Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.8.17(火)

 朝一の飛行機で博多に移動するのに、昨日の一味唐辛子が祟ってG.Aモードである。だましだまし羽田まで向かい、飛行機の中でも2回もトイレを往復する。今流行の空便(そらべん)である(殴)。午前中の仕事を無事終わらせたので、小ボスを連れて稚加栄にランチを食べに行くと、、、お盆休み(T^T) 仕方がないので、すぐさまリカバリーの秀ちゃんへ向かった。行列はしていたが、8番目だったので開店一巡目に入ることができた。思い起こせば実に3年振りである。今でも自分のイメージする博多ラーメンのトップにあり、久し振りにそれを味わおうと思っていたのだが、限定30食の太麺極みというメニューを目にして、それを注文した(^^; う~むぅ、麺は二郎に近くて旨いのだが、スープがノーマルのラーメンよりパンチがなくなっているので、非常にバランスが悪い。胃は満足しているのに、気持ちが充足していないという、何とも釈然としないことになってしまった。しくしく。
 午後から熊本に行って一仕事を終え、20:00過ぎに博多に戻って晩飯となる。博多駅近くに気になるお店があるので、小ボスを連れて入ってみると、全てお任せの創作料理のお店であった。小ボスが夏休みにマレーシアに行った話をしたら、ご主人とママさんも毎年正月にマレーシアに行っていると言うことで大盛り上がりになり、私は話を聞きながら黙々と食べていたという事実。しかし、料理がホントに素晴らしかった。果物と魚介の炊き出しは初めて食べる味だったし、甘鯛と松茸の焼き物なんか「日本人でよかったぁ~」という気にさせられた。ここは当分公表できないなぁ。
 気分が良くなって、トドメンに入ったのが博多らーめん一華亭。以前から気になっていたのに、なかなか入る気持ちが起きなかったお店だったが、結構いけるじゃないですか。北九州出身の小ボスは、「秀ちゃんよりこっちの方が博多ラーメンの味だ」とのたもうておりました。

by g_amaha | 2006-12-29 08:17 | 九州(福岡)


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