Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.10.5(火)

 トラブルシューティングのラストチャンス。という訳で名古屋だぎゃぁ~(殴)。戦(いくさ)の前の腹ごしらえに白水というお店に行くと、無休のはずのシャッターが閉まっている。釈然としないが、ここまで来たからには近場で一杯やっておこうと、よってこやと一風堂を眺めて「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・・・」とやって一風堂に決めた。白丸元味をばりかたで食べると、ちょっと旨味が強いものの、豚骨がしっかりとでていて旨い。久しぶりに高菜を大量投入して満足であった。
 白水の情報を得ようと東葛のオヤビンに電話してみると、「かぁちゃんが食べただけで、オレは未食だからわかんなぁ~い」とつれない返事(笑)。「で、次はどうすんのぉ~」と聞かれたので、「オヤビン大絶賛の名古屋大勝軒にいってきまーす」と言って電話を切った。本山の駅から5分ほど歩いてお店に着くと、入り口に小麦粉と炭酸カルシウムと炭酸ナトリウムの袋が山積みになっている(^^; 出てきたラーメンは、魚出汁はほとんど感じないが、動物出汁が良い具合に出ていて、麺もモチッとした食感で悪くないじゃん。オヤビンが食べてから1年ちょっと経って、筍から竹に成長したのかもしれない。
 この後、6時間位かけて3つのバクダン処理を行い、全ての起爆装置を外すことに成功した。そこで、現地担当者達が打ち上げをしようと言ってくれ、気を使ってポポロというもつ鍋のお店に連れて行ってくれた。ここはもつ屋さんには珍しいハチノスがあるんですねぇ。もつ鍋は博多系に非常に近い独自系という感じ(笑)。ここらあたりが名古屋らしいといえるのかもしれない。とにもかくにも、久しぶりにくつろいでもつを食べることができた。現地担当のおふたり、ありがとうございました。
 次は落ち着いたお店に行き、将来を憂いながら酔いの世界へ・・・

by g_amaha | 2006-12-29 10:05 | 東海(愛知)


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