Gaily Amahaの未熟な舌過敏な腸

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2006年 12月 26日

2001.4.12(日)

 ラマダンの中、未食だったすっごいよ@白楽に行くことになった。小さな店構えだが、旨いラーメンが食べられそうな期待感を抱かせる造りである。ただ、メニューなどの張り紙に混じってイクスキューズも随分多く、同じ調子の文字で書いてあるので、ごちゃごちゃしてみえてしまう。それはさておいても実に回転が悪い。3人待ちの後について、座れるまでに20分は待たされた。さて、ラーメンと味玉を550円先払いで注文した。作業行程を見ていて、回転の悪さの原因は分かったが、まぁ丁寧な作り方なので良しとしよう。ラーメンは噂どおりのトローンとしたとんこつスープで、最後に骨の髄が底に溜まっているくらいよく煮込まれている。さっと茹でられたキャベツは、途中で口をリフレッシュしてくれる。でも、個人的には生の方が好きだ。チャーシューは旨い。中太の縮れ麺も固めで旨い。そして「たぶん半熟」という味玉も50円でお値打ちだった。二郎以外でネギの入っていないラーメンは、どうもしっくりこないのだが、このラーメンはネギなしでも違和感がなかった。なんとも不思議なラーメンだ。

by g_amaha | 2006-12-26 04:12 | ラーメン系


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