Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 29日

2004.1.19(月)

 昼は今年初の神田二郎。当社杉田二郎さん曰く「今年は週一にとどめる。そのこころは、出汁が薄くなったから」だそうだ。う~ん、あまり大きく変わったような気はしないけど(^^;
 夜は明日の仕事のため、博多に移動する。福岡空港に着いたのが21:00。やす川に電話を入れると、「いつもは22:30までなんですが、今日は22:00で終わりにする予定でして、申し訳ございません」とのこと。ならばと、用意していた代案のモツ屋さんに電話すると、「お待ちしています」という返事が返ってきた。同行者と安堵の溜め息をついて、予約できたもつ擴に移動した。
 ここはモツ鍋のお店だが、博多では珍しくポン酢で食べさせるということだ。聞くと生ものもポン酢だという。まずは鉄板焼きメニューから注文すると、焼き物は全て千切りキャベツに乗せられ、やはりポン酢がかけられて「キャベツと一緒に食べてください」と言われる。言われるままに食べてみると、非常にすっきりした味わいで、ビールでも焼酎でもどんどんいけてしまうくらい旨い(笑)。特にモツ(丸腸)の香ばしさとキャベツのポン酢の相性は抜群で、これをベースにしたもつ擴とじ(丸腸とニラの玉子とじ)も女性に人気が高いようだ。モツ鍋には何と餃子の皮がのり(笑)、ポン酢で食べるとまるでしゃぶしゃぶを食べているような気になってくるのが不思議だ。店員さんの客あしらいも素晴らしく、大満足と大満腹で久しぶりに一軒で終了となってしまった。

by g_amaha | 2006-12-29 01:19 | 九州(福岡)


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