Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.3.12(金)

 昼は4月から異動の決まった元上司と大喜へ。文京区にお勤めのモツ好きな読者さん(笑)との遭遇を試みたが、午後に一大イベントを控えているそうで今回は断念となった。#次回やっちゃんにでも(私信)。昨日とはうって変わった寒さの中で食べるとりそばは絶品ざんした。
 夜はもつの宿題を片付けに銀座へ繰り出す。銀座って気品と風格がありながら、粋と大衆性を持ち合わせ、しかもそれが何年経っても変わらないところが好きだ。大人の街である。さて、有楽町から新橋に向かうガード下に、焼き物の屋台がたくさん出ているのは有名だが、数寄屋橋交差点から銀座4丁目交差点の途中にモツのお店が1軒あるのだ。銀座とは思えない落ち着ける佇まいで、なかなか良い感じである。まずは煮込みと串数本を注文し、途中で焼き物や生ものを追加しながらビールを飲む。煮込みは串を打ったシロが味噌味のお汁で煮込まれたもので、このお汁がサラッとしてくどくないところが良い。シロを食べた後はお汁をグイッと飲んでしまうのが仕来たりのようだ。焼き物は塩とタレや焼き方は基本的にお任だ。レバー・タン・ガツ・ハツなどは塩で、シロ・テッポー・ナンコツ・ツクネはタレで出てきた。生ものは、塩で食べるものはそのまま、醤油をかけるものにはネギがのせられてくる。このように全てが串なので、お箸は使わないから置いていない。〆に食べるキャベツの煮込みも、串を抜いて刺して食べるのである(笑)。全体的に小振りで上品ではあるが、満足度はかなり高かったぞ、と。
 そしてトドメンである(殴)。と言いながらも、ティーヌン銀座店に入ったらタイ風の鶏炒めもやっておきませんと、、、今、鶏は旬ですからねぇ(殴蹴)。暴挙に及んだツケはかなりでかかった(^^;

by g_amaha | 2006-12-29 03:12 | ラーメン系


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