Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 27日

2002.3.4(月)

 2週間前に治した前歯がまた欠けてしまい、電話をしてみたら今日にも入れるというので、すぐに予約を取った。が、その前に所用でラ博へ向かう。ラ博に所用があるというと、何か趣味の世界で転機がおとずれたように感じるかもしれないが、まったくそのとおりです(大嘘)。行きがかり上、聖地で昼麺して帰らない術はないので、所用の後で地下に向かった。大学の春休み期間だからかもしれないが、月曜日の14:00で支那そばやと純連は30分待ちという状況だ。そうも待っていられないので、すぐに入れるところを物色していたら、勝丸の新麺がまだ食べられるというので、食券を買ってスチャッと中に入った。2年前に始めて新麺を食べた時は、青葉のテーストに近いものを感じて唸ってしまったが、今の新麺はライトな家系に煮干味が加わった感じで、もうひとつ鮮烈さがなくなってしまったような気がした。ちょっとがっかりである。
 せっかくなのでもう一杯と思い、ぐるっと見渡して考えたところ、開店以来食べていない蜂屋が目に入った。弱気にもミニラーメンの券を買ってしまったが、何だか妙に味が馴染んできたじゃないですか。あのセルロイドを焦がしたような油の風味が、良い具合に香ばしく感じられるようになっている。ミニだからという訳じゃなく、後を引くスープの味に完食してしまった。再評価はするもんですな。
 その後、歯を治してもらい、大船のハンメの店で辛めのキムチとナムルを買い、晩飯にピビンパムとキムチで摂取アルコールがいつもの倍になっちまったとさ。

by g_amaha | 2006-12-27 03:04 | ラーメン系


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