Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.11.5(金)

 ここのところ、フーズ系でも二郎の名前を使わなくなったお店がでてきたと聞き、当社杉田二郎さんと神田二郎に確認に行ってみた。おおっ、黄色いひさしから二郎の部分が消えている(^^; それはそれとして、行列が20人くらいなのを見てメゲてしまった。そこで、当社杉田二郎さん未食のらーめんそらに入った。つけ麺ができたことに合わせて、麺を細打ちと平打ちを選べるようになったようだ。平打ちのしおそらと純レバ丼を注文し、相変わらずテンポの遅いオペレーションを眺めながら待つ。なるほど、平打ち麺は力強くてなかなか旨いっすねぇ。ただ、スープより麺が強くなってしまい、バランスという意味ではつらいかもしれない。純レバ丼は・・・もっと頑張ってほしい(^^;
 夜は、怪しい横浜を食い尽くすというテーマで、昨日に引き続き札幌のT氏と合流する。まずは味珍である。新店2階に行く梯子のような階段からして、すでに怪しさを堪能していただいてるはずだ(笑)。次はタレ作りで更に怪しさを増幅させる。こんなタレに付けて食べるものっていったいなんだろうという想像で頭が一杯に違いない(爆)。最初に出てきた胃と尻尾を食べ、T氏の顔色が変わった。旨いっしょ~!!!?頭も耳も気に入っていただけたようで、良かった良かった。
 次は桜木町に移動して三陽に入る。ここはT氏も一度来ているので、説明無用で餃子とネギトリを堪能する。もう腹いっぱいでチンメンまで辿り着けなかったという事実(^^;
 あとは水物しか入らないということで、ブリーズベイホテルのバーに行き、世を憂い会社を憂いて飲みましたとさ。

by g_amaha | 2006-12-29 11:05 | ラーメン系


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