Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 28日

2003.10.23(木)

 がっつりと昼麺したくなった時は、言わずもがなの神田二郎。今日は4人待ちという絶好のタイミングで、すんなり順番が回ってきた。いつもよりニンニク多めで、がっつり度もかなり大きめだったざんす。
 夜は中延でモツ・ラの新規開拓である。実は8月の終り頃、「鈴木屋の師匠筋にあたるお店をご存知ですか?」というDMをいただいたのだが、諸事情で2ヶ月も食べられずにいたのである。検索した情報では、「開店と同時に席が埋まり、19:30にはネタ切れで閉店する」という敷居の高さも手伝い、ようやく意を決した今日もかなりの緊張感でいっぱいいっぱいなのだ(^^;
 少しでも緊張を緩和しようと強制連行した同行者と中延駅で待ち合わせ、商店街の路地を入って忠弥を探しはじめる。すると「やきとり」という文字の入った看板がすぐに見つかり、暖簾を分けると手前の角にちょうど席が2つ空いているのが見えた。カウンターの中のおじさんに手でチョキを示し、「2人です」と告げると、まさにその角の席に促される。まずはビールを注文して店内をぐるっと見渡すと、「やきとり談議」という各部位の説明書きを見つけた。なるほど、これは鈴木屋の「もつ焼き談議」のルーツという訳ですな。ふむふむ、なんかホッとしてきたぞ(笑)。ということでビールで口を潤すと、鈴木屋同様伝票に注文の品を書いてお店の人に渡した。
 まずは煮込みである。鈴木屋の師匠筋にあたるだけあり、味付けは塩だ。しかし、こちらの場合はモツの種類が多いのと、お汁が濁って気持ち濃厚な味わいになっている。次は串物、、、っていってもひとつひとつ説明するのは面倒なので(殴)、まとめて表現すれば「モツの原点」という印象である。ラ族的にいうと、ここが大勝軒なら鈴木屋はごとうってところか(^^; いやはや、情報ありがとうございました。
 帰りしなにでびっとでトドメンをする。同行者が店名を「でびっしー」と読んだが、縦書きだとそう読めないことはないな(^^;

by g_amaha | 2006-12-28 10:23 | ホルモン系


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