Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.11.10(水)

 朝のバイキングでは相変わらずしっかりと摂取してしまった(^^;
 何故ならば朝一の仕事を1本こなした後、大分から佐世保へ4時間近くかけて移動しなければならないからだ。仕事は順調に終わり、予定していた特急より1時間早いものに乗れそうなので、緑の窓口で変更して列車に飛び乗った。#実はそこでばかばかしい出来事あったので、久しぶりにヘンダナとウレーテルにアップしよう(--;
 そして佐世保である。まずはビジネスホテルにチェックインし、遅い昼を摂りに創業50年の大阪屋に入った。手描きのメニューが可愛らしいが、一目でどんなものがあるのか把握できないのは、旅の者にとっては若干不自由だ。でもまぁ、ご愛嬌の範囲内ということで(^^; 基本の元祖ラーメンは、さらっとした豚骨ベースのスープに煮干系の出汁が加わったタイプで、自家製の手もみ風縮れ麺が合わされている。50年前からこの形態だとしたら、随分目新しいラーメンだったんじゃないだろうか。無料のおろしにんにくを入れたいところだったが、この後の仕事に支障がでそうなのでやめておいた(^^;
 前回佐世保に行った後で、「佐世保には日本のハンバーガーのルーツである、佐世保バーガーというものがあるのを知ってる?」と言われた。調べてみると、戦後アメリカ軍から入ってきたハンバーガー文化が佐世保で育ち、現在もいろいろなお店でオリジナルの商品として扱われ、市民に愛されているのだそうだ。ここ数年、ハンバーガーを積極的に食べることはほとんどなくなったが、こういう食文化を知っては食べないわけにはいかんでしょう。ということで、今日の仕事場のそばにあるハンバーガーショップヒカリに行ってみた。パテから手作りで、注文を受けてからひとつひとつ作られてゆく。そしてオリヂナルのハンバーガーは・・・旨い!こういうものを食べて、久しぶりに旨いと思ったぞ、と。
 さて、仕事も無事終わり、今日も魚系で〆ることにする。佐世保では有名なさかな横丁というお店に入り、名物の箱ふぐのみそ焼き、ひおうぎ貝の踊り焼き、カワハギの薄造り、すり身を注文する。う~むぅ、名物に旨いものなし(--;

by g_amaha | 2006-12-29 11:10 | 九州(長崎)


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