Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 27日

2002.12.3(火)

 ヘビーな年末2日目。午前中にガッツリと仕事をし、午後から業界の会合に出る、、の前にガクメンである(殴)。東西線で葛西に移動し、まずは大型宿題店のちばき屋に入る。大手町からだと、距離的な関係でどうしても晴弘に行ってしまい、本家で食べるのを4年近くも延ばしていたのだ。ついこの間食べたやなか草といい、やはりこのタイプは好きなラーメンであり、その中でもちばき屋は本家の風格といった趣がある。うむ、来てよかった。
 次は環七を北上し、夏に一度振られためんやももに向かった。あるラーメン本によれば、葛西駅から徒歩15分と書いてあるが、私の足でも20分はゆうにかかる。しかも、どきどきしながら歩くので、30分にも感じてしまったりする(^^; で、営業中の暖簾を確認して「えがったぁ~」と谷岡ヤスジとなって喜ぶのである。
 さて、ツケメニストではない私は、らぁめん&温玉のチケットを買ってカウンターに座る。そして、ちょこっとトイレに行っている間に、ラーメンは出来上がっていた。早い(^^; 
 鶏ベースの柔らかさと鰹出汁の力強さが合わされたスープは、私の琴線をピーンと弾いてくれる。それに、みじん切りの玉ねぎのジャクジャクとした食感と香味と甘みが、スープとうまい具合に重なってきて、これまた良い感じである。温泉玉子の存在意義が不明だが、厚切りのバラ巻きチャーシューとメンマもなかなか旨い。歩いてきた甲斐があった(笑)。

by g_amaha | 2006-12-27 12:03 | ラーメン系


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