ、この道28年という紀文という屋台に入った。おでんでお湯割を飲みながら、〆のラーメンに突入する。しかーし、長崎のラーメンはどうしてうまかっちゃんというか出前一丁のゴマラー油というか、あの手の味のスープが多いんでしょう。それが長崎のラーメンだといわれればそれまでだが、どうも私の嗜好とは合わないようだ。このカロリーをなかったことにしたいと思いつつ本日はこれにて終了である。

by g_amaha | 2006-12-30 12:20 | 九州(長崎)


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