Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 27日

2002.2.6(水)

 徳島出張である。昨日の真好味の辛めが効いたらしく、朝から腹が渋っている。こういう時に出張になるのは、マーフィーの法則だから仕方がないが、自分で気付かない方がお馬鹿である。
 徳島空港で同行者と落ち合うと、「今日はどこへ?」と振られる。振られたからには腹が渋っていようが行かざるを得んでしょう。将来のある若者の期待を裏切ってはいかんでしょう。
 ということで、まずは○福へ向かった。徳島の機関誌「あわわ」のラーメン特集では、「目隠ししてスープを比べてもろたらわかるよ。100人中100人がボクのスープが一番おいしいって言う。自信ある。」とご主人がのたもうておられる。そこまで言われては期待値は無限大に高まってしまうというものだ。んで、出てきた中華そばは、最初のふた口くらいは「ほぅ」と思えるとんこつスープだったが、最後の方には旨みがくどくてきつくなってきた。食べ終えて外に出ても、口の中でアトムとウランとコバルト兄さんが暴れており、お茶の水博士に叱ってもらったくらいだ。久々にやられてしまったな。
 次に目指すは、屋台ラーメン峰太郎。流しのタクシーがめったにない場所で、やっとのことで拾ってお店に向かうと・・・シャッターがぁぁぁぁぁぁ(T^T) 本には不定休となっているとはいえ、、、、しくしく。腹具合もあまりよくないのと、目ぼしいお店は水曜定休が多いため、以前行って旨かった末広でリカバリーをすることとなった。ん!?今日は醤油がたっていて、もうひとつガラ系の出汁が出ていないようだ。しかし、旨いっちゃぁ旨い。何かの味に似ているスープだとと思って考えていたら、これはもつ煮込みのスープじゃん(笑)。私が気に入る訳である。
 最終便で帰ってきたら、何だかんだと食いっぱぐれてしまったので、最後は港南台の佐野金で五目固焼きそば。お酢をたっぷりかけて食べるのがいぃーーんです。

by g_amaha | 2006-12-27 02:06 | 四国(香川・徳島・愛媛・高知)


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