Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 28日

2003.2.1(土)

 小娘Aの受験第1日目である。車で子連れ同居人共々送っていくのだが、受験校の最寄り駅の改札口で、塾の先生たちが子供を激励するという仕来たりがあるので、駅に立ち寄る。小娘Aが先生達と握手をして激励されている姿を見ると、それだけでこっちはジーンとしてしまう。あんなに小さいのに今の子は大変だ。
 そして、今度は受験間際になって腰が痛くなったなどとほざいている同居人を、私が通院している整形外科に連れて行く。近所の整形に行ったら「ぎっくり腰を二度もやった後だから、もう椎間板ヘルニアになっている。コルセットを作り、毎日牽引をしに来なさい」と言われたらしい。そんな訳はないと思い、別の医師の診断も聞こうと連れて来た次第だ。そこでは、腰から足にかけて押したり曲げたり叩いたりしながら、症状と機能のチェックをし、画像を見ながら「少なくとも整形の医者の言う椎間板ヘルニアとはないね。前の先生が肉眼でMRIのよう見れるのか知らないけど、僕が教育されてきた見方ではこれをヘルニアとは言わない。所謂ぎっくり腰だね」と説明してくれた。う~む、やはりセカンドオピニオンを持つことも大事である。
 再び同居人を受験校に送り、留守番の子供達に昼飯を買って帰る。その途中でいまむらに寄り、大病から見事に復帰したラ友の元気な姿を見る。2~3分の会話だったが、喜びもひとしおであった。
 さて、小娘Aと同居人を迎えに行きがてら、ラもやっておきませんとということで、関内のねぎごぼうらーめんつちやに入る。洋食屋さんのような店内で、洋食器のような丼で出てきたラーメンは、ひと口啜るとチキンラーメンを思わせる味がする。いゃっ、インスタントラーメンっぽいというのではなく、鶏ガラスープというよりチキンスープという味わいなのだ。油で揚げたさきがけのごぼうのトッピングが香ばしく、このスープにばっちり合っている。今までに経験したことのない味で、なかなか旨かった。

by g_amaha | 2006-12-28 02:01 | ラーメン系


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